窓ガラスを自動で閉めるとき (→参照「自動開閉機構」) に、窓ガラスと窓枠との間に異物のはさみ込みを感知すると、窓ガラスが閉まるのを停止し、自動的に途中まで開きます。
はさみ込み防止機構が作動し、窓ガラスを自動で閉めることができないときは、窓枠の周囲に異物がないかを確認し、スイッチを引き続けて窓ガラスを閉めてください。
以下のようなときに、はさみ込み防止機構が作動することがあります。
自動で窓ガラスを閉めている途中で強い衝撃を感知したとき
極低温下で自動で窓ガラスを閉めたとき
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