ブランド｜マツダ オフィシャルウェブサイト

石川県金沢市生まれ。金沢市の企業にシステムエンジニアとして勤務。

私は子供の頃、機械やロボットが好きで、クルマを作るような仕事にも憧れていました。父もマツダ車に乗っていたので身近に感じていたのですが、中学生の頃に初めてRX-7を見た時は、あの流線形のデザインに衝撃を受けました。

初めて選んだマイカーはデミオです。免許を取った20代の頃にスノーボードにハマっていたので、そのためのサイズ感や予算を考えた上での選択でした。

その後は海外のSUVに乗り換えていたものの、新世代デザインになったマツダが気になっていて、ソウルレッドの新しいアクセラを見た時には、昔RX-7を見たあの衝撃を思い出しました。

私自身はその後アクセラに乗り、2020年には現在のCX-30を購入。実は“マツダ一辺倒”ではなく、他メーカーのクルマも調べましたし、たくさん試乗もしました。そんな中で、デザインと運転の楽しさに魅かれたのがCX-30でした。

現在のマツダに惹かれた一番の理由はデザインです。見た目の美しさの中には、ゴテゴテと装飾されているのではない、“引き算の美学”を感じています。その考え方はいつの間にか私の日常生活にも影響を与えていて、必要最低限の物だけを買うような、ミニマリズム的志向にも繋がりました。

さらに SKYACTIV TECHNOLOGYをはじめとするエンジニア的姿勢に共感しています。それまでは「走る歓び」なんて考えたこともなかったのですが、実際にマツダ車に乗ったり、興味を持って調べたりする中で、マツダのモノづくりにこだわる探究心や挑戦を貫く姿勢を知り、「こういう企業姿勢で作られているクルマだからこそ、この乗り心地と走る歓びも生まれるのだ」と実感する機会も増えました。

以前の私にとって、クルマはもっと“道具”的なものでした。しかし、マツダ車に出会ってからは、デザインの美しさや運転の楽しさを実感していて、クルマは単に移動するための乗り物ではないのだと気付かされました。

代表的なのは、MAZDA3。発表されたコンセプトカーを見て、こんな美しいカタチで市販される訳ないと思っていたデザインがそのまま出てきたときには本当に驚きました。
また、マツダ車はそんなスタイリッシュな見た目とは裏腹に、乗ってみると身体の一部のように安心して運転を楽しめるのも魅力です。

例えるなら、私にとってマツダ車は、アート作品のようでありながら、履きなれたスニーカーのように身体に馴染んだ存在と言えるかもしれません。

CX-30は運転が楽しく、ずっと乗っていたいので、購入当初はあえて遠回りして帰っていました（笑）。

なので、週末はできるだけクルマに乗りたいと思い、毎週のように往復50キロ程走って、週末ドライブを楽しんでいます。金沢は海も山も近いので、ドライブするのに気持ちいいルートがあるんです。

アクセルを踏むと自分が思い描いた通りに加速し、ワインディングロードも思い通りのラインで曲がれる気持ち良さ。週末のドライブは私にとって大切な時間になっています。

妻ともよくドライブをしています。クルマ酔いをしやすかった妻は、マツダ車になってからは「乗っていて全然苦にならない」と言うようになり、以前より一緒にドライブを楽しむ機会が増えました。

妻は私が勧めたデミオに乗っていて、私はCX-30。いま駐車スペースに2台のマツダが並んでいますが、私は近い将来にもう1台、ロードスターも買おうと準備をしています。

現在の家を新築した時、妻には「来客用に駐車スペースは広くしておこうね」と言って、私と妻のクルマの2台分プラス1台分の駐車スペースを作っておいたのですが、実はいつかロードスターを買うためのものでした。もちろん今は妻に白状しています（笑）。

