仮眠するときは、必ず電源ポジションをOFFにしてください。READYインジケーターが点灯したままで仮眠すると、無意識にセレクタレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込むことで車が発進したり、ガソリンエンジンや排気管、ハイブリッドシステムの異常過熱による火災など思わぬ事故につながるおそれがあります。また、排気管に損傷があったときや、換気の悪い場所では、知らない間に排気ガスが車内に侵入し、一酸化炭素中毒になるおそれがあり危険です。
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