e-SKYACTIV PHEV

e-SKYACTIV PHEVの使いかた

走行モードを切り替える

スイッチ操作により､ハイブリッドシステムの走行モードを切り替えることができます。

TOWINGモード/SPORTモード/NORMALモード/EVモード/OFF-ROADモード

→参照「マツダインテリジェントドライブセレクト (Mi-Drive) の使いかた」

CHARGEモード

エンジンを発電機として使用し､駆動用バッテリーに充電しながら走行します。

CHARGEモードになり､メーター内のCHARGEモード表示灯が点灯します。

あらかじめ設定した目標充電量になるように発電し､目標充電量になると目標充電量を維持するように発電します。

ハイブリッドシステムの状況によりCHARGEモードに切り替えることができない場合があります。
車両の走行状況や外気温､エアコン使用などで消費電力が大きい場合は､充電にかかる時間が通常より長くなったり､充電されなくなったりするときがあります。
CHARGEモードで走行すると発電のためにエンジンが作動するため､CHARGEモード以外での走行時にくらべて燃料消費量が増加する場合があります。
CHARGEモードを使用している状態で､車両の電源をOFFにし､次に車両の電源をONにすると､NORMALモードまたはEVモードになります。
マツダインテリジェントドライブセレクト (Mi-Drive) のEVモードで走行しているときに､CHARGEモードスイッチを押すと､Mi-Driveの走行モードがNORMALモードに切り替わり､CHARGEモードで走行します。
燃料が少ないときは､CHARGEモードに切り替えることができない場合があります。
目標充電量を変更することができます。

マツダコネクトホーム画面の“設定”で設定する､またはマツダ販売店にご相談ください。