マツダコネクト

マツダコネクトでできること

マツダコネクト4 つの操作方法

マツダコネクトをご使用の前に

 


オーディオは、車を止めてから操作する。走行中の操作は、運転操作がさまたげられ思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


安全運転をさまたげないように、運転中は車外の音が聞こえる程度の音量で使用してください。

 


  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。

ラジオについて

ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。

  • 本機はAM放送のFM補完中継放送 (ワイドFM) に対応しています。

  • 本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。

    FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz

    AM放送波 522 ~ 1629kHz

参照「ラジオを聞く

CDについて

本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。

次のマークが記載されたディスクが使用可能です。

市販ディスク

記録されたディスク

MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。

MP3、WMA、AAC

参照「再生可能なオーディオファイルについて

 


  • 一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。

  • データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。

    参照「再生可能なオーディオファイルについて

  • コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。

  • ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

  • 悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。

  • 本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。

  • 寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。

  • CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。

  • CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。

  • 文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • 変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。

  • CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。

  • ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。

  • 700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。

  • 音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。

  • パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。

  • CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。

  • CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。

  • CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。

参照「CDを再生する

DVDについて

本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。

次のマークが記載されたディスクが使用可能です。

市販ディスク

記録されたディスク

 


  • 本機は、CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しています。

  • 本機の地域番号は「2」です。再生可能な地域番号に「2」が含まれているディスクのみ再生できます。

  • 記載している規格以外で書き込まれたDVD-Video/DVD-VRファイルは、再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されないことがあります。

  • DVD-VRファイルは、メニューが表示されません。

  • ハート型や八角形など特殊形状のDVDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

  • 悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。

  • 寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、DVDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。

  • DVD信号面に直接手で触れると、DVDの信号面が汚れ、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。DVDの端と中心の穴をはさんで持ってください。

  • DVDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。

  • DVDの汚れを取るときは、やわらかい布でDVDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、DVDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。

  • 文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • 変形したり、ひびがはいったりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • セロハンテープやレンタルDVDのラベルからのりがはみ出していたり、ラベルをはがしたりしたあとがあるDVDは、使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。

  • DVD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。

  • DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、録画に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。

  • ファイナライズ処理 (通常のDVDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは再生できません。

  • 音楽用DVDレコーダー、またはパソコンで記録したDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、ディスクの特性、キズ·汚れ、または本機内部のレンズの汚れ·露などにより、本機では再生できない場合があります。

  • パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。

  • DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。

  • DVDビデオではディスクのソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。このDVDプレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがって再生されるため、操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、再生させるディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。

  • ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。

    「ドルビー」、「Dolby」およびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。

ディスクに表示されているマークについて

ディスクやパッケージに表示されているマークには、下記のものがあります。

マーク

意味

NTSC

カラーテレビの方式です。

音声のトラック数です。

数字が収録されている音声数を表します。

字幕の言語数です。

数字が収録されている言語数を表します。

アングルの数です。

数字が収録されているアングル数を表します。

選択することができる画面モードです。

「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面を表します。

再生可能な地域番号。ALLは全世界向け、数字は地域番号を表します (「2」は日本を示します)。

正しくDVDをご利用いただくために (用語の解説)

DVD-Video

DVD-Videoは、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。

デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつであるMPEG2 (エムペグ 2) が採用され、映像データが平均約1/40に圧縮して記憶されています。また、画像の形状に合わせて割り当てる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報は、PCMのほか、ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、より臨場感のある音声を楽しむことができます。

さらに、マルチアングル・マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、より高度に楽しむことができます。

DVD-VR

DVD-VRは、DVD Video Recording Formatの略称で、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。

マルチアングル

DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ場面が視点をかえて複数のアングル (カメラの位置) で記憶させることができるため、アングルを自由に選択することができます。

マルチランゲージ (多言語)

DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶させることができるため、言語を自由に選択することができます。

地域番号 (リージョンコード)

DVDプレーヤーとディスクは、販売地域ごとに再生可能な地域番号 (リージョンコード) が設けられています。

再生させるディスクの地域番号が、プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、ディスクの再生はできません。

また、地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、その場合は、このDVDプレーヤーで再生させることができないことがあります。

