ELKを過信しない。
ELKには限界があります。システムを過信せず、常にハンドルの操作で進路を修正してください。
ELKは自動運転システムではありません。システムを過信すると思わぬ事故につながるおそれがあります。
カメラおよびセンサーの検知範囲には限界があります。自車付近の二輪車などを検知できないままハンドル操作アシストが作動すると、思わぬ事故につながるおそれがあります。
思わぬ事故につながるおそれがあるため、次のような状況ではELKを使用しない。
凍結路、積雪路、未舗装路など、すべりやすい路面を走行するとき
タイヤチェーン装着時、応急用タイヤ装着時など、指定されたサイズと異なるタイヤを使用しているとき
(側方危険回避アシスト機能)
高速道路以外または自動車専用道路以外を走行するとき
(側方危険回避アシスト機能および対向車両衝突回避アシスト機能)
リアサイドレーダーセンサー付近のリアバンパーが変形しているとき
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