i-stop警告灯 (橙)/i-stop表示灯 (緑)

i-stopは、安心かつ快適にご使用いただくために、運転者の操作状況や、車内外の環境、車両の状態などの状況を常にモニターし、i-stop警告灯 (橙)/i-stop表示灯 (緑) によりさまざまな注意を運転者にお知らせします。

 


マツダコネクト装備車は、i-stopの作動状況を燃費モニターの作動状況表示に表示します。

参照「i-stop状態表示

i-stop警告灯 (橙)

点灯するとき

  • 電源ポジションをONにすると点灯し、エンジンがかかると消灯します。

  • i-stop OFFスイッチを押してシステムを解除すると点灯します。

 


次のようなときはシステムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。

  • 電源ポジションをONにしても点灯しないとき

  • エンジンがかかっている状態で、i-stop OFFスイッチを操作しても点灯し続けるとき

点滅するとき

システムに異常があるときは点滅し続けます。マツダ販売店で点検を受けてください。

i-stop表示灯 (緑)

点灯するとき

  • アイドリングストップ中に点灯し、エンジンが再始動すると消灯します。

  • 走行中にアイドリングストップする条件を満たすと点灯します。

点滅するとき

  • ブレーキペダルを強く踏まずに停車させたとき点滅します。ブレーキペダルの踏力が不足している可能性があります。少しブレーキペダルを踏み足してください。

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