私は小さなクルマを手足のように操りたいとう思いが強く、一度ロードスターに乗る機会があって以来、その時の爽快感が忘れられないのです。

今も夫婦でよく石川県の「千里浜なぎさドライブウェイ」をドライブします。あの道は運転していてすごく気持ちいいので、いつか妻を乗せてロードスターで走りたいですね。

長野県生まれ。京都の大学で建築を学び、生まれ故郷である地元長野県の工務店に就職。山を見ること、建築物を見に行くことが趣味。

就職して、初めて自分で買うクルマのことを考える中で、マツダのCXシリーズが目にとまるようになり、その中でもコンパクトで小回りの効くCX-3が最有力候補になりました。

その時、頭に浮かんだのが「クルマも建築と同じ。スケールが変わっただけで、人を守るシェルターという意味では一緒ですよ」という大学時代の教授の印象的な言葉です。

実際に販売店に見に行くと、CX-3は曲線が美しいだけでなく、内装まで含めた有機的なデザインのクルマだと感じましたし、空間としての“包まれ感”にも強く惹かれ、教授の言葉を思い出しました。

私の通っていた高校の校舎は車椅子の方と一緒に設計した建物だったのですが、「あえてスロープをつけないことで、人が自然と車椅子の人の手助けするようになり、それが結果的に人との関わりを生み出している」と教わりました。
​そこから、ハード面だけでなく、利用される人の心までも考えてデザインすることができる建築という世界に興味を持ち、大学では建築学を学びました。

卒業後は、自然や山も大好きだったので、生まれ育った長野で暮らしたいと地元の工務店を探しました。魅力的な施工事例の多かった現在の会社を見つけて、就職して3年目になります。

長野での生活にはクルマが必須です。私は親から譲り受けた軽自動車に乗っていましたが、次第に自分で選んだクルマに乗りたいと考えるようになり、購入したのがCX-3です。

ボディカラーはソウルレッドを選びました。深みがあって、他にはないレッドでしたし、CX-3の形状に対して一番ぴったりなのがこの色だと思いました。デザインも精悍なので、軽自動車から乗り換えたときは、周囲からはギャップに驚かれましたね（笑）。

私は建築物でも、外観と内観に一体感のあるデザインが好きです。ただ外見が美しいだけではなく、その中で使う人のことも考えられた設計こそ優れた建築やプロダクトだと思います。

CX-3はデザインだけでなく、居住性が高いところも決め手でした。包まれるような運転席の形状や周囲からの視界が気にならないガラス面のレイアウトによって、まるで自分だけの空間や時間に感じられるようになり、以前よりもドライブをすること自体を楽しく感じるようになりました。

CX-3は通勤や買い物などで、ほぼ毎日使っています。長野県は自然を感じることができるのが魅力ですが、特に大好きな山へは、月に１、２回は山へのドライブを楽しんでいます。

よく行くのは「ビーナスライン」というすごく景色が良い山のドライブコース。以前、軽自動車でドライブをしていたときは、かなり踏み込んだりしなければならなかったのですが、CX-3にしてからは、ちょっとした踏み込みで進んでくれるので、運転がすごくラクに、楽しくなりました。

山道ドライブしている中で最高なのは、山頂の方で一気に景色が開けた瞬間です。すべてが見渡せる状態はすごく気持ちが良いので、ときどき窓を全開にして走っています。
クルマを降りて写真を撮ったりなんかもして、その場の空気を感じることで心と身体をリフレッシュするのも楽しみのひとつです。

最近は山だけでなく、少し足を伸ばして、前から気になっていた著名な建築家が設計した建造物を見に行く機会も増えました。

長野の白馬村にある、建築家の隈研吾さんが設計したアウトドアブランドの木組みの建物。同じく長野県の茅野市にある、建築家の藤森照信さんによる「空飛ぶ泥舟」。MVRDVが設計した、新潟にあるまつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」にも行きました。

それまでは気になっていても遠くて足を運ぶことができなかった場所でも、CX-3にしてからはドライブがずっと楽になり、高速道路も安心して走ることができるので、行動範囲も広がりました。

