マツダコネクト
マツダコネクトでできること

マツダコネクト4 つの操作方法

マツダコネクトをご使用の前に
-
エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
-
車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
ラジオについて
ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
-
本機はAM放送のFM補完中継放送 (ワイドFM) に対応しています。
-
本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。
FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz
AM放送波 522 ~ 1629kHz
→参照「ラジオを聞く」
CDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。
MP3、WMA、AAC
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
-
一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
-
データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
-
コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。
-
ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

-
悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
-
本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。
-
寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
-
CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
-
CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
-
文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
-
CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
-
CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
-
ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。
-
700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。
-
音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。
-
パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
-
CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。
-
CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。
-
CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
→参照「CDを再生する」
オーディオソースの使いかた
ラジオを聞く
テレビを見る
-
-
ホーム画面から
を選択します。最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。
-
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
-
-
を選択すると、テレビ画面が表示されます。
-
-
-
コマンダーノブを押すか、画面をタッチすると、メニューバーが表示されます。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
― |
![]() |
チャンネルリストを表示します。 |
― |
![]() |
視聴しているチャンネルの番組情報を表示します。 確認したい番組を選択すると、番組説明を表示します。 |
― |
![]() |
系列局を探してチャンネルを切り替えます。 |
― |
![]() |
選局します。 チャンネルリストに記憶させておいた放送局を呼び出します。 長押しすると自動選局します。 |
― |
![]() |
||
![]() |
テレビ設定画面を表示します。 |
― |
![]() |
画質を設定します。 画面の下部に画質設定を表示します。 |
― |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
― |
チャンネルリスト
放送局は、チャンネルリストから探します。
チャンネルリストに登録する
受信可能な放送局を、チャンネルリストに登録することができます。
チャンネルは、
それぞれ12局まで登録できます。
-
(視聴している放送局を登録する)
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
リストのいずれかを長押しすると、放送局を登録します。
(受信可能なすべての放送局を登録する)
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
を選択します。
-
を選択すると、受信可能な放送局を探し、チャンネルリストに登録します。
-
-
チャンネルリストから放送局を選択する
-
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
-
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
-
呼び出す放送局を選択します。
-
テレビの各種機能を設定する
テレビの各種機能を設定することができます。
-
-
を選択すると、設定項目が表示されます。
-
-
-
設定したいメニューを選択して設定します。
-
受信設定
フルセグ(地上デジタルテレビ放送)とワンセグの受信設定を変更します。
: 受信状態によってフルセグ受信とワンセグ受信を切り替えます。
: 常にフルセグを受信します。
: 常にワンセグを受信します。
音声多重設定
主/副音声を選択することができます。
: 主音声に切り替えます。
: 副音声に切り替えます。
: 主音声副音声に切り替えます。
字幕設定
字幕表示を設定します。
: 字幕を表示しません。
: 字幕1を表示します。
: 字幕2を表示します。
音声言語設定
音声言語を設定します。
-
を選択すると、選択可能な音声言語設定が表示されます。
-
聞きたい音声言語設定を選択します。
放送局自動サーチ
放送局自動サーチ機能のON/OFFを設定します。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなっても、中継局を探しません。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなると、受信状態の良い中継局を探して自動で切り替えます。
受信機情報
受信機情報を表示します。
を選択すると、ソフト情報を表示します。
設定初期化
