一般の道路で動けなくなったときに付近に人がいる場合は救援を求めてください。
セレクトレバーをNにいれ、安全な場所まで押し出します。
万一、事故や故障などで車から燃料がもれている場合は、すぐにエンジンを止める。
爆発、火災につながるおそれがあり危険です。また、発炎筒は車から離れたところで使用してください。
車を路肩に止め、非常点滅灯を点滅させます。
必要に応じて停止表示板 (停止表示灯)、発炎筒を使用し、後続車に故障車であることを知らせます。
→参照「発炎筒」
高速道路や自動車専用道路などでは車の後方に停止表示板 (停止表示灯) を置くことが法律で義務づけられています。
停止表示板を置くときには、発炎筒を使って合図をするなど、後続車に十分注意してください。
全員が車から降り、ガードレールの外などの安全な場所に、すみやかに避難してください。
安全を確保した後、救援を求めます。
故障の修理などお困りの際はマツダ販売店へ連絡してください。
停止表示板 (停止表示灯) について
停止表示板 (停止表示灯) はお客様のお車に標準で搭載されておりません。万一に備えてあらかじめ用意しておいてください。マツダ販売店でお求めいただけます。