スイッチの使いかた
ヘッドランプスイッチ
ランプ消し忘れ防止チャイム
ランプを点灯させたまま、電源ポジションをOFFにして、運転席ドアを開けると、チャイムが鳴りランプの消し忘れを知らせます。
パッシング合図
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電源ポジションがONのとき使用できます。ランプスイッチの位置に関係なく、レバーを引いている間ヘッドランプが上向き (ハイビーム) で点灯します。
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同時にメーター内のヘッドランプ上向き表示灯が点灯します。
カミング・ホーム・ライト
リービング・ホーム・ライト
車両から離れているときにキーのアンロックスイッチを押すと、ランプを点灯させるシステムです。
作動させるとき
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電源ポジションおよびランプスイッチが、次の状態のときにキーのアンロックスイッチを押し、車両がキーの信号を受信するとランプが点灯します。一定時間 (30秒) 経過すると消灯します。
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電源ポジション: OFF
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ランプスイッチ:
、
、
リービング・ホーム・ライトを作動させると、次のランプが点灯します。
ヘッドランプの下向き (ロービーム)、車幅灯、尾灯、番号灯
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リービング・ホーム・ライトの作動/非作動を変更することができます。
→参照「車両装備」
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キーのロックスイッチを押し、車両がキーの信号を受信すると消灯します。
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電源ポジションをONにすると消灯します。
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ランプスイッチを
にすると消灯します。
ヘッドランプレベリング
ヘッドランプを点灯したとき乗員や荷物の状況に応じてヘッドランプの照らす方向を上下方向へ自動で調節し、一定に保ちます。
方向指示器
スリーフラッシュターンシグナル
ワイパー/ウォッシャースイッチ
電源ポジションがONのとき作動します。
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凍結時や長時間ワイパーを使用しなかったときは、ワイパーゴムがガラスに貼り付いていることがあります。ガラスに貼り付いたまま作動させると、ワイパーゴムの損傷、ワイパーモーターの故障につながるおそれがあります。
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ガラスがかわいているままでワイパーを作動させると、ガラスに傷がついたりワイパーゴムを損傷するおそれがあります。ガラスがかわいているときは、ウォッシャー液を噴射してください。
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ウォッシャー液が十分に出ないときは、ウォッシャースイッチを使用しないでください。ウォッシャー液が出ないままで、ウォッシャースイッチを操作し続けると、ポンプの故障につながるおそれがあります。
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ウォッシャー液を補給しても液が出ないときは、ノズルに異物がつまっていることがあります。マツダ販売店にご相談ください。
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降雪時にワイパーを作動させていると、ガラスに雪が積もってワイパーが停止することがあります。積雪などでワイパーが停止したときは、安全な場所に停車してワイパースイッチを
の位置にした後、積もった雪を取り除いてください。