すべてのテレビ設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。
-
を選択します。
-
を選択します。
画質を設定する
画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定できます。
-
-
を選択します。
-
-
-
次のタブを選択し、調節します。
-
タブ |
説明 |
---|---|
![]() |
スライダーで画面の明るさを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面のコントラストを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色合いを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色の濃さを調節します。 |
![]() |
画面設定を初期値にもどします。
|
緊急放送の視聴
本機は、緊急放送を受信することができます。
-
緊急放送を受信すると、確認画面が表示されます。
-
を選択すると、緊急放送に切り替わります。
緊急放送が終了すると、もとの状態にもどります。
USBオーディオ機器の音楽を聞く
市販のUSBメモリ、音楽プレイヤー、スマートフォンを本機のUSB端子に接続することで、オーディオ再生することができます。
-
-
プラグを接続した状態で、USB端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。
-
接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。
-
USBオーディオとして接続しているデバイスを、同時にBluetooth®オーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。
-
USBポートにSDカードリーダーやUSBハブを接続しないでください。カードに書き込まれた音楽の再生には対応していません。ナビゲーションシステムが使用できなくなることがあります。またマウスやキーボードも接続しないでください。
-
USBオーディオ機器を車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。
-
SDカードスロットは、ナビゲーションシステム用です。ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) を差し込んで使用します。音楽ファイルが保存されたSDカードを挿入しても再生できません。
-
-
接続する機器によっては、使用できない場合があります。マツダコネクトで動作確認済みの機種はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
本ページよりエンターテイメントの動作確認済機種を参照ください。
-
ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱説明書をよくお読みください。
-
エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
-
接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。
-
プラグはUSB端子に確実に差し込んでください。
-
本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
機器を接続する
USBケーブルで、車両とUSBオーディオ機器を接続します。プラグの抜き差しはUSB端子の穴に対して垂直におこなってください。

USB端子の位置は車種により異なります。
音楽を再生する
-
USBメモリを使用する場合、容量や保存されたファイル数によっては再生できるまで時間がかかることがあります。
-
USBメモリの容量は16GB以下、保存ファイル数は1,000以内が推奨となります。
-
USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。
(推奨:80文字以内)
-
アルバムアートのサイズによっては、アルバムアートが表示できない場合があります。
-
-
ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。
-
アイコン左端の
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
-
-
または
を選択します。
(USBを接続していない場合は、
、
は選択できません)
-
-
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
(音声ガイドが流れ、最後に
と鳴った後に発話します。)
-
「USB1」または「USB2」と発話します。
(USBを接続していない場合は、
、
は選択できません)
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。 他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
エンターテイメント |
![]() |
カテゴリーリストを表示します。 アルバムやアーティストなどの再生方法が指定できます。 |
― |
![]() |
カテゴリーで選択した再生方法のトラックリストを表示します。 |
現在のフォルダ |
![]() |
|
リピート*3 |
|
全曲リピート*4 |
|
|
リピート*3 |
|
![]() |
|
シャッフル*5 |
|
||
![]() |
Gracenote® のMore Like This™ によって、再生中の曲と似た曲を自動で探し出し、再生を開始します。*2 More Like This™ をキャンセルするには、カテゴリーリストの中から任意の曲を選択します。 |
More Like This (モア ライク ディス) |
![]() |
曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。長押しすると早もどしをします。 |
前へ*6 |
![]() |
|
再生 |
|
一時停止 |
|
![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。 |
次へ*7 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
サウンド設定 |
-
音声認識機能が使えます。
「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。
-
USB接続してから「More Like This」が使用できるようになるまで一定の時間が必要になります。使用可能になるまでの時間は接続したUSBに格納された音楽データの容量により異なります。
-
「リピート」と発話すると[リピート][全曲リピート][解除]の順に切り替わります。
-
「全曲リピート」と発話するとダイレクトに[全曲リピート]を選択できます。
-
「シャッフル」と発話すると[シャッフル再生][シャッフル解除]が切り替わります。
-
音声認識では「早もどし」に対応していません。
-
音声認識では「早送り」に対応していません。
聞きたい曲を選ぶ
カテゴリーリストから曲の再生方法を選択します。
カテゴリー |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
プレイリスト |
機器に登録されたプレイリスト一覧が表示され、選択したプレイリストをトラックリストとして再生します。 |
