走行中は、グローブボックスなどのフタを必ず閉めてください。急ブレーキ時や衝突時に収納ボックスのフタや内部の物でけがをするおそれがあります。
炎天下に駐車するときは、収納ボックス内にメガネやライターを放置しないでください。収納ボックス内が高温になるため、ライターが爆発したり、プラスチックレンズ・プラスチック素材のメガネが変形・ひび割れを起こすことがあります。
走行中は熱い飲み物を置かないでください。熱い飲み物がかかると、やけどをするおそれがあります。
フレキシブルチップを使用することで、カップや小物を置くことができます。
フレキシブルチップを使用しないときは、コンソールマルチトレイを広く使うことができます。
アシストグリップやコートフックなどには重たいものやとがったものをかけない。
服などをかけるときはハンガーを使わないでください。カーテンエアバッグが膨らむときにこれらのものが飛散し、重大な傷害につながるおそれがあります。
ラゲッジボードを立てかけているときは、ラゲッジボードに無理な力をかけないでください。無理な力がかかると、ラゲッジボードが変形または、損傷するおそれがあります。
走行するときはラゲッジボードをもとの位置にもどしてください。立てかけたまま走行すると思わぬ事故につながるおそれがあります。
サブトランクボックスはラゲッジマットの下にあります。
小物などを収納することができます。
ラゲッジボードを開きます。
ラゲッジボードを手前に引きながら、タブに立てかけます。
ラゲッジマットをめくります。
上段で使用するとき
ラゲッジボードが確実に溝にはめ込まれていることを確認してください。確実にはめ込まれていないまま使用すると走行中や急ブレーキ時にラゲッジボードがはずれてけがをしたり、ラゲッジボードが損傷したりするおそれがあります。
左右の溝にラゲッジボードをはめ込みます。
下段で使用するとき (BOSE®サウンドシステム非装備車)
BOSE®サウンドシステム非装備車のみ下段で使用することができます。
BOSE®サウンドシステム装備車は下段で使用することができません。正しく使用しないと、ラゲッジボードが破損したり、ラゲッジボードが正しく固定されず思わぬ事故につながったりするおそれがあります。
ラゲッジボードとラゲッジマットを重ねて収納することで、背の高い荷物を入れることができます。
ラゲッジボードを持ち上げて、手前に引きます。
ラゲッジボードをラゲッジマットの上に重ねて置きます。