そうやって見識を広げたことが、また私の仕事にも活かされて行くのだと思うので、CX-3は私にとってとても大きな存在になっているんです。

東京都生まれ。一番の趣味はキャンプ。現在6歳、4歳、2歳、0歳の４児の父親。

CX-8に乗る前は、ワンボックスカーと軽自動車を乗り継いできました。

東京で生まれ育ったので、自然に対する憧れが強かったのだと思います。20代の半ばにキャンプの魅力にハマり、独身時代は大人数でキャンプに行くためにワンボックスカーを選びました。仲間と共同でギアを揃えて、ほぼ毎週のようにキャンプ場に行っては一泊していました。

結婚してからはワンボックスを手放し、妻が乗っていた軽自動車を一緒に使うことになり、キャンプに行く機会も減りました。

妻が2人目の子を妊娠した頃、軽自動車だとなかなか遠出も大変だし、安全性や快適性、その先のキャンプのことも見据えて、大きなクルマの必要性を感じ始めました。ちょうどその頃にテレビCMで目に飛び込んできたのがCX-8でした。

第一印象で惹かれたのはCX-8のデザインです。「こんなかっこいいクルマがマツダから出ていたんだ！」と思い、サイズ感も含めて次のクルマの最有力候補になりました。

ただ、やはり子どもたちの乗り降りを考えると、妻はミニバンのようなクルマの方が良いのだろうと思っていました。いくら僕が良いと思っても、妻も運転するので、大型SUVは断られるだろうと想定していたんです。

ところが意外にも妻が「このクルマかっこいいね！」と言ってくれて、一緒に家の近くにあるマツダの販売店に試乗に行ったら、予想以上に妻がCX-8に惚れ込んで購入に至りました。

大きいクルマですが、妻は最初から難なく乗りこなしています。平日は妻の方が通勤や子供の送り迎えで僕以上にクルマを使うので、今や僕よりもCX-8の運転は上手だと思いますね（笑）。

試乗した時から感じたのは、アクセルを軽く踏んだだけで、グーッとスムーズに伸びていく加速力。それまで乗っていたクルマでは味わったことのない感覚でした。

特に、高速道路での車線変更のときに、ストレスなく自分の思い描いたスピードに乗ってくれる感動がありますし、低速のトルクもかなりパワフルに感じます。

仕事柄、車には沢山乗ってきましたが、僕は長距離運転をしているとよく腰が痛くなってくることもあり、正直な話あまり運転が好きではありませんでした。でも、CX-8のシートは全然疲れないし、クルーズコントロール機能のおかげで長距離運転も渋滞もラクになったので、CX-8にしてからはむしろ運転が好きになりましたね。

CX-8を購入して4年になりますが、スタイリッシュでデザイン的に飽きが来ないだけではなく、広くて使い勝手が良いのでとても気に入っています。大量の買い物をしたときでも荷物がしっかり積めるので助かっていますし、子どもも4人に増えたので最近は3列目のシートを立てて使うようにもなりました。

今でも妻からの許しをもらえると、昔からの仲間と一緒にキャンプに行くこともあるのですが、「大きくて荷物乗せられるのが羨ましい！」と好評でしたし、実際に何人かに勧めました。マツダ車の良さが仲間にも伝わって、最近CX-30を買って写真を送ってくれた友人もいます。

週末の密かな楽しみのひとつになったのが、洗車です。自宅のガレージでじっくり時間をかけてやるのですが、一回磨いたら必ずもう一度見に行って、どれだけキレイに仕上がったかを確認するくらい、拭き上げの作業にこだわります。

こんなに自分が洗車好きになるとは思いませんでしたが、それはCX-8が大切な存在になったからこそできた楽しみであり、日常のちょっとしたリフレッシュタイムが加わった気がします。

仕事から帰って家のガレージにクルマが停まっているのを見ると、「今日もCX-8がここにいてくれてありがとう！」という気持ちになるし、それが仕事へのモチベーションになっています。

CX-8はこの先10年くらい乗り続けたいなと思っています。いまはまだ小さい子供も多いのでしばらく先になると思いますが、いつか家族6人でCX-８に乗ってキャンプに行く日が楽しみです。子供たちも都会だけでなく、自然の中でも思いっきり遊んで欲しいですからね。