参照「DVDを再生する

USBオーディオ機器について

USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。

MP3、AAC (M4A)、WMA、Ogg、WAV

参照「再生可能なオーディオファイルについて

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

 


  • データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照ください。

    参照「再生可能なオーディオファイルについて

  • 接続する機器によっては、使用できない場合があります。

    マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。

    参照「マツダコネクトの操作方法

  • FAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。

    (NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。

  • USBメモリは16GBを超えると動作が不安定になることがあります。

    (推奨容量:16GB以下推奨格納音楽ファイル数:1,000ファイル以内)

  • USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。

    (推奨:80文字以内)

  • 本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。

    USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。

  • 本機は著作権保護されたWMA/AAC/Oggファイルを再生できません。

  • 機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。

  • 接続する機器の消費電流が次の電流を超える場合は、機器が作動しなかったり、充電できない場合があります。

    • Apple 製品を接続しているとき: 2,100 mA

    • BC1.2 対応デバイスを接続しているとき: 1,500 mA

    • 上記以外のデバイスを接続しているとき: 500 mA

  • USBオーディオ再生中にUSBオーディオ機器を取り外さないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取り外すことができます)。

  • パスワードで保護されたデータは、再生することができません。

  • 記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。

  • USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。

記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/Oggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く

再生可能なオーディオファイルについて

 


オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。

本機で再生可能なオーディオファイルは次の通りです。

対応フォーマット

対応ビットレート

対応サンプリングレート

CD

USB

MP3

32 ~ 320kbps

32 ~ 48kHz

AAC

AACLC

64 ~ 320kbps

11.025 ~ 44.1kHz

HE-AAC

(モノラル)

24 ~ 80kbps

32kHz/44.1kHz

HE-AAC

(ステレオ)

24 ~ 80kbps

32kHz/44.1kHz

WMA

WMA Std

8 ~ 320kbps

32 ~ 48kHz

WMA Pro

32 ~ 768kbps

32 ~ 96kHz

WMA Lossless

32 ~ 3,000kbps

32 ~ 48kHz

Ogg

32 ~ 500kbps

8 ~ 192kHz

WAV

32 ~ 1,536kbps

32 ~ 48kHz

M4A

AAC

64 ~ 256kbps

32 ~ 48kHz

○: 可能

―: 不可能

MP3について

MPEG Audio Layer3の略で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。

MP3は、音声データを元のデータの約10分の1に圧縮することができます。

本機は、拡張子 (.mp3) がついているファイルをMP3ファイルとして再生します。

 


フランス、トムソン社からのMP3特許ライセンスについて

本機は、個人の使用、または非商用的な使用を目的としています。次のような、商用目的には使用できません。ご使用には、別途、トムソン社からの商用使用許諾が必要です。詳しくはhttp://mp3licensing.comをご覧ください。

  • 有料リアルタイム放送 (地上波、衛星、ケーブル、その他の放送媒体)

  • インターネットによる放送、またはストリーミング

  • イントラネット/ネットワーク

  • 有料オーディオ・アプリケーションやオーディオ・オンデマンド・アプリケーションなどの電子情報配信システム

  • MP3ファイルが記録されたCD-R/CD-RW/CD-ROMの再生に対応しています。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.mp3」を追記してからメディアに書き込んでください。

  • 表示される文字数には制限があります。

WMAについて

WMAとは、Windows Media Audioの略称で、Microsoft社の音声圧縮フォーマットです。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.wma) がついているファイルをWMAファイルとして再生します。

※Microsoft、Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

  • 記載している規格以外で書き込まれたWMAファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wma」を追記してからメディアに書き込んでください。

AACについて

AACとは、Advanced Audio Codingの略称で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.aac/.m4a) がついているファイルをAACファイルとして再生します。

  • 記載している規格以外で書き込まれたAACファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.aac」、「.m4a」を追記してからメディアに書き込んでください。

Oggについて

Oggとは、Xiph.Org Foundationの音声圧縮フォーマットです。

MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。

本機は、拡張子 (.ogg) がついているファイルをOggファイルとして再生します。

  • 記載している規格以外で書き込まれたOggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.ogg」を追記してからメディアに書き込んでください。

