マツダコネクト
マツダコネクトでできること

マツダコネクト4つの操作方法

マツダコネクトをご使用の前に
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ハイブリッドシステムを停止したままで、オーディオを長時間使用しないでください。12Vバッテリーがあがるおそれがあります。
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車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
ラジオについて
ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
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本機はAM放送のFM補完中継放送(ワイドFM)に対応しています。
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本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。
FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz
AM放送波 522 ~ 1629kHz
→参照「ラジオを聞く」
テレビについて
テレビの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
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本機は、ARIB (電波産業会) 規格に基いた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。
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各社の商標および製品商標に対しては、特に注記のない場合でも、これを十分尊重いたします。
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本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行ったりそれに関与してはいけません。
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本機を、法令により許されている場合を除き、日本国外に持ち出してはいけません。
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本機には、 The FreeType Project LICENSE (http://www.freetype.org/license.html) の適用を受けるソフトウェアfreetype (http://www.freetype.org/) が組み込まれています。
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This product includes software developed by the OpenSSL Project for usein the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)
(本機には、OpenSSL プロジェクト (http://www.openssl.org/) によって開発されたソフトウェアOpenSSL Toolkitが含まれています)
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本機は、 Desay SV Automotive Japan株式会社で製造されたものです。
地上デジタルテレビ放送について

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地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて3種類のサービスがあります。
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テレビ放送: 従来からのテレビ放送
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ラジオ放送: 音声を主とした放送
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データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送
※本機では、テレビ放送のサービスを受けることができます (データ放送とラジオ放送には、対応しておりません)。
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受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。
※自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。
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本機は、ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、標準画質 (SDTV) で再生します。
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地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。

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日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。
※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。
コンテンツ権利保護専用方式について
本機は、コンテンツ権利保護専用方式 (ソフトウェア方式) を採用しています。そのため、B-CASカードは不要です。
→参照「テレビを見る」
CDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
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記録されたディスク |
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MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。
MP3、WMA、AAC
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
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データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。
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ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

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悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
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本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。
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寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
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CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
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CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
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文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
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CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
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ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。
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700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。
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音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。
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パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
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CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。
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CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。
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CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
→参照「CDを再生する」
USBオーディオ機器について
USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。
MP3、AAC (M4A)、WMA、Ogg、WAV
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
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データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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接続する機器によっては、使用できない場合があります。
マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
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FAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。
(NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。
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USBメモリは16GBを超えると動作が不安定になることがあります。
(推奨容量:16GB以下推奨格納音楽ファイル数:1,000ファイル以内)
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USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。
(推奨:80文字以内)
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本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。
USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
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本機は著作権保護されたWMA/AAC/Oggファイルを再生できません。
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機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。
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機器が1,000mA以上の電力を使用する場合は、作動しなかったり、充電できない場合があります。
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USBオーディオ再生中にUSBオーディオ機器を取り外さないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取り外すことができます)。
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パスワードで保護されたデータは、再生することができません。
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記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
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USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。
記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/Oggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
Gracenote®音楽認識サービスについて
Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.
Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。

