燃料、オイル、液類
エンジンオイル、エンジンオイルフィルター
オイル量の確認は、必ずレベルゲージで行なってください。
交換時期は走行kmまたは年月のどちらか早い方で交換してください。
項目 |
サービスデータ |
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交換時期 |
SKYACTIV-G |
標準 |
15,000 km または1年ごと |
シビアコンディション*1 |
7,500 km または6か月ごと |
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SKYACTIV-D |
標準 |
10,000 km または1年ごと |
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シビアコンディション*1 |
5,000 km または6か月ごと |
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推奨銘柄 |
SKYACTIV-G |
純正モーターオイルゴールデンECO 7 (0W-20)*2、 純正モーターオイルゴールデンSN (5W-30) |
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SKYACTIV-D*3 |
純正ディーゼルオイルエクストラSKYACTIV-D (0W-20)*4、 純正ディーゼルオイルエクストラSKYACTIV-D (0W-30)、 純正ディーゼルオイルエクストラDL-1 (5W-30) |
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指定規格 |
SKYACTIV-G |
API SN以上 (SAE 0W-20、SAE 5W-30) |
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SKYACTIV-D*3 |
ACEA C3 (SAE 0W-30、SAE 5W-30) |
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交換量 (参考値) |
SKYACTIV-G |
4.2 L |
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SKYACTIV-D |
5.1 L |
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シビアコンディションの条件については、別冊のメンテナンスノートに記載しています。また、短距離、低速、山道、坂道走行やアイドリングの頻度が多い場合、レンチ表示灯またはオイル警告灯が点灯することがあります。レンチ表示灯またはオイル警告灯が点灯した場合は、エンジンオイルとエンジンオイルフィルターを交換して下さい。
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純正モーターオイルゴールデンECO 7は省燃費性に優れたエンジンオイルです。SKYACTIV-Gには、純正モーターオイルゴールデンECO 7の使用を推奨します。
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表に記載されたエンジンオイルを使用してください。表に記載されていないエンジンオイルを使用すると、ディーゼルパティキュレートフィルターの劣化が早くなります。オイル交換後は、マツダ販売店などの整備工場で記憶値の初期化 (オイルデータリセット) を行なうか、お客様自身で記憶値の初期化を行なってください。コンピューターの記憶値を初期化しなかった場合、レンチ表示灯またはオイル警告灯が点灯することがあります。
→参照「エンジンオイルの点検と補充」
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純正ディーゼルオイルエクストラSKYACTIV-D (0W-20) は省燃費性に優れたエンジンオイルです。SKYACTIV-Dには、純正ディーゼルオイルエクストラSKYACTIV-D (0W-20) の使用を推奨します。
使用温度範囲
エンジンオイルは外気温に応じた粘度のものを次の表にもとづき使用してください。
