マツダコネクトをご使用の前に

 


オーディオは、車を止めてから操作する。走行中の操作は、運転操作がさまたげられ思わぬ事故につながるおそれがあります。

警告を閉じる

 


安全運転をさまたげないように、運転中は車外の音が聞こえる程度の音量で使用してください。

注意を閉じる

 


  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。

知識を開く

ラジオについて

ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。

  • 本機はAM放送のFM補完中継放送(ワイドFM)に対応しています。

  • 本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。

    FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz

    AM放送波 522 ~ 1629kHz

参照「ラジオを聞く

テレビについて

テレビの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。

 


本機は、ARIB (電波産業会) 規格に基いた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。

各社の商標および製品商標に対しては、特に注記のない場合でも、これを十分尊重いたします。

本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行ったりそれに関与してはいけません。

本機を、法令により許されている場合を除き、日本国外に持ち出してはいけません。

注意を閉じる
  • 本機には、 The FreeType Project LICENSE (http://www.freetype.org/license.html) の適用を受けるソフトウェアfreetype (http://www.freetype.org/) が組み込まれています。

  • This product includes software developed by the OpenSSL Project for usein the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)

    (本機には、OpenSSL プロジェクト (http://www.openssl.org/) によって開発されたソフトウェアOpenSSL Toolkitが含まれています)

  • 本機は、 Desay SV Automotive Japan株式会社で製造されたものです。

地上デジタルテレビ放送について

  • 地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて3種類のサービスがあります。

    • テレビ放送: 従来からのテレビ放送

    • ラジオ放送: 音声を主とした放送

    • データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送

      ※本機では、テレビ放送のサービスを受けることができます (データ放送とラジオ放送には、対応しておりません)。

  • 受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。

    ※自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。

  • 本機は、ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、標準画質 (SDTV) で再生します。

  • 地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。

  • 日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。

    ※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。

コンテンツ権利保護専用方式について

本機は、コンテンツ権利保護専用方式 (ソフトウェア方式) を採用しています。そのため、B-CASカードは不要です。

参照「テレビを見る

CDについて

本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。

次のマークが記載されたディスクが使用可能です。

市販ディスク

記録されたディスク

MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。

MP3、WMA、AAC

参照「再生可能なオーディオファイルについて

 


  • 一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。

  • データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。

    参照「再生可能なオーディオファイルについて

知識を開く
  • コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。

  • ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

  • 悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。

  • 本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。

  • 寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。

  • CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。

  • CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。

  • 文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • 変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。

  • CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。

  • ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。

  • 700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。

  • 音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。

  • パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。

  • CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。

  • CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。

  • CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。

参照「CDを再生する

DVDについて

本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。

次のマークが記載されたディスクが使用可能です。

市販ディスク

記録されたディスク

 


  • 本機は、CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しています。

  • 本機の地域番号は「2」です。再生可能な地域番号に「2」が含まれているディスクのみ再生できます。

  • 記載している規格以外で書き込まれたDVD-Video/DVD-VRファイルは、再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されないことがあります。

  • DVD-VRファイルは、メニューが表示されません。

知識を開く
  • ハート型など特殊形状のDVDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

  • 悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。

  • 寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、DVDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。

  • DVD信号面に直接手で触れると、DVDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。DVDの端と中心の穴をはさんで持ってください。

  • DVDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。

  • DVDの汚れを取るときは、やわらかい布でDVDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、DVDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。

  • 文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • 変形したり、ひびがはいったりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • セロハンテープやレンタルDVDのラベルからのりがはみ出していたり、ラベルをはがしたりしたあとがあるDVDは、使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • DVD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。

  • DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、録画に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。

  • ファイナライズ処理 (通常のDVDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは再生できません。

  • 音楽用DVDレコーダー、またはパソコンで記録したDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、ディスクの特性、キズ·汚れ、または本機内部のレンズの汚れ·露などにより、本機では再生できない場合があります。

  • パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。

  • DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。

  • DVDビデオではディスクのソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。このDVDプレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがって再生されるため、操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、再生させるディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。

  • ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。

    「ドルビー」、「Dolby」およびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。

ディスクに表示されているマークについて

ディスクやパッケージに表示されているマークには、下記のものがあります。

マーク

意味

NTSC

カラーテレビの方式です。

音声のトラック数です。

数字が収録されている音声数を表します。

字幕の言語数です。

数字が収録されている言語数を表します。

アングルの数です。

数字が収録されているアングル数を表します。

選択することができる画面モードです。

「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面を表します。

再生可能な地域番号。ALLは全世界向け、数字は地域番号を表します (「2」は日本を示します)。

正しくDVDをご利用いただくために(用語の解説)

