必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転する。
バックガイドモニターは、あくまでも車の後退操作を行なうための補助装置です。画面に映し出されている映像は、実際の状況とは異なることがあります。バックガイドモニターを過信して後退すると、障害物に接触するなどの思わぬ事故につながるおそれがあります。
カメラを適切に取り扱ってください。カメラの取り扱い方法を誤ると、映像が正常に表示されないことがあります。
→参照 「カメラについて」
次の部品は保安基準適合部品です。次の部品が故障した場合は、すみやかにマツダ販売店にご相談ください。
リアカメラ
センターディスプレイ
次のような場所・状況では、バックガイドモニターを使用しないでください。
段差がある道路
坂道などの平坦ではない道路
凍結したすべりやすい路面や雪道
タイヤチェーンや応急用スペアタイヤを使用しているとき
リアゲートが完全に閉まっていないとき
センターディスプレイが冷えていると、映像が尾を引いたり、画面が通常よりも暗くなったりして、車両周辺の状況を確認しにくくなることがあります。必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。
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