エンジンカバーを開けたまま、ボンネットを閉めたりボンネットを全開位置にしたりしないでください。エンジンカバーが破損して、けがをするおそれがあります。
エンジンカバーの開閉については、「点検項目と点検箇所」を参照してください。
→参照 ページ
ボンネットを閉めるときは、体重をかけるなどして強く押さえつけないでください。ボンネットがへこむおそれがあります。
ボンネットを閉めるときは、手などをはさまないように注意してください。万一、手などをはさむと、けがをするおそれがあります。
エンジンルームを点検したときは、工具や布を置き忘れないようにしてください。置き忘れると、エンジンを損傷したり、火災につながったりするなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。
ボンネットのダンパーステーに手をかけるなどして過度の力を加えないでください。ダンパーステーが曲がり、ボンネットの作動に影響をおよぼすおそれがあります。
ボンネットのダンパーステーを改造または交換しないでください。異常を感じた場合はマツダ販売店へご相談ください。
ボンネットを開けるときは、ボンネットが止まることを確認してください。ボンネットを途中で止めると、振動や突風などでボンネットが閉まり、けがをするおそれがあります。
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