WAVについて

WAVとは、WAVEの略称で、MicrosoftとIBMによって開発された音声圧縮の規格です。

本機ではPCM (パルス符号変調) 形式で記録された、拡張子 (.wav) がついているファイルをWAVファイルとして再生します。

 


PCM形式は、CDなどに採用されている形式で、アナログのオーディオデータをデジタル化するための手法です。

詳しくはhttps://support.microsoft.com/ja-jp/kb/89879をご覧ください。

  • 記載している規格以外で書き込まれたWAVファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。

  • パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wav」を追記してからメディアに書き込んでください。

アンテナ

コマンダースイッチによる操作

 


安全のため、走行中は一部の操作をすることができません。

コマンダーノブ周囲のスイッチ

音量ノブを押すと消音できます。もう一度音量ノブを押すと、もとにもどります。

右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。

 


オーディオをOFFにしたい場合は、音量をゼロにしてください。

コマンダーノブ周囲のスイッチを押すことで次の操作ができます。

: ホーム画面を表示します。

: エンターテイメント画面を表示します。

: ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。ナビゲーション画面の操作については、ナビゲーションシステム取扱書をご覧ください。また、ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。

: お気に入り画面を表示します。長押しすると、お気に入りに登録できます (FM/AMラジオの放送局、電話帳、ナビゲーションシステムの目的地を登録可能)。

: 前の画面にもどります。

コマンダーノブの操作

(画面上のアイコンを選択するには)

  1. コマンダーノブを傾ける、またはまわして、選択したいアイコンにカーソルを移動させます。

  2. コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。

 


機能によっては、コマンダーノブの長押しで操作できます。

タッチパネルによる操作

 


画面部分を指で強く押したり、先のとがったものなどで触れたりしないでください。画面に傷がついたり、損傷したりするおそれがあります。

 


安全のため、走行中はタッチパネルの操作をすることができません。

基本的な操作方法

タッチ&タップ

  1. 画面に表示されている項目に、指で触れる (タッチする)、または指で軽くたたきます (タップする)。

  2. 操作が実行されたり、次の項目が表示されます。

スライド (USBオーディオのみ)

  1. 項目のスライダーバーにタッチします。

  2. スライダーを指で押さえながら、設定したい設定値まで移動します。

画面をスクロールする

  1. 画面を指で押さえながら、上下に移動します。

  2. 表示されていない項目が表示されます。

前の画面にもどる

  1. にタッチします。

  2. 前の画面にもどります。

ホーム画面を表示する

  1. にタッチします。

  2. ホーム画面が表示されます。

オーディオリモートコントロールスイッチによる操作

ハンドルの左側にあります。

手元でオーディオの操作をすることができます。

スイッチの形状は車種により異なります。

音量を調節するとき

ボタンを操作して、音量を調節します。

選局するとき

ラジオを聞いているときにボタンを押すと、お気に入りにあらかじめ登録させておいた放送局を呼び出すことができます。ボタンを押すごとに順次登録された放送局に切り替わります。

また、ピッと音がするまで押すと、自動選局を始めます。放送を受信すると止まります。

 

テレビを視聴しているときにボタンを押すと、チャンネルリストを使って設定された放送局を呼び出すことができます。ボタンを押すごとに順次設定された放送局に切り替わります。また、ピッと音がするまで押すと、自動選局を始めます。放送を受信すると止まります。

頭出しをするとき

CD、USB、iPod、またはBluetooth®オーディオを聞いているときにボタンを操作すると、曲の頭出しをすることができます。

次の曲の頭に進めたいときはボタンを押し、今聞いている曲の頭にもどしたいときはボタンを押します。

 

DVDを視聴しているときにボタンを操作すると、チャプターの頭出しをすることができます。次のチャプターの頭に進めたいときはボタンを押し、今視聴しているチャプターの頭にもどしたいときはボタンを押します。

 

Aha™、またはStitcher™ラジオを聞いているときにボタンを押すと、次の曲の頭に進みます。

オーディオソースの使いかた

CDを再生する

CDを本機にセットする

CD/DVDプレイヤーの形状は車種により異なります。

  1. 電源ポジションをACC、またはONにします。

  2. CDのラベル面を上にして、CD差し込み口に軽く押し込みます。CDが自動的に送り込まれ、再生を始めます。

CD再生画面へ移動する

  1. ホーム画面からを選択します。最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  1. を選択すると、再生画面とメニューバーが表示されます。