DVD-Video

DVD-Videoは、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。

デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつであるMPEG2 (エムペグ 2) が採用され、映像データが平均約1/40に圧縮して記憶されています。また、画像の形状に合わせて割り当てる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報は、PCMのほか、ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、より臨場感のある音声を楽しむことができます。

さらに、マルチアングル・マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、より高度に楽しむことができます。

DVD-VR

DVD-VRは、DVD Video Recording Formatの略称で、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。

マルチアングル

DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ場面が視点をかえて複数のアングル (カメラの位置) で記憶させることができるため、アングルを自由に選択することができます。

マルチランゲージ (多言語)

DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶させることができるため、言語を自由に選択することができます。

地域番号 (リージョンコード)

DVDプレーヤーとディスクは、販売地域ごとに再生可能な地域番号 (リージョンコード) が設けられています。

再生させるディスクの地域番号が、プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、ディスクの再生はできません。

また、地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、その場合は、このDVDプレーヤーで再生させることができないことがあります。

参照「DVDを再生する

USBオーディオ機器について

USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。

MP3、AAC (M4A)、WMA、Ogg、WAV

参照「再生可能なオーディオファイルについて

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

注意を閉じる

 


  • データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照ください。

    参照「再生可能なオーディオファイルについて

  • 接続する機器によっては、使用できない場合があります。

    マツダコネクトで接続確認済み機材は次のサイトで情報公開しています。

    マツダコネクトサポートページ

    http://infotainment.mazdahandsfree.com/vehicle_select?language=jp-JP

  • FAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。

    (NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。

  • USBメモリは16GBを超えると動作が不安定になることがあります。

    (推奨容量:16GB以下推奨格納音楽ファイル数:1,000ファイル以内)

  • USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。

    (推奨:80文字以内)

  • 本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。

    USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。

  • 本機は著作権保護されたWMA/AAC/Oggファイルを再生できません。

  • 機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。

  • 機器が1,000mA以上の電力を使用する場合は、作動しなかったり、充電できない場合があります。

  • USBオーディオ再生中にUSBオーディオ機器を取り外さないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取り外すことができます)。

  • パスワードで保護されたデータは、再生することができません。

  • 記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。

  • USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。

知識を開く

記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/Oggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く

Gracenote®音楽認識サービスについて

Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.

Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。

 


  • 「Gracenote®音楽認識サービス」によって提供されたデータについては内容を100%保証するものではありません。

  • Gracenote®音楽データベースは更新することができます。

    参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く

  • 本機では、Gracenote®音楽認識サービスはUSBオーディオのみ対応しています。

知識を開く

Gracenote®音楽認識サービスのご利用について

本ソフトウエア製品または本電器製品には、カリフォルニア州エメリービル市のGracenote, Inc. (以下「Gracenote」とする) から提供されているソフトウェアが含まれています。本ソフトウエア製品または本電器製品は、Gracenote 社のソフトウェア (以下「Gracenoteソフトウェア」とする) を利用し、音楽CDや楽曲ファイルを識別し、アーティスト名、トラック名、タイトル情報 (以下「Gracenote データ」とする) などの音楽関連情報をオンラインサーバー或いは製品に実装されたデータベース (以下、総称して「Gracenote サーバー」とする) から取得するとともに、取得されたGracenoteデータを利用し、他の機能も実現しています。お客様は、本ソフトウエア製品または本電器製品の使用用途以外に、つまり、エンドユーザー向けの本来の機能の目的以外にGracenoteデータを使用することはできません。

お客様は、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを非営利的かつ個人的目的にのみに使用することについて、同意するものとします。お客様は、いかなる第三者に対しても、GracenoteソフトウェアやGracenoteデータを、譲渡、コピー、転送、または送信しないことに同意するものとします。お客様は、ここに明示的に許諾されていること以外の目的に、Gracenote データ、Gracenoteソフトウェア、またはGracenoteサーバーを使用または活用しないことに同意するものとします。

お客様は、お客様がこれらの制限に違反した場合、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを使用するための非独占的な使用許諾契約が解除されることに同意するものとします。また、お客様の使用許諾契約が解除された場合、お客様はGracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバー全ての使用を中止することに同意するものとします。