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「Gracenote®音楽認識サービス」によって提供されたデータについては内容を100%保証するものではありません。
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Gracenote®音楽データベースは更新することができます。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
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本機では、Gracenote®音楽認識サービスはUSBオーディオのみ対応しています。
Gracenote®音楽認識サービスのご利用について
本ソフトウエア製品または本電器製品には、カリフォルニア州エメリービル市のGracenote, Inc. (以下「Gracenote」とする) から提供されているソフトウェアが含まれています。本ソフトウエア製品または本電器製品は、Gracenote 社のソフトウェア (以下「Gracenoteソフトウェア」とする) を利用し、音楽CDや楽曲ファイルを識別し、アーティスト名、トラック名、タイトル情報 (以下「Gracenote データ」とする) などの音楽関連情報をオンラインサーバー或いは製品に実装されたデータベース (以下、総称して「Gracenote サーバー」とする) から取得するとともに、取得されたGracenoteデータを利用し、他の機能も実現しています。お客様は、本ソフトウエア製品または本電器製品の使用用途以外に、つまり、エンドユーザー向けの本来の機能の目的以外にGracenoteデータを使用することはできません。
お客様は、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを非営利的かつ個人的目的にのみに使用することについて、同意するものとします。お客様は、いかなる第三者に対しても、GracenoteソフトウェアやGracenoteデータを、譲渡、コピー、転送、または送信しないことに同意するものとします。お客様は、ここに明示的に許諾されていること以外の目的に、Gracenote データ、Gracenoteソフトウェア、またはGracenoteサーバーを使用または活用しないことに同意するものとします。
お客様は、お客様がこれらの制限に違反した場合、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを使用するための非独占的な使用許諾契約が解除されることに同意するものとします。また、お客様の使用許諾契約が解除された場合、お客様はGracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバー全ての使用を中止することに同意するものとします。
Gracenoteは、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーの全ての所有権を含む、全ての権利を保有します。いかなる場合においても、Gracenoteは、お客様が提供する任意の情報に関して、いかなる支払い義務もお客様に対して負うことはないものとします。お客様は、Gracenote, Inc.が本契約上の権利をGracenoteとして直接的にお客様に対し、行使できることに同意するものとします。
Gracenoteのサービスは、統計的処理を行うために、クエリ調査用の固有の識別子を使用しています。無作為に割り当てられた数字による識別子を使用することにより、Gracenoteサービスを利用しているお客様を認識しながらも、特定することなしにクエリを数えられるようにしています。詳細については、Web ページ上の、Gracenoteのサービスに関するGracenoteプライバシーポリシーを参照してください。
GracenoteソフトウェアとGracenoteデータの個々の情報は、お客様に対して「現状有姿」のままで提供され、使用が許諾されるものとします。Gracenoteは、Gracenoteサーバーにおける全てのGracenoteデータの正確性に関して、明示的または黙示的を問わず、一切の表明や保証をしていません。Gracenoteは、妥当な理由があると判断した場合、Gracenoteサーバーからデータを削除したり、データのカテゴリを変更したりする権利を保有するものとします。GracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーにエラー、障害のないことや、或いはGracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーの機能に中断が生じないことの保証は致しません。Gracenote は、将来Gracenoteが提供する可能性のある、新しく拡張や追加されるデータタイプまたはカテゴリを、お客様に提供する義務を負わないものとします。また、Gracenoteは、任意の時点でサービスを中止できるものとします。
Gracenoteは、黙示的な商品適合性保証、特定目的に対する商品適合性保証、権利所有権、および非侵害性についての責任を負わないものとし、これに限らず、明示的または黙示的ないかなる保証もしないものとします。Gracenoteは、お客様によるGracenoteソフトウェアまたは任意のGracenoteサーバーの利用により、得る結果について保証しないものとします。いかなる場合においても、Gracenoteは結果的損害または偶発的損害、或いは利益の損失または収入の損失に対して、一切の責任を負わないものとします。
© Gracenote, Inc. 2009
マツダコネクトの操作方法
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本書に記載されている機能の説明、画面やボタンの文字および形状などは、実際と異なる場合があります。
また、これらのコンテンツは、今後のソフトアップデートに応じて、予告なしに順次変更される可能性があります。
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マツダコネクトに関する情報は、次のマツダコネクトサポートページでもご確認いただくことができます。
http://infotainment.mazdahandsfree.com/vehicle_select?language=jp-JP
ホーム画面

アイコン |
説明 |
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Applications (アプリケーション) 平均燃費、メンテナンス、警告などの情報を確認できます。 |
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Entertainment (エンターテイメント) ラジオやCDなどのオーディオを操作します。 最後に使用されたオーディオソースが表示されます。ディスクが抜かれた場合など、その時に使用することができなかったオーディオソースはスキップされ、その前のオーディオソースが表示されます。 |
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Communication (コミュニケーション) 電話やSMS機能を使用できます。 |
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Navigation (ナビゲーション) ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。 ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。 コンパスは、車両停車時、または低速走行時には、正しい方位を示さない場合があります。 |
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Settings (設定) 設定メニュー (画面、安全装備、サウンドBluetooth®など) を表示します。 |
次の操作方法があります。
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コマンダースイッチによる操作
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タッチパネルによる操作
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オーディオリモートコントロールスイッチによる操作
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音声認識機能による操作
コマンダースイッチによる操作


コマンダーノブ周囲のスイッチ
音量ノブを押すと消音できます。もう一度音量ノブを押すと、もとにもどります。
右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。
コマンダーノブ周囲のスイッチを押すことで次の操作ができます。
: ホーム画面を表示します。
: エンターテイメント画面を表示します。
: ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。ナビゲーション画面の操作については、ナビゲーションシステム取扱書をご覧ください。また、ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。
: お気に入り画面を表示します。長押しすると、お気に入りに登録できます (FM/AMラジオの放送局、電話帳、ナビゲーションシステムの目的地を登録可能)。
: 前の画面にもどります。
コマンダーノブの操作

(画面上のアイコンを選択するには)
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コマンダーノブを傾ける、またはまわして、選択したいアイコンにカーソルを移動させます。
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コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。
タッチパネルによる操作
基本的な操作方法
タッチ&タップ
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画面に表示されている項目に、指で触れる (タッチする)、または指で軽くたたきます (タップする)。
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操作が実行されたり、次の項目が表示されます。
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スライド (USBオーディオのみ)
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-
項目のスライダーバーにタッチします。
-
スライダーを指で押さえながら、設定したい設定値まで移動します。
-
画面をスクロールする
-
-
画面を指で押さえながら、上下に移動します。
-
表示されていない項目が表示されます。
-
前の画面にもどる
-
-
にタッチします。
-
前の画面にもどります。
-
ホーム画面を表示する
-
-
にタッチします。
-
ホーム画面が表示されます。
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オーディオリモートコントロールスイッチによる操作