 


  • 本機はCD-TEXT対応です。CD-TEXT対応ディスクの再生時は曲名やアーティスト 名などの楽曲情報が表示されます。

  • MP3/WMA/AAC CDでは音楽ファイル作成時に楽曲情報が埋め込まれていれば楽曲情報が表示されます。

  • 本機はCDの再生ではGracenote®音楽認識サービスは利用できません。

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「CD」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

(音楽CD)

CD内のトラックリストを表示します。

聞きたいトラックを選択します。

トラックリスト

(MP3/WMA/AAC CD)

一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

フォルダを選択します。フォルダ内のファイルが表示されます。聞きたいファイルを選択します。

(MP3/WMA/AAC CDのみ)

現在再生しているフォルダのファイルリストを表示します。聞きたいファイルを選択します。

トラックリスト

(音楽CD)

再生中の曲をくり返して再生します。

リピート再生を解除します。

リピート*2

(MP3/WMA/AAC CD)

再生中の曲をくり返して再生します。

フォルダ内の曲をくり返して再生します。

リピート再生を解除します。

リピート*3

(音楽CD)

CD 内の曲をランダムな順序で再生します。

シャッフル再生を解除します。

シャッフル*4

(MP3/WMA/AAC CD)

フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。

CD 内の曲をランダムな順序で再生します。

シャッフル再生を解除します。

シャッフル*5

(音楽CD)

CD内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。

スキャン

(MP3/WMA/AAC CD)

フォルダ内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。

スキャン

曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。

曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。

長押しすると早もどしをします。アイコンまたはコマンダーノブから手を離すと止まります。

前へ*6

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の曲の頭に進みます。

長押しすると早送りをします。アイコンまたはコマンダーノブから手を離すと止まります。

次へ*7

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. 「リピート」と発話すると[リピート][解除]の順に切り替わります。

  3. 「リピート」と発話すると[1曲リピート][フォルダ内リピート][解除]の順に切り替わります。

  4. 「シャッフル」と発話すると[シャッフル再生][シャッフル解除]が切り替わります。

  5. 「シャッフル」と発話すると[フォルダ内シャッフル][CD内シャッフル][解除]の順に切り替わります。

  6. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  7. 音声認識では「早送り」に対応していません。

 


  • 12cmCDサイズ専用です。8cmCD (シングル) サイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmCDアダプタを使用すると故障の原因になります。

  • (MP3/WMA/AAC CD)

    再生は表示の上から順に再生されます。

    フォルダが存在する場合は、そのフォルダの中にある曲を再生してから次を再生します。

    フォルダに再生可能な曲がない場合は、次を再生します。

使用例 (MP3/WMA/AAC CD の一番上の階層から曲を探すとき)

  1. を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

  1. フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。

  1. 聞きたいファイルを選択します。

 


  • を選択すると、一つ上のフォルダに移動します。

  • スキャン再生中にオーディオ操作をおこなうと、スキャン再生中の曲が通常再生されます。その後、オーディオは通常操作をおこなうことができます。

  • CDを取り出すと、CDの前に再生していたオーディオソースに移動します。

CD を取り出すとき

  1. ボタンを押します。

  2. CDの端を持って取り出します。

DVDを再生する

DVDを本機にセットする

CD/DVDプレイヤーの形状は車種により異なります。

  1. 電源ポジションをACC、またはONにします。

  2. DVDのラベル面を上にして、DVD差し込み口に軽く押し込みます。DVDが自動的に送り込まれ、DVDのトップメニュー画面とコントローラーが表示されます。

DVD再生画面へ移動する

  1. ホーム画面からを選択します。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  1. を選択すると、再生画面とメニューバーが表示されます。

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「DVD」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

DVDのメニュー画面にもどります。

メニュー

チャプターの再生が始まって数秒以内であれば、前のチャプターの頭にもどります。チャプターの再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中のチャプターの頭にもどります。

再生中に長押しすると早もどしをします。一時停止中に長押しすると逆スロー再生をします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

