室内装備

サンバイザー

サンバイザー

前からの光をさえぎるときは、下げます。

横からの光をさえぎるときは、下げた後フックからはずして横にします。

バニティミラー (化粧鏡)

バニティミラーは、サンバイザーの裏側にあります。

ランプ装備車はフタを開けるとランプが点灯します。

サンバイザーの傾きが点灯範囲内のときのみランプが点灯します。

 

  1. バニティミラーランプ

  2. 点灯範囲

  3. 消灯範囲

 


バッテリーあがりを防止するため、電源ポジションがOFFでバニティミラーランプが点灯したままのときは自動的に消灯します。

バニティミラーランプは、次の操作により、再度点灯することができます。

  • いずれかのドアを開閉する。

  • いずれかのドアを解錠する。

  • 電源ポジションをACCまたはONにする。

  • ルームランプまたはフロントマップランプを点灯させる。

室内照明

電源ソケット

電源ソケット

電源ポジションがACCまたはONのとき、電気製品の電源として使用します。

最大消費電力120W (DC12V―10A) 以下の電気製品を使用してください。

 

 

 


  • 使用しないときは、必ずフタを閉めておいてください。ソケットに異物が入ったり、飲料水などがかかったりすると、故障につながるおそれがあります。

  • 電気製品のプラグはソケットに確実に差し込んでください。プラグが確実に差し込まれていないと、異常に発熱することがあり、ヒューズが切れるおそれがあります。

  • 消費電力が120W (DC12V―10A) を超える電気製品は使用しないでください。故障につながるおそれがあります。

  • 電源ソケットに接続される機器によってはオーディオにノイズが発生することがあります。

  • 電源ソケットに接続される製品によっては、警告灯が点灯するなど車両のシステムに影響をおよぼすおそれがあります。接続されている機器をはずし、問題が改善されるか確認してください。改善された場合、機器をソケットからはずした後、電源ポジションをOFFにしてください。問題が継続する場合、マツダ販売店にご相談ください。

 


  • エンジンを停止しているときやアイドリング状態で長時間使用すると、バッテリーがあがることがあります。

  • シガーライターを差し込まないでください。

接続のしかた

  1. フタを開けます。

  2. コード先端のプラグを電源ソケットに接続します。

 

  1. プラグ

リアコートフック

リアコートフック

 


アシストグリップやコートフックなどには重たいものやとがったものをかけない。

服などをかけるときはハンガーを使わないでください。カーテンエアバッグが膨らむときにこれらのものが飛散し、重大な傷害につながるおそれがあります。

収納

収納

 


  • 走行中は、グローブボックスなどのフタを必ず閉めてください。急ブレーキ時や衝突時に収納ボックスのフタや内部の物でけがをするおそれがあります。

  • フタのついていない収納スペースに物を入れるときは、収納のしかたに注意してください。収納の状態により、急ブレーキや急旋回時、急加速時などに内部の物が飛び出すなど思わぬ事故につながるおそれがあります。

  • 炎天下に駐車するときは、収納ボックス内にメガネやライターを放置しないでください。収納ボックス内が高温になるため、ライターが爆発したり、プラスチックレンズ・プラスチック素材のメガネが変形・ひび割れを起こしたりすることがあります。

オーバーヘッドコンソール

メガネやサングラスなどを入れることができます。

グローブボックス

開けるときは、ノブを手前に引きます。

閉めるときは、カチッと音がするまでフタを確実に押さえます。

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