環境保護のために

経済的な運転

地球環境にやさしい、経済的な運転を心がけてください。

不要な荷物は積まない

荷物が多いほど、燃料を多く消費します。不要な荷物は降ろして走行しましょう。

100 kgの不要な荷物を載せて走ると、3 %程度燃費が悪化します。

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はいいいえ

空ぶかしをしない

空ぶかしをやめると、燃料を節約できます。

空ぶかしは環境にも車にもよくありません。

タイヤの空気圧を適正に

こまめに点検し、適正な空気圧に調整しましょう。

タイヤの空気圧が適正値より50 kPa (0.5 kg/cm2) 不足した場合、市街地で2 %程度、郊外で4 %程度、それぞれ燃費が悪化します。

ゆとりある走行を

急発進、急加速、急ブレーキは避けましょう。

速度にムラのある走りかたをすると、市街地で2 %程度、郊外で6 %程度燃費が悪化します。

アクセルペダルの上手な踏みかた

加速終了時

アクセルペダルを少し大きめにもどしてみましょう。適切に無駄なく自動変速されるため、燃費がよくなります。

下り坂に入るとき、減速を始めるとき (ガソリンエンジン車)

早めにアクセルペダルをもどし、エンジンブレーキを使いましょう。アクセルペダルをもどすと燃料噴射が停止されるので、燃費がよくなります。

一定速度のとき (ガソリンエンジン車)

アクセルペダルの踏み加減を一定に保ちましょう。

アクセルペダルの踏み込み、踏みもどしは少ないほど燃料噴射が少なくなるため、燃費がよくなります。

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