前へ*2

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次のチャプターの先頭に進みます。

再生中に長押しすると早送りをします。

一時停止中に長押しするとスロー再生をします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

次へ*3

選ぶごとに、カメラアングルを変更します (使用可能なDVDの場合)。

カメラの角度

字幕の表示/非表示を切り替えます (使用可能なDVDの場合)。

字幕

視聴制限を切り替えます。

視聴制限レベルや、PINコードの設定を変更することができます。

ペアレンタルロック

再生を一時停止して、DVD設定画面を表示します。

を選択すると、音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

を選択すると、アスペクト比 (画面の横縦比) を選択できます。16:9ワイドスクリーン、4:3レターボックス、4:3パンスキャンから選択できます。

DVD設定

画質を設定します。

画面の下部に画質設定を表示します。

画質設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  3. 音声認識では「早送り」に対応していません。

 


  • 12cmDVDサイズ専用です。8cmDVDサイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmDVDアダプタを使用すると故障の原因になります。

  • 安全のため、走行中は映像が表示されず音声のみになります。

  • コントローラーのをスライドすると、コントローラーが移動します。

  • DVDの再生を止めた後にDVDモードに切り替えると、DVDのメニュー画面を表示せずに再生を再開します。

  • DVD再生中に他のオーディオに切り替える場合、DVDは一時停止状態になります。

  • DVD再生中のスライダーが、コマンダーノブで操作できます。コマンダーノブを上方向に倒してスライダーを選択します。

  • DVD-VR方式で記録したディスクの再生時は、メニュー表示されないことがあります。

ペアレンタルロック (視聴制限設定)

DVDには視聴制限レベルが設定されたものがあります。

DVDの視聴制限レベルがオーディオ側で設定した設定レベル以上の場合は、再生できません。視聴制限レベル変更、PINコード編集、PINコードリセットを設定することができます。

PINコードを設定する

視聴制限機能を使用するには、まずPINコードを設定する必要があります。

  1. を選択します。

  1. を選択します。

  1. テンキーを使用してPINコードを入力します。

  2. を選択します。

視聴制限レベルを変更する

視聴制限機能を使用するには、まずPINコードを設定する必要があります。

  1. を選択します。

  1. を選択します。

  1. テンキーを使用してPINコードを入力します。

  2. を選択します。

  3. 視聴制限レベルを選択します。

 


制限レベルは、なし、G、PG12、R15+から選択できます。

PINコードを編集する

視聴制限機能を使用するには、まずPINコードを設定する必要があります。

  1. を選択します。

  1. を選択します。

  1. テンキーを使用してPINコードを入力します。

  2. を選択します。

  3. テンキーを使用して新しいPINコードを入力します。

  4. を選択します。

PINコードをリセットする

登録したPINコードを忘れたときは、工場初期設定時のPIN コード[0000]を入力することでリセットできます。

  1. を選択します。

  1. を選択します。

  1. テンキーを使用して工場初期設定時のPINコード[0000]を入力します。

  2. を選択します。

  3. テンキーを使用して新しいPINコードを入力します。

  4. を選択します。

ロックされたDVDを再生する

再生しようとしているDVDが設定した視聴制限によってロックされた場合は、PINコードを入力して解除します。

  1. ロックされたDVDを再生すると、PINコード入力画面が表示されます。

  2. テンキーを使用してPIN コードを入力します。

  3. を選択すると、再生を開始します。

DVDの各種機能を設定する

音質とアスペクト比を設定することができます。

音質を設定する

  1. を選択します。

  1. を選択すると、 音質設定画面を表示します。

    参照「マツダコネクトの設定

アスペクト比を設定する

  1. を選択します。

  1. を選択します。

  1. アスペクト比を選択します。

画質を設定する

画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定することができます。

  1. を選択すると、画面の下部に次のタブが表示されます。

タブ

説明

スライダーで画面の明るさを調節します。

スライダーで画面のコントラストを調節します。

スライダーで画面の色合いを調節します。

スライダーで画面の色の濃さを調節します。

画面設定を初期値にもどします。を選択します。

DVD を取り出すとき

  1. ボタンを押します。

  2. DVDの端を持って取り出します。

 


DVDを取り出すと、DVDの前に再生していたオーディオソースに移動します。

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