プレイリスト |
アーティスト |
機器に収録されたアーティスト一覧が表示され、選択したアーティストのアルバムまたは全曲をトラックリストとして再生します。 |
アーティスト*2 |
アルバム |
機器に収録されたアルバム一覧が表示され、選択したアルバムをトラックリストとして再生します。 |
アルバム |
曲 |
機器に収録された全ての曲が表示され、全ての曲をトラックリストとして再生します。また、アルファベット~50音検索で聞きたい曲が探せます。 |
曲 |
ジャンル |
機器に収録された曲のジャンル一覧が表示され、選択したジャンルの中でアーティスト別やアルバム別、またはすべての曲をトラックリストとして再生します。 |
ジャンル |
オーディオブック |
機器に収録されたオーディオブックのリストが表示され、選択したチャプターを再生します。 |
オーディオブック*3 |
ポッドキャスト |
機器に収録されたPodcastのリストが表示され、選択したエピソードを再生します。 |
ポッドキャスト*3 |
フォルダ |
機器に作成されたフォルダが表示され、選択したフォルダをトラックリストとして再生します。 |
フォルダ*4 |
楽曲情報がない音楽ファイルは「曲」「フォルダ」でしか表示されません。
-
音声認識機能が使えます。音声コマンドはカテゴリー名です。
-
「 (アーティスト名) の曲を再生」と発話すると、USBに保存されている曲の中から任意のアーティストの曲を再生することができます。
-
iPhone、iPod を接続時に操作することができます。
-
iPhone以外のスマートフォン、USBメモリを接続時に操作することができます。
(音楽データ以外が格納されていてもリスト表示されますが、再生可能な音楽ファイル以外は選択できません。)
使用例 (USB機器内にあるすべての曲を再生するとき)
-
-
を選択して、カテゴリーリストを表示します。
-
-
-
を選択します。USB機器内にあるすべての曲が表示されます。
-
-
-
聞きたい曲名を選択します。聞きたい曲が再生されます。
継続して再生をすることで、USB機器内にあるすべての曲を再生することができます。
-
使用例 (アーティストを選んで曲を再生するとき)
-
-
を選択して、カテゴリーリストを表示します。
-
-
-
を選択します。アーティストの一覧が表示されます。
-
-
-
アーティストを選択します。選択したアーティストのアルバム一覧が表示されます。
-
-
-
聞きたいアルバムを選択すると、そのアルバムの収録曲が表示されます。アーティストのすべての曲を聞きたいときは、
を選択します。
-
聞きたい曲名を選択します。聞きたい曲が再生されます。
-
USBオーディオ再生時に表示される楽曲情報
USBオーディオ機器でオーディオを再生した場合、車両に収録されているデータベースの中からアルバム名やアーティスト名、ジャンル、タイトルを検索し、各情報がデータベースに収録されていると、各情報を自動で付与します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote® 音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。
-
自動で付与された情報は、実際と異なる場合があります。
-
Gracenote® データベースに登録がない楽曲でも音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報が表示されます。
-
音楽データの取り込み方によっては、楽曲情報が表示されないことがあります。
データベースを更新する
最新のGracenote® データベースは、次のWebサイトからダウンロードすることができます。

http://infotainment.mazdahandsfree.com/howto-manageupdates?language=jp-JP
USBオーディオ機器を使用してGracenote® データベースを更新することができます。
-
-
Gracenote® 更新用ソフトウェアを保存したUSBオーディオ機器を接続します。
-
ホーム画面の
を選択して、設定画面を表示します。
-
-
-
タブを選択し、
を選択します。
-
-
-
を選択します。USBオーディオ機器に保存されているアップデートパッケージの一覧とそのバージョンが表示されます。
-
アップデートに使用するパッケージを選択します。
-
を選択します。
-
Bluetooth®オーディオシステムの使いかた
Bluetooth®オーディオモードに切り替える
Bluetooth®オーディオ機器に保存されている音楽や音声を、センターディスプレイで操作するためにBluetooth®オーディオモードに切り替えてください。使用する前にBluetooth®オーディオ機器を車載のBluetooth®ユニットに登録する必要があります。
→参照「Bluetooth®の登録」
-
-
Bluetooth®オーディオ機器の電源をONにします。
-
電源ポジションをACC、またはONにします。
-
ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。
-
アイコン左端の
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
-
-
を選択します。
-
-
機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでBluetooth®オーディオの再生ができないことがあります。
-
Aha™やStitcher™ラジオを使用後にBluetooth®オーディオを使用する場合は、先にBluetooth®オーディオ機器側のアプリケーションを終了させる必要があります。
-
Bluetooth®オーディオ機器の再生が始まらない場合は
を選択してください。
-
モードがBluetooth®オーディオモードから他のモード (ラジオモードなど) に切り替わると、Bluetooth®オーディオ機器からの再生は停止します。
再生
Bluetooth®オーディオモードに切り替えると、Bluetooth®オーディオ機器の音声を車両のスピーカーから聞くことができます。
Bluetooth®オーディオモードに切り替わると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。お使いのBluetooth®オーディオ機器のバージョンによって、表示されるアイコンは異なります。
-
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
(音声ガイドが流れ、最後に
と鳴った後に発話します。)
-
「Bluetooth (ブルートゥース)」と発話します。
その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
エンターテイメント |
![]() |
(AVRCP Ver. 1.4のみ) 一番上の階層のフォルダ/ファイルを表示します。 フォルダを選択します。フォルダ内のファイルが表示されます。 聞きたいファイルを選択します。 |
メニュー |
![]() |
(AVRCP Ver. 1.3以上) 再生中の曲を繰り返し再生します。 もう一度選択すると、フォルダ内の曲を繰り返し再生します。 もう一度選択すると解除されます。 ソングリピート時、フォルダリピート時にはアイコンが変化します。 |
リピート |
![]() |