ハンドルの左側にあります。
手元でオーディオの操作をすることができます。
スイッチの形状は車種により異なります。
音量を調節するとき
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、
ボタンを操作して、音量を調節します。
選局するとき
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ラジオを聞いているときに
、
ボタンを押すと、お気に入りにあらかじめ登録させておいた放送局を呼び出すことができます。
、
ボタンを押すごとに順次登録された放送局に切り替わります。
また、ピッと音がするまで押すと、自動選局を始めます。放送を受信すると止まります。
テレビを視聴しているときに
、
ボタンを押すと、チャンネルリストを使って設定された放送局を呼び出すことができます。
、
ボタンを押すごとに順次設定された放送局に切り替わります。また、ピッと音がするまで押すと、自動選局を始めます。放送を受信すると止まります。
頭出しをするとき
-
CD、USB、iPod、またはBluetooth®オーディオを聞いているときに
、
ボタンを操作すると、曲の頭出しをすることができます。
次の曲の頭に進めたいときは
ボタンを押し、今聞いている曲の頭にもどしたいときは
ボタンを押します。
DVDを視聴しているときに
、
ボタンを操作すると、チャプターの頭出しをすることができます。次のチャプターの頭に進めたいときは
ボタンを押し、今視聴しているチャプターの頭にもどしたいときは
ボタンを押します。
Aha™、またはStitcher™ラジオを聞いているときに
ボタンを押すと、次の曲の頭に進みます。
音声認識機能による操作
この項目では、音声認識の基本操作を説明します。

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起動
トークボタン
を押します。
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のあとに発話してください。
発話できるコマンド (音声認識として受け取れることば) は音声認識ができる主なオーディオ操作をご参照ください。
音声ガイダンスをスキップする
音声ガイダンスが流れているときにトークボタンを押すことで音声ガイダンスをスキップできます。
と鳴ったあとに音声コマンドを発話してください。
音声認識を終了する
次の操作のいずれかを行います:
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ハングアップボタン
を押す。
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発話:「キャンセル」
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コマンダースイッチ、またはセンターディスプレイ (車両停車時のみ) を操作する。
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音声認識実行中に操作方法が分からなくなったときは「チュートリアル」または「ヘルプ」と発話してください。
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「もどる」 と「キャンセル」は、音声認識実行中に常に使用できるコマンドです。
-
音声認識実行中に「キャンセル」と発話すると、音声認識モードを終了します。音声認識実行中に「もどる」と発話すると、前の操作にもどります。
音声認識操作ができる主なオーディオ操作
トークボタンを押して、次のコマンドを発話するとオーディオを操作することができます。
[ ] 内のコマンドは省略することができます。{ } 内には、指定する名前が入ります。
/で分割されたコマンドはどちらか選択できます。
音声コマンド |
説明 |
---|---|
{電話帳の連絡先} の {携帯/家/仕事} に電話 |
Bluetooth®機器からダウンロードした電話帳の連絡先に電話を発信します。 例: 「マツダ タロウの携帯に電話。」 |
リダイヤル |
最後に電話をかけた相手 (発信履歴の最新の人物) に電話を発信します。 |
コールバック |
最後に電話をかけてきた相手 (着信履歴の最新の人物) に電話を発信します。 |
{アーティスト名} の曲を再生 |
接続しているUSB機器に保存されている、指定したアーティストの曲を再生します。 |
Bluetooth (ブルートゥース) [オーディオ] [に移動/[を] 再生] |
オーディオソースをBluetooth®オーディオに切り替えます。 同様に、FM/AM/USBなどのコマンドで、各オーディオソースにも切り替えることができます。 |
音声認識を失敗しないようにするために、次のポイントに注意してください:
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音声案内中や
と鳴っている間は、音声認識を行うことができません。音声案内や
と鳴り終わるのを待ってから、音声コマンドを発話してください。
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Bluetooth®で接続されている電話があるときに、電話関連のコマンドが利用可能になります。音声認識で電話を操作する前に電話をBluetooth®に接続してください。
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必要以上に大声でしゃべったり、ゆっくりしゃべったりしないでください。
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機器側の電話帳にふりがな情報が未登録の場合、音声認識で電話帳を呼びだすことができません。
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機器側の電話帳の人物を音声認識で呼びだす場合、登録されている名前が長いほど認識率は向上します (「はは」、「いえ」、「つま」などのように短い場合、認識に失敗するときがあります)。
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単語や数字の間で区切らないように発音してください。
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指定された音声コマンド以外は、認識することができません。指定された音声コマンドを発話してください。
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マイクの方に向いたり近づいたりする必要はありません。安全運転中の姿勢のまま音声コマンドを発話してください。
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Bluetooth®ハンズフリーを使用するときは、車両の外の雑音やエアコンの気流を乱すのを防ぐために窓とサンルーフを閉めてください。
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エアコンの風がマイクに当たっていないことを確認してください。