電源ポジションがONで車幅灯が点灯しているときにパネルライトは減光されます。ただし、昼間にライトを点けたときなど、ライトセンサーが車両の周辺が明るいと感知した場合、パネルライトは減光されません。
夕方や薄暗い場所で電源ポジションをONにすると、ライトセンサーが周辺の明るさを感知するまでの数秒間パネルライトが減光され、明るさを感知した後に減光が解除される場合があります。
車幅灯が点灯すると、メーター内の車幅灯表示灯が点灯します。
→参照「ヘッドランプの点灯/消灯」
パネルライトコントロールスイッチをまわすと、メーターおよびインストルメントパネルの明るさを調節できます。
左にまわすと暗くなり、最も暗い位置で音が鳴ります。
右にまわすと明るくなります。
減光解除機能
電源ポジションがON で、メーターが減光しているときに、パネルライトコントロールスイッチを右に音が鳴るまでまわすと、減光を解除できます。メーターなどが見えにくい場合は減光を解除してください。
(マルチインフォメーションディスプレイ (タイプA))
パネルライトコントロールスイッチを押して、減光を解除することができます。
減光を解除しているときは、車幅灯が点灯しても、メーターは減光されません。
減光を解除しているとき、センターディスプレイは常に昼画面になります。
→参照「マツダコネクトの設定」
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