Gracenoteは、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーの全ての所有権を含む、全ての権利を保有します。いかなる場合においても、Gracenoteは、お客様が提供する任意の情報に関して、いかなる支払い義務もお客様に対して負うことはないものとします。お客様は、Gracenote, Inc.が本契約上の権利をGracenoteとして直接的にお客様に対し、行使できることに同意するものとします。

Gracenoteのサービスは、統計的処理を行うために、クエリ調査用の固有の識別子を使用しています。無作為に割り当てられた数字による識別子を使用することにより、Gracenoteサービスを利用しているお客様を認識しながらも、特定することなしにクエリを数えられるようにしています。詳細については、Web ページ上の、Gracenoteのサービスに関するGracenoteプライバシーポリシーを参照してください。

GracenoteソフトウェアとGracenoteデータの個々の情報は、お客様に対して「現状有姿」のままで提供され、使用が許諾されるものとします。Gracenoteは、Gracenoteサーバーにおける全てのGracenoteデータの正確性に関して、明示的または黙示的を問わず、一切の表明や保証をしていません。Gracenoteは、妥当な理由があると判断した場合、Gracenoteサーバーからデータを削除したり、データのカテゴリを変更したりする権利を保有するものとします。GracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーにエラー、障害のないことや、或いはGracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーの機能に中断が生じないことの保証は致しません。Gracenote は、将来Gracenoteが提供する可能性のある、新しく拡張や追加されるデータタイプまたはカテゴリを、お客様に提供する義務を負わないものとします。また、Gracenoteは、任意の時点でサービスを中止できるものとします。

Gracenoteは、黙示的な商品適合性保証、特定目的に対する商品適合性保証、権利所有権、および非侵害性についての責任を負わないものとし、これに限らず、明示的または黙示的ないかなる保証もしないものとします。Gracenoteは、お客様によるGracenoteソフトウェアまたは任意のGracenoteサーバーの利用により、得る結果について保証しないものとします。いかなる場合においても、Gracenoteは結果的損害または偶発的損害、或いは利益の損失または収入の損失に対して、一切の責任を負わないものとします。

© Gracenote, Inc. 2009

Bluetooth®オーディオについて

Bluetooth®通信機能のあるポータブルオーディオ機器を車両のBluetooth®ユニットに登録すると、登録したポータブルオーディオ機器に録音されている音楽を、車両のスピーカーから聴くことができます。また、ポータブルオーディオ機器を車両の外部入力端子に接続する必要はありません。

参照「Bluetooth®の登録」

登録後は、車両のセンターディスプレイで音楽の再生/停止が可能です。

 


  • Bluetooth®機器によっては使用できない場合があります。対応するBluetooth®機器の情報はマツダ販売店に問い合わせください。

  • 安全のため、車両が停止しているときのみペアリング (登録) することができます。車両が発進すると、ペアリングは中断されます。ペアリングを行う前に、安全な場所に車両を止めてください。

  • Bluetooth®機器の通信可能距離は約10メートル以内です。

  • Bluetooth®機器を鞄に入れたままだと、接続しにくい場合があります。

  • コンテンツ保護されたデジタル音声出力 (SCMS-Tなど) には対応していません。

  • スマートフォンなどでの音楽配信サービスアプリ等の楽曲は再生できないことがあります。

  • Bluetooth®接続していない場合でも、音声コマンドを発話することによりオーディオの基本操作などは可能です。

  • マツダコネクトで接続確認済み機材は次のサイトでも情報公開しています。

    マツダコネクトサポートページ

    http://infotainment.mazdahandsfree.com/vehicle_select?language=jp-JP

知識を開く

対応Bluetooth®規格 (推奨)

Ver. 1.1/1.2/2.0 + EDR/2.1 + EDR/3.0 (適合)

およびBluetooth®Ver3.0と互換のあるもの

対応プロファイル

  • A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) Ver. 1.0/1.2

  • AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile) Ver. 1.0/1.3/1.4

A2DP は、音声をBluetooth®ユニットに転送するだけのプロファイルです。AVRCPに対応せず、A2DPのみに対応しているBluetooth®オーディオ機器の場合、センターディスプレイでの操作はできません。この場合は、Bluetooth®非対応のポータブルオーディオ機器をAUX端子に接続したときと同様に、Bluetooth®オーディオ機器側での操作のみ可能です。

機能

AVRCP

Ver. 1.0

Ver. 1.3

Ver. 1.4

再生

一時停止

ファイル (トラック) アップ/ダウン

早もどし

早送り

楽曲情報表示

リピート

機器に依存

機器に依存

シャッフル

機器に依存

機器に依存

スキャン

機器に依存

機器に依存

フォルダアップ/ダウン

機器に依存

○: 可能

―: 不可能

 


