電源ポジションがONのとき、次の情報を表示します。
走行可能距離表示
平均燃費表示
瞬間燃費表示
表示される数値は、周囲の状況、走行条件などにより、正しい数値を表示しないことがあります。
車両整備などでバッテリーとの接続が断たれると、過去の累積データは消去されます。
トリップコンピューターに異常があるときは、マツダ販売店にご相談ください。
現在の燃料残量と燃費から走行可能距離を算出して表示します。
走行可能距離が十分走行できる数値であっても燃料計の残量目盛りが“E”に近づくか、燃料残量警告灯が点灯したら早めに燃料を補給してください。
燃料残量警告灯が点灯すると、燃料計の目盛りが1/4以上になるまで燃料を加えないと走行可能距離表示は変化しません。
走行可能距離とは、燃料計の残量目盛りがすべて消えるまで、あとどれくらい走行できるかを示すおよその距離になります。
お車を購入されたときやバッテリー端子をはずした後など過去の燃費情報がないときは、実際に走行できる距離と異なる数値を表示することがあります。
お車を購入されたとき、または過去のデータをリセットしたときからの累積走行距離と累積消費燃料から、約1分間毎に平均燃費を算出して表示します。
燃費モニターとトリップメーター (TRIP A) を同期 (リセット) させる機能がONのときは、トリップメーターのTRIP Aをリセットすると、表示されている過去のデータがリセットされます。
→参照「燃費モニター」
走行しはじめてから、約2秒毎の瞬間燃費を消費燃料から算出して表示します。
車速が約5 km/h以下になると- - - km/Lを表示します。
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