東京都生まれ。4歳で兵庫県明石市に移住し、現在は神戸市に在住。CX-8との出会いをきっかけに、ロードスターに乗り換え。夫と高校生の息子との3人家族。

「次の家族用のクルマはSUVにしたい」と考えていた2019年にCX-8が発売され、その存在を知りました。

実車を見てみたいと販売店を訪れた際には、全然クルマに詳しくなかった私に、営業の方がCX-8というクルマがどのようにつくられたかを熱心に丁寧に説明してくださいました。

例えば、ドアノブ1つとっても100個くらいのサンプルから感触の良いものを選んでいたり、設計段階からBOSE社の方と一緒に開発していたり、そのお話の随所からマツダのクルマづくりの熱い想いがすごく伝わってきたんです。

実際に納車されて乗ってみると、その時のお話ひとつひとつを実感できることが多く、だんだん私はクルマだけではなく、マツダという会社の姿勢やクルマづくりの精神まで好きになっていきました。

すっかりマツダ車やマツダのクルマづくりの考え方に感銘を受けていた私は、夫が軽自動車から乗り換えを検討している時にデミオの購入を勧めました。

何度か販売店に行くうちに、高校生の息子が「ロードスターがものすごくかっこいい」と言い始め、いつの間にか夫と息子の男同士でロードスターを買うことに決めていました。「こういうクルマを買うならマニュアル車だ」と夫が決めましたが、「どうせ私は乗らないし、いいか」と思っていたんです。

ところが、いざ納車されると夫はあまり乗らなくなり、結果私が乗ることに。マニュアル車なんて20数年振りで、何度もエンストして半泣きで乗っていました。ところが2ヶ月ほどすると慣れてきて、運転が楽しくなりはじめました。

ロードスターが納車されて運転も楽しくなった頃、すっかりマツダに入れ込んでいた私はロードスターの100周年記念車の存在を知りました。大好きになった企業の100周年という節目に出る特別車ということで、納車からわずか半年でしたが思い切って買い替えを決意しました。

100周年のこだわりの詰まったロードスター。当時R360クーペで作りたかったと思われる真っ白を再現したというお話も魅力的でした。もちろん今回もマニュアル車一択です（笑）。

免許を取った時に父が「必ずマニュアルで取りなさい」と言って、最初に買い与えてくれたクルマがファミリアのマニュアル車だったのですが、今になってマニュアルのロードスターに乗れることを亡き父に感謝しています。

私は乗馬もやっていたので、マツダが掲げる「人馬一体」という哲学にとても共感しています。馬は呼吸を合わせて気持ちを通じ合わせないと乗りこなすことが難しいのですが、クルマも同じようなところがあると思います。

私がマニュアルでシフトを変える時、ロードスターは気持ちよく反応してくれるので、体の一部のような感覚で運転ができます。クルマと会話しているような気分というか、自分の気持ちのまま走ってくれるので、どんどん運転することが楽しくなってくるんです。

息子も大きくなり、子育ても一段落した私にとって、ロードスターに乗って一人でドライブに行くことがすっかり大切な趣味になりました。特にコロナウイルスのこともあって閉じこもりがちだった時期は、気分転換にもなり、ずいぶん気持ちを明るくしてくれたと思います。

ロードスターでの運転が楽しくなった私は、SNSでの発信も始めました。すると次々と仲間が増えて、ついにロードスターのファンミーティングへのお声がけもいただきました。

そんな集まりの存在も知らなかった私は、最初は恐る恐る参加したのですが、みなさんとても良い方で、すぐに溶け込んでしまいました。今では「檜皮さんは私たちが30年かけて楽しんできたことを、たった数年に凝縮して楽しんでいるね」と言っていただいています（笑）。

今も長野、大分、山口、広島など全国のファンミーティングに単独で参加していて、3日で1500キロも走ることがあります。でもロードスターは不思議とまったく疲れないんです。

