ミラー

ドアミラーの操作

ドアミラーの角度調節

電源ポジションがACCまたはONのときに、ドアミラーの角度を調節できます。

  1. 調節するドアミラー側の選択スイッチを押して、表示灯を点灯させます。

  2. 調節スイッチを操作して、ドアミラーの角度を調節します。

    1. 表示灯

    2. 選択スイッチ

    3. 調節スイッチ

     

ドアミラーの角度を調節した後は、調節したドアミラー側の選択スイッチを押して、表示灯を消灯させてください。

 


(ドライビングポジションメモリー機能装備車)

ドライビングポジションメモリー機能に、ドアミラーの角度を記憶させることができます。

参照「ドライビングポジションメモリー機能

ドアミラーの格納/展開

 


ドアミラーは格納スイッチで操作してください。手動で操作すると、ドアミラーが固定されず後方確認ができなくなることがあります。

電源ポジションがACCまたはONのときに格納スイッチを押すと、ドアミラーが格納/展開されます。

自動格納機能

電源ポジションがOFFのときにドアを施錠/解錠すると、ドアミラーが自動的に格納/展開されます。

ドアミラーが格納されているときに、電源ポジションをONまたはエンジンをかけると、ドアミラーが自動的に展開されます。

 


  • 寒冷時には、ドアミラーが自動的に格納/展開されないことがあります。

    自動的に格納/展開されない場合は、氷や雪を取り除いてから格納スイッチを押し、ドアミラーを格納/展開してください。

  • 自動格納機能のON/OFFを切り替えることができます。

    →マツダコネクト取扱書 「設定」

  • 次の場合は、ドアミラーが自動的に展開しなくなります。格納スイッチを押して、ドアミラーを展開してください。

    • 格納スイッチを押してドアミラーを格納したとき*1

    • ドアミラーが自動で格納した後に、バッテリー端子をはずしたとき

  1. ドアミラーを格納した後に、自動格納機能をOFFからONに変更すると、ドアミラーが自動で展開するようになります。

キーOFF後作動機能

電源ポジションをONからOFFにした後でも、約40秒間はドアミラーの角度調節や格納/展開をすることができます。

リバース連動ドアミラー機能

車両後退時に、ドアミラーを自動的に下向きにすることができます。後退を終えると、ドアミラーはもとの角度に戻ります。

  1. 電源ポジションをONにします。

  2. 下向きにしたいドアミラー側の選択スイッチを押して、選択スイッチの表示灯を点灯させます。

  3. チェンジレバー/セレクトレバーをRの位置にすると、選択スイッチを押した側のドアミラーが下向きになります。

 


次のいずれかの条件を満たすと、ドアミラーがもとの角度にもどります。

  • 電源ポジションをON以外にしたとき

  • チェンジレバー/セレクトレバーをRの位置以外にしたとき

  • 選択スイッチをもう一度押したとき

自動防眩機能

オートタイプルームミラーの防眩機能と連動して、運転席側のドアミラーのみ後続車のヘッドランプの光を軽減します。

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