オーディオは、車を止めてから操作する。走行中の操作は、運転操作がさまたげられ思わぬ事故につながるおそれがあります。
安全運転をさまたげないように、運転中は車外の音が聞こえる程度の音量で使用してください。
エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
本機はAM放送のFM補完中継放送(ワイドFM)に対応しています。
本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。
FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz
AM放送波 522 ~ 1629kHz
→参照「ラジオを聞く」
テレビの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
本機は、ARIB (電波産業会) 規格に基いた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。
各社の商標および製品商標に対しては、特に注記のない場合でも、これを十分尊重いたします。
本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行ったりそれに関与してはいけません。
本機を、法令により許されている場合を除き、日本国外に持ち出してはいけません。
本機には、 The FreeType Project LICENSE (http://www.freetype.org/license.html) の適用を受けるソフトウェアfreetype (http://www.freetype.org/) が組み込まれています。
This product includes software developed by the OpenSSL Project for usein the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)
(本機には、OpenSSL プロジェクト (http://www.openssl.org/) によって開発されたソフトウェアOpenSSL Toolkitが含まれています)
本機は、 Desay SV Automotive Japan株式会社で製造されたものです。
地上デジタルテレビ放送について
地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて3種類のサービスがあります。
テレビ放送: 従来からのテレビ放送
ラジオ放送: 音声を主とした放送
データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送
※本機では、テレビ放送のサービスを受けることができます (データ放送とラジオ放送には、対応しておりません)。
受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。
※自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。
本機は、ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、標準画質 (SDTV) で再生します。
地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。
日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。
※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。
コンテンツ権利保護専用方式について
本機は、コンテンツ権利保護専用方式 (ソフトウェア方式) を採用しています。そのため、B-CASカードは不要です。
→参照「テレビを見る」
USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。
MP3、AAC (M4A)、WMA、Ogg、WAV
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
接続する機器によっては、使用できない場合があります。
マツダコネクトで接続確認済み機材は次のサイトで情報公開しています。
マツダコネクトサポートページ
http://infotainment.mazdahandsfree.com/vehicle_select?language=jp-JP
FAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。
(NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。
USBメモリは16GBを超えると動作が不安定になることがあります。
(推奨容量:16GB以下推奨格納音楽ファイル数:1,000ファイル以内)
USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。
(推奨:80文字以内)
本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。
USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
本機は著作権保護されたWMA/AAC/Oggファイルを再生できません。
機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。
機器が1,000mA以上の電力を使用する場合は、作動しなかったり、充電できない場合があります。
USBオーディオ再生中にUSBオーディオ機器を取り外さないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取り外すことができます)。
パスワードで保護されたデータは、再生することができません。
記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。
記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/Oggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」