窓ガラスが閉まる途中に、窓ガラスと窓枠との間に異物のはさみ込みを感知すると、窓ガラスが閉まるのを止めて、少し開きます。
次のようなときも、はさみ込み防止機構が作動することがあります。
窓ガラスが閉まる途中に強い衝撃を感知したとき
極低温下で窓ガラスを閉めたとき
窓ガラスを閉められないときは
はさみ込み防止機構が作動して窓ガラスを閉められないときは、窓枠の周囲に異物がないか確認してください。
窓枠の周囲に異物がなければ、次の操作で窓ガラスを強制的に閉めてください。
電源ポジションをOFFにしてから、45秒以上待ちます。
電源ポジションをONにします。
はさみ込み防止機構が作動して窓ガラスが止まるまで、窓ガラスを閉める方向にスイッチを操作します。この作業を計5回繰り返します。
スイッチを引き上げ続けて、窓ガラスを全閉にします。
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