電源ポジションがONのときに、ハンドルの左右のグリップ部分を温めることができます。
ステアリングヒーターが作動しているときは、ステアリングヒータースイッチ内の表示灯が点灯します。
ステアリングヒータースイッチ
加熱位置
マニュアルモード
ステアリングヒータースイッチを押すと、ステアリングヒーターが約30分間作動し、その後自動で停止します。
ステアリングヒーターを手動で停止したいときは、もう一度スイッチを押してください。
オートモード
次の手順で、ステアリングヒーターをオートモードで作動させることができます。
「快適装備オートエアコン連動」が無効になっている場合は、次の手順で有効にします。
マツダコネクトのホーム画面から、「設定」を選択します。
「車両装備」を選択します。
「快適装備オートエアコン連動」を有効にします。
AUTOスイッチを押してください。
オートモード中は、車内環境に応じて自動でステアリングヒーターが作動/停止します。
オートモード中にステアリングヒータースイッチを押すと、ステアリングヒーターがマニュアルモードに移行します。オートモードにもどすときは、AUTOスイッチを押してください。
ステアリングヒーターがオートモードで作動しているときに電源ポジションをOFFにすると、次に電源ポジションをONにしたとき、ステアリングヒーターは再度オートモードで作動します。
低温やけどを起こすおそれがありますので、次のような方が触れないよう注意してください。
乳幼児、お子さま、お年寄り、病人、体の不自由な方
皮膚の弱い方
疲労の激しい方
深酒や眠気をさそう薬 (睡眠薬、かぜ薬など) を服用された方
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