マツダ、そしてロードスターとの出会いによって、私の世界は大きく広がりました。この年齢になって熱中できることを見つけられ、それによって新しい友達が増え続けているのは本当に幸せです。

京都府生まれ。幼い頃に福岡県に移住し、現在も福岡県宗像市に在住。中学生時代に看護師を志し、看護師として活躍中。CX-5との出会いをきっかけに、よりアクティブなカーライフを送るように。

マツダ車との出会いは教習車のアクセラです。もともと助手席に乗るのも好きでしたが、初めて自分で運転する楽しさを教えてくれたのがアクセラでした。そこからマツダに興味を持つようになりました。

友人の紹介でマツダのディーラーで軽自動車を購入しました。運転自体も楽しくなってきた頃、怪我で入院してしまい、その後も体調が悪く車の運転を諦めていたとき、以前からお世話になっていたマツダの営業の方から、「CX-5に試乗だけでもいかがですか？」とお誘いをいただきました。

試乗の時に用意してくれたのはCX-5の特別仕様車で、ワインレッドのナッパレザーシートが印象的なExclusive Modeでした。

少し大袈裟かもしれませんが、試乗車の運転席に乗って走り出した瞬間から、雷が落ちたような衝撃を受けました。

アクセルを踏んだ時、味わったことのないワクワク感がありましたし、大きいクルマなのに見えないところ（死角）も少ないし、乗っていても疲れない。本当に試乗だけのつもりで行ったのに、たった数キロの試乗の帰りには契約のハンコを押していました（笑）。

購入したのは試乗車と同じExclusive ModeのCX-5。2.2リッターのディーゼルターボ、高輝度塗装ホイール、外観も内装もカッコよくて、まさに“一目惚れ”でした。

私はそれまでも通勤を中心にクルマを使っていましたが、いつも出先から「いかに早く帰るか」を考えて乗っていました。けれど、CX-5を手に入れてからは、「このクルマにどれだけ長い時間乗っていられるか」を考えるようになり、価値観が180度変わりました。

派遣看護師の仕事をしていた時期は、福岡から大分や熊本への100キロ超の道のりをCX-5で定期的に往復していました。通勤が電車になった今では、仕事から帰ってきたらほぼ毎日ドライブに行っています。

今はおそらく1年でドライブに行っていない日を数えた方が少ないくらいの頻度で走っていると思います。いつも1回のドライブで100キロくらい走るのですが、気がついたら遠くまで行ってしまう感じで、大分の狭霧台、熊本の阿蘇山、山口の角島などがお気に入りです。

私にとってのCX-5の魅力は、一言でいうと“楽しく走れるクルマ”ということになりますが、そこにはデザインをはじめとしたいくつもの要素を含んでいます。

魂が宿っているかのような丸目のヘッドライト、フロントのシグネチャーウイングのデザイン、そしてコックピットのような運転席のつくり、レザーの質感……。好きなところを挙げだしたら切りがありません。

運転のフィーリングも“クルマを操縦している”というより、私自身がクルマになったような感覚です。CX-5に乗ることで、“やっと私になれた”ような気持ちになります。これがマツダの掲げる“Be a driver”なのかな、と思いましたね。

そして駐車場で遠くからキーのボタンを押したときにパッとライトが光ると、恋人が待っていてくれたような愛おしい気持ちにもなります（笑）。自分自身のような、恋人のような大切な存在です。

CX-5を購入した時にインスタグラムのアカウントを作り、クルマやドライブの写真を投稿するようになると、そこからまた私の世界は広がりました。

CX-5やマツダ車が好きな方とも繋がりができて、マツダ関連のイベントやファンミーティングにも参加するようになりました。

そこで私よりもすごい方々がたくさんいることが分かったので恐れ多いですが、今の私の目標は「日本で一番距離を走っているCX-5乗りになること」です（笑）。

現在3年で11万キロ超なので、5年で最低15万キロは走りたいし、そのためにもクルマに優しい運転を心がけるようになりました。この先もまだまだCX-5と一緒に走り続けたいと思います。