(AVRCP Ver. 1.3以上) フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると、機器内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると解除されます。 フォルダシャッフル時、デバイスシャッフル時にはアイコンが変化します。 |
シャッフル |
![]() |
前の曲の頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
前へ*2 |
![]() |
|
再生 |
|
一時停止 |
|
![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
次へ*3 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
サウンド設定 |
-
音声認識機能が使えます。
「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。
-
音声認識では「早もどし」に対応していません。
-
音声認識では「早送り」に対応していません。
使用例 (機器の一番上の階層から曲を探すとき)
-
-
を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。
-
-
-
フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。プレイリストを選ぶと、その中のファイルリストが表示されます。
-
聞きたいファイルを選択します。
-
Bluetooth®オーディオ機器情報表示
Bluetooth®オーディオ機器を接続すると、次の情報が画面に表示されます。
AVRCP Ver. 1.3未満 |
AVRCP Ver. 1.3 |
AVRCP Ver. 1.4 以上 |
|
---|---|---|---|
機器名 |
○ |
○ |
○ |
バッテリー残量表示 |
○ |
○ |
○ |
曲名 |
― |
○ |
○ |
アーティスト名 |
― |
○ |
○ |
アルバム名 |
― |
○ |
○ |
再生時間 |
― |
○ |
○ |
アルバムアート |
― |
― |
― |
○: 表示
―: 非表示

Aha™の使いかた
Aha™*1は、インターネットラジオやPodcastなど、様々なインターネット・コンテンツを利用することができるアプリケーションです。
FacebookやTwitterの一部機能を使用することもできます。
周辺情報サービスを利用して周辺の目的地を探したり、リアルタイムの周辺情報を入手することができます。
Aha™によって提供されるサービスの内容は、予告なくAha™によって変更される場合があります。
-
Aha™、Aha™ロゴおよびAha™トレードドレスはHarman International Industries, Inc.の商標、または登録商標です。
-
Aha™を操作する前に、次の手続きを行ってください:
-
機器にAha™アプリケーションをインストールする。
-
機器でAha™アカウントを作成する。
-
機器でAha™にログインする。
-
機器でプリセットステーションを設定する。
-
-
機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでAha™の再生ができないことがあります。
再生
-
-
ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。
-
アイコン左端の
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
を選択すると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。選択するステーションによって、表示されるアイコンは異なります。
-
また、次のアイコン以外が表示される場合もあります。
-
-
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
(音声ガイドが流れ、最後に
と鳴った後に発話します。)
-
「Aha (アハ)」と発話します。
その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
エンターテイメント |
![]() |
メインメニューを表示します。 他のステーションに切り替えたいときに使います。 |
メインリスト |
![]() |
コンテンツリストを表示します。 ステーション内の、他のコンテンツに切り替えたいときに使います。 |
リスト |
![]() |
Like*2 現在のコンテンツを“Like (好き)”評価します。 |
Like |
![]() |
Dislike*2 現在のコンテンツを“Dislike (嫌い)”評価します。 |
Dislike |
![]() |
15秒巻きもどします。 |
15秒戻る |
![]() |
地図 (ナビゲーションシステム装備車のみ) 周辺情報サービスを利用して検索した目的地を、ナビゲーションシステム上に表示します。 |
― |
![]() |
電話発信 周辺情報サービスを利用して検索した店などに、電話をかけることができます。 接続している機器が、ハンズフリーとして接続されている場合に、使用できます。 |
― |
![]() |
前のコンテンツにもどります。 |
前の |
![]() |
|
再生 |
|
一時停止 |
|
![]() |
次のコンテンツに進みます。 |
次の |
![]() |
30秒早送りをします。 |
30秒進む |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
サウンド設定 |
-
音声認識機能が使えます。
「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。
-
ステーションやプロバイダーによっては、違うタイプの「Like」、「Dislike」を使用しています。
メインメニュー
-
を選択します。
タブを切り替えてステーションのカテゴリを選択します。
タイプ |
再生できるデータ |
---|---|
プリセット |
機器で設定したプリセットステーションリストを表示します。 プリセットステーション名を選択すると、そのステーションの内容が再生されます。 |
周辺情報 |
ステーションリストから好みのステーションを選択します。 検索された、自車位置周辺の目的地へ案内します。 事前に機器でフィルタ設定することで、好みのカテゴリを指定することができます。 |
使用例 (周辺情報)
-
-
メインメニューの周辺情報タブから、好みのステーションを選択します。
検索された目的地の順番で、目的地名や住所などの再生が始まります。
-
を選択すると、現在表示されている目的地をナビゲーションシステム上に表示します (ナビゲーションシステム装備車のみ)。
-
を選択すると、現在表示されている目的地の電話番号に電話をかけます。
-
を選択すると、コンテンツリストを表示します。
-
-
一覧から他の目的地を選択できます。
Stitcher™ラジオの使いかた
Stitcher™*1ラジオとは
Stitcher™ラジオは、インターネットラジオやPodcastなどのストリーミング放送を聴くことのできるアプリケーションです。
気に入ったコンテンツをお気に入りに登録したり、“Like”または“Dislike”することで、自動的にお勧めのコンテンツを選択してくれます。
-
Stitcher™、Stitcher™ロゴおよびStitcher™トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または商標登録です。
-
Bluetooth®のStitcher™ラジオを操作する前に、次の手続きを行ってください:
