早朝、深夜の住宅街での走行など、騒音をおさえて走行したい場合、車両接近通報装置の通報音を一時的に停止するときに使用します。
電源ポジションをONにします。
車両接近通報装置OFFスイッチを押すと、車両接近通報音が一時的に停止し、メーター内の車両接近通報装置OFF表示灯が点灯します。
もう一度押すと車両接近通報装置が作動可能な状態になり、車両接近通報装置OFF表示灯が消灯します。
電源ポジションをOFFにすると通報音の一時停止は解除され、再び電源ポジションをONにすると車両接近通報装置が作動可能な状態になります。
車両接近通報装置がONにもかかわらず、通報音が聞こえない場合は、安全で静かな場所に停車してください。その後、窓ガラスを開けシフトポジションをNにし、ブレーキペダルを放して通報音が聞こえるか点検してください。
車両から通報音が聞こえないときは、ただちにご購入のマツダ販売店で点検を受けてください。
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