安全な場所に車を止めます。
エンジンルームから蒸気が出ていないかどうかを確認します。
エンジンルームから蒸気が出ているときは
エンジンを止めてください。蒸気が出なくなるまで待ち、風通しをよくするためにボンネットを開け、エンジンを始動してください。
エンジンルームから蒸気が出ていないときは
エンジンをかけたままボンネットを開け、エンジンを冷やします。
クーリングファンが作動していることを確認し、高水温警告灯 (赤) (マルチインフォメーションディスプレイ (タイプA) ) が消灯、または水温計の指針が白で表示 (マルチインフォメーションディスプレイ (タイプB) ) されたらエンジンを止めます。
エンジンが十分に冷えてから、冷却水の量を点検します。冷却水量が不足しているときはラジエーターリザーバータンクの順に冷却水を補充してください。
冷却水がない場合は一時的に水を補充してください。
補充後はラジエーターキャップを確実に取り付けてください。
早めに最寄りのマツダ販売店で点検を受けてください。
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