-
機器にStitcher™ラジオアプリケーションをインストールする。
-
機器でStitcher™ラジオアカウントを作成する。
-
機器でStitcher™ラジオにログインする。
-
機器でプリセットステーションを設定する。
-
-
機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでStitcher™ラジオの再生ができないことがあります。
再生
-
-
ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。
-
アイコン左端の
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
を選択すると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。
-
-
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
(音声ガイドが流れ、最後に
と鳴った後に発話します。)
-
「Stitcher (スティッチャー)」と発話します。
その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
エンターテイメント |
![]() |
放送局リストを表示します。 他の放送局に切り替えたいときに使います。 |
放送局 |
![]() |
Dislike 再生中の番組を“Dislike (嫌い)”評価します。 |
Dislike |
![]() |
Like 再生中の番組を“Like (好き)”評価します。 |
Like |
![]() |
再生中の放送局を、お気に入りに追加、またはお気に入りから削除します。 |
お気に入りに追加 |
![]() |
30秒巻きもどします。 |
30秒戻る |
![]() |
|
再生 |
|
一時停止 |
|
![]() |
次の放送局に進みます。 |
次の |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
サウンド設定 |
-
音声認識機能が使えます。
「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。
放送局リスト
-
-
を選択すると、ステーションリストが表示されます。
お気に入り放送局名: 選択すると、お気に入りに登録されている番組が表示されます
カテゴリ名: Stitcher™があなたの好みから選択した、お勧めのカテゴリが表示されます。
選択すると、そのカテゴリの番組が表示されます。
-
放送局名を選択すると、再生します。
-
お気に入りに追加する
再生中の番組が、お気に入りに登録されていない場合、お気に入りに登録することができます。
-
-
を選択して、登録を追加できるお気に入り放送局を表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択し、お気に入りステーションに番組を追加します。
-
お気に入りから削除する
再生中の番組が、既にお気に入りに登録されている場合、お気に入りから削除することができます。
-
-
を選択して、お気に入りから削除します。
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AUXの使いかた
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プラグを接続した状態で、AUX端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を乗せたり、大きな力を加えたりしないでください。
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接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。
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接続する機器によっては、使用できない場合があります。
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ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱書をよくお読みください。
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ポータブルオーディオをAUX端子に接続するための接続コードは、市販の抵抗なしのステレオミニプラグ (3.5
) を使用してください。ご使用前に接続コードの取扱書をよくお読みください。
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エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
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接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。
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接続する機器の電源は、ポータブルオーディオ機器のバッテリーなどを使用してください。
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プラグはAUX端子に確実に差し込んでください。
機器を接続する

AUX端子の位置は車種により異なります。
音楽を再生する
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ホーム画面の
を選択して、エンターテイメント画面を表示します。
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を選択すると、画面の下部に表に示すアイコンが表示されます。
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アイコン |
説明 |
音声コマンド |
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![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
― |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
― |
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機器がAUX端子に接続されていないときは、AUXモードには切り替わりません。
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音量調節は、ポータブルオーディオ本体およびコマンダースイッチ、またはオーディオリモートコントロールスイッチで行います。
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音量調節以外の操作は、ポータブルオーディオ本体で行います。センターディスプレイやコマンダースイッチでは操作できません。
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AUXモード中にAUX端子からコードを抜いたり、接続している機器側のプラグを抜いたりするとノイズが発生することがあります。