ハンドル

ハンドルの調節

 


調節は必ず車両を停止した状態で行なう。

走行中に調節すると、運転姿勢が不安定になるため、思わぬ事故につながるおそれがあります。

調節後は、ハンドルを上下にゆさぶり、確実に固定されていることを確認する。

走行中ハンドルが不意に動くと運転姿勢が不安定になるため、思わぬ事故につながるおそれがあります。

ハンドル操作が適切にできる位置に調節することができます。

  1. レバーを下げて、ハンドルを適切な位置に調節します。

  2. 調節後は、レバーを引き上げて固定します。

ステアリングヒーターの使いかた

ハンドルの左右のグリップ部分を温めることができます。

電源ポジションがONのとき、スイッチを押すと約30分間作動します。

作動中はスイッチ内の表示灯が点灯します。

作動を停止したいときは、もう一度スイッチを押します。

 


低温やけどを起こすおそれがありますので、次のような方が触れないよう注意してください。

  • 乳幼児、お子さま、お年寄り、病人、体の不自由な方

  • 皮膚の弱い方

  • 疲労の激しい方

  • 深酒やねむけをさそう薬 (睡眠薬、かぜ薬など) を服用された方

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