RX-8のリコールについて

平成17年7月21日、マツダ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメールでご案内させていただきますので、最寄りのマツダ車販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 リコール開始日
1489 平成17年7月22日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

(1)エンジン制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、エンジンが高回転から下がらず、車両を停止させても、エンジンを切らない場合には、そのまま高回転で維持される場合があります。そのため、車体床面下部の温度が異常に上昇して樹脂製燃料タンク、電気配線、駐車ブレーキケーブルの被覆等が溶損し、最悪の場合、燃料漏れ、エンスト、駐車ブレーキの作動不良等に至るおそれがあります。
(2)前輪緩衝装置において、不適切な鍛造工程により製作されたロアアームが組み付けられたため、当該ロアアームのボールジョイントソケット部に亀裂が発生したものがあります。そのため、サーキットでのコーナリング走行時等に、内輪が段差を乗り上げたり、急操舵、急制動を行った場合、ボールジョイントソケット部からボールスタッドが外れ、走行不能となるおそれがあります。

改善措置の内容

(1)全車両、樹脂製燃料タンク等を点検して、異常が認められるものは新品と交換すると共に、熱害防止パッドが装着されていない車両は当該パッドを装着します。また、エンジン制御用コンピュータのプログラムを書き換える又は当該コンピュータを対策品と交換します。
(2)全車両、ロアアームの製造ロット番号を点検し、該当するものは当該ロアアームを良品と交換します。

対象車両

型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
LA-SE3P RX-8 SE3P-100063~SE3P-100202平成15年2月14日~平成15年3月18日 140 (1)
SE3P-100203平成15年3月19日 1 (1)(2)
SE3P-100204~SE3P-100206平成15年3月18日 3 (1)
SE3P-100207~SE3P-116064平成15年3月19日~平成15年12月27日 15,359 (1)(2)
SE3P-116065~SE3P-123832平成16年1月6日~平成16年8月28日 7,767 (1)
ABA-SE3P SE3P-123833~SE3P-132228平成16年9月2日~平成17年6月30日 8,161 (1)

(備考)
本届出の内(2)は、平成16年2月26日「届出番号1042」のリコール届出に新たに対象車を追加するものです

ご注意

  1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれていますので、詳しくは最寄りの販売会社にお問合せください。
  2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

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