Bluetooth®が接続されているときは、Bluetooth®オーディオ機器のバッテリー消費量が増加します。

知識を開く

 


Bluetooth®オーディオとして接続しているデバイスを、同時にUSBオーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。

注意を閉じる

参照「Bluetooth®オーディオシステムの使いかた」

再生可能なオーディオファイルについて

本機で再生可能なオーディオファイルは次の通りです。

対応フォーマット

対応ビットレート

対応サンプリングレート

CD

USB

MP3

32 ~ 320kbps

32 ~ 48kHz

AAC

AACLC

64 ~ 320kbps

11.025 ~ 44.1kHz

HE-AAC (モノラル)

24 ~ 80kbps

32kHz/44.1kHz

HE-AAC (ステレオ)

24 ~ 80kbps

32kHz/44.1kHz

WMA

WMA Std

8 ~ 320kbps

32 ~ 48kHz

WMA Pro

32 ~ 768kbps

32 ~ 96kHz

WMA Lossless

32 ~ 3,000kbps

32 ~ 48kHz

Ogg

32 ~ 500kbps

8 ~ 192kHz

WAV

32 ~ 1,536kbps

32 ~ 48kHz

M4A

AAC

64 ~ 256kbps

32 ~ 48kHz

○: 可能

―: 不可能

MP3について

MPEG Audio Layer3の略で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。

MP3は、音声データを元のデータの約10分の1に圧縮することができます。

本機は、拡張子 (.mp3) がついているファイルをMP3ファイルとして再生します。

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

注意を閉じる

 


フランス、トムソン社からのMP3特許ライセンスについて

本機は、個人の使用、または非商用的な使用を目的としています。次のような、商用目的には使用できません。ご使用には、別途、トムソン社からの商用使用許諾が必要です。詳しくはhttp://mp3licensing.comをご覧ください。

  • 有料リアルタイム放送 (地上波、衛星、ケーブル、その他の放送媒体)

  • インターネットによる放送、またはストリーミング

  • イントラネット/ネットワーク

  • 有料オーディオ・アプリケーションやオーディオ・オンデマンド・アプリケーションなどの電子情報配信システム

知識を開く
  • MP3ファイルが記録されたCD-R/CD-RW/CD-ROMの再生に対応しています。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.mp3」を追記してからメディアに書き込んでください。

  • 表示される文字数には制限があります。

WMAについて

WMAとは、Windows Media Audioの略称で、Microsoft社の音声圧縮フォーマットです。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.wma) がついているファイルをWMAファイルとして再生します。

※Microsoft、Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

注意を閉じる
  • 記載している規格以外で書き込まれたWMAファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wma」を追記してからメディアに書き込んでください。

AACについて

AACとは、Advanced Audio Codingの略称で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.aac/.m4a) がついているファイルをAACファイルとして再生します。

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

注意を閉じる
  • 記載している規格以外で書き込まれたAACファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.aac」、「.m4a」を追記してからメディアに書き込んでください。

Oggについて

Oggとは、Xiph.Org Foundationの音声圧縮フォーマットです。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.ogg) がついているファイルをOggファイルとして再生します。

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

注意を閉じる
  • 記載している規格以外で書き込まれたOggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.ogg」を追記してからメディアに書き込んでください。

WAVについて

WAVとは、WAVEの略称で、MicrosoftとIBMによって開発された音声圧縮の規格です。

本機ではPCM(パルス符号変調)形式で記録された、拡張子(.wav)がついているファイルをWAVファイルとして再生します。

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

注意を閉じる

 


PCM形式は、CDなどに採用されている形式で、アナログのオーディオデータをデジタル化するための手法です。

詳しくはhttps://support.microsoft.com/ja-jp/kb/89879をご覧ください。

知識を開く
  • 記載している規格以外で書き込まれたWAVファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wav」を追記してからメディアに書き込んでください。

商標について

本書に記載されている商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

  • Aha、AhaロゴおよびAhaトレードドレスはHarman International Industries, Inc.の商標、または登録商標です。

  • AUDIOPILOT™、Centerpoint®はBoseコーポレーションの登録商標です。

  • Bluetooth®は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。

  • Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.

    Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。

  • iPhone、iPodはApple Inc.の商標です。

  • iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

  • Microsoft、 Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

  • Stitcher™、Stitcher™ ロゴおよびStitcher™ トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または商標登録です。