2015年8月20日
マツダ株式会社
販売会社テレビコマーシャル制作時における一般車両等の安全走行を妨げる撮影について
ご指摘いただいたお客様へのお詫びと今後の対応
このたびの販売会社(静岡マツダ株式会社(以下、静岡マツダ))のテレビコマーシャル制作時における一般車両等の安全走行を妨げる撮影にともない、関係各位に多大なるご迷惑とご心配 をお掛けいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、お寄せいただいた数々のご指摘を真摯に受け止め、今後の対応に努めてまいります。
※本件の経緯・概要につきましては文末をご参照ください。
1.ご指摘いただいたお客様へのお詫び
5月25日の西伊豆スカイラインにおける走行撮影が安全走行を妨げた旨Twitterにおいてご指摘いただいたお客様には、 大変なご迷惑を おかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
また、8月3日におけるマツダ公式Twitterの投稿によって、上記のご指摘をいただいたご本人様に さらなるご迷惑をおかけしてしまったことについても、誠に申し訳なく重ねてお詫び申し上げますとともに、 当該投稿を削除しましたことをご報告申し上げます。
2.今後の対応
マツダは、あらためて販売会社共々法令順守の徹底に努めてまいります。 また、マツダから発信する情報においては適時適切な情報発信の手段を選択し、 ステークホルダーの皆様との誠実なコミュニケーションに努めてまいります。
以上
※本件の経緯・概要
7月31日、Twitterを通じて「西伊豆スカイラインにおいて新型ロードスターを使用したマツダ本社による走行撮影に 問題がある」とのお客様のご指摘を受け、マツダは8 月1日からマツダ本社とその所有車両を調査しました。 そして、8月3日に「マツダ本社での撮影事実はない」旨をマツダ公式Twitterにおいてコメントしました。 同時に、ご指摘いただいた方に、感謝をお伝えする返信をしました。 しかし、その後の追加調査により、8月5日に静岡マツダの発注先による撮影事実が判明し、 8月7日にその旨をマツダ公式Twitterにおいてコメントしました。 (なお、静岡マツダでは同日付で本件に関するリリースを発表しています)