マツダコネクト
マツダコネクトでできること

マツダコネクトをご使用の前に
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エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
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車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
ラジオについて
ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
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本機はAM放送のFM補完中継放送 (ワイドFM) に対応しています。
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本機で受信可能な周波数帯域は次の通りです。
FM放送波 76.0 ~ 99.0MHz
AM放送波 522 ~ 1629kHz
→参照「ラジオを聞く」
テレビについて
テレビの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
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本機は、ARIB (電波産業会) 規格に基いた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。
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各社の商標および製品商標に対しては、特に注記のない場合でも、これを十分尊重いたします。
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本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行ったりそれに関与してはいけません。
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本機を、法令により許されている場合を除き、日本国外に持ち出してはいけません。
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本機には、 The FreeType Project LICENSE (http://www.freetype.org/license.html) の適用を受けるソフトウェアfreetype (http://www.freetype.org/) が組み込まれています。
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This product includes software developed by the OpenSSL Project for usein the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)
(本機には、OpenSSL プロジェクト (http://www.openssl.org/) によって開発されたソフトウェアOpenSSL Toolkitが含まれています)
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本機は、 Desay SV Automotive Japan株式会社で製造されたものです。
地上デジタルテレビ放送について

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地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて3種類のサービスがあります。
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テレビ放送: 従来からのテレビ放送
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ラジオ放送: 音声を主とした放送
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データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送
※本機では、テレビ放送のサービスを受けることができます (データ放送とラジオ放送には、対応しておりません)。
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受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。
※自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。
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本機は、ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、標準画質 (SDTV) で再生します。
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地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。

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日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。
※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。
コンテンツ権利保護専用方式について
本機は、コンテンツ権利保護専用方式 (ソフトウェア方式) を採用しています。そのため、B-CASカードは不要です。
→参照「テレビを見る」
CDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
MP3/WMA/AAC CDとして、ディスクに記録し再生可能なデータは次の通りです。
MP3、WMA、AAC
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
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データ規格の詳細については、「再生可能なオーディオファイルについて」をご参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。
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ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

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悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
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本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。
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寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CD を取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
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CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
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CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
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文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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変形したり、ひびがはいったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
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CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
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ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。
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700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。
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音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。
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パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
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CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。
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CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。
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CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
→参照「CDを再生する」
DVDについて
本機で使用できるメディア、再生可能なデータは次の通りです。
次のマークが記載されたディスクが使用可能です。
市販ディスク |
![]() |
記録されたディスク |
![]() |
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本機は、CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しています。
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本機の地域番号は「2」です。再生可能な地域番号に「2」が含まれているディスクのみ再生できます。
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記載している規格以外で書き込まれたDVD-Video/DVD-VRファイルは、再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されないことがあります。
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DVD-VRファイルは、メニューが表示されません。
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ハート型や八角形など特殊形状のDVDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。

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悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。
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寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、DVDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
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DVD信号面に直接手で触れると、DVDの信号面が汚れ、音飛びや映像の乱れなどを起こすことがあります。DVDの端と中心の穴をはさんで持ってください。
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DVDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
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DVDの汚れを取るときは、やわらかい布でDVDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、DVDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
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文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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変形したり、ひびがはいったりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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セロハンテープやレンタルDVDのラベルからのりがはみ出していたり、ラベルをはがしたりしたあとがあるDVDは、使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
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DVD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
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DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、録画に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
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ファイナライズ処理 (通常のDVDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは再生できません。
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音楽用DVDレコーダー、またはパソコンで記録したDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、ディスクの特性、キズ·汚れ、または本機内部のレンズの汚れ·露などにより、本機では再生できない場合があります。
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パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
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DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
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DVDビデオではディスクのソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。このDVDプレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがって再生されるため、操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、再生させるディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。
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ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
「ドルビー」、「Dolby」およびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。
ディスクに表示されているマークについて
ディスクやパッケージに表示されているマークには、下記のものがあります。
マーク |
意味 |
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---|---|---|
NTSC |
カラーテレビの方式です。 |
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![]() |
音声のトラック数です。 数字が収録されている音声数を表します。 |
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![]() |
字幕の言語数です。 数字が収録されている言語数を表します。 |
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![]() |
アングルの数です。 数字が収録されているアングル数を表します。 |
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![]() |
![]() |
選択することができる画面モードです。 「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面を表します。 |
![]() |
![]() |
再生可能な地域番号。ALLは全世界向け、数字は地域番号を表します (「2」は日本を示します)。 |
正しくDVDをご利用いただくために (用語の解説)
DVD-Video
DVD-Videoは、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつであるMPEG2 (エムペグ 2) が採用され、映像データが平均約1/40に圧縮して記憶されています。また、画像の形状に合わせて割り当てる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報は、PCMのほか、ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、より臨場感のある音声を楽しむことができます。
さらに、マルチアングル・マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、より高度に楽しむことができます。
DVD-VR
DVD-VRは、DVD Video Recording Formatの略称で、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
マルチアングル
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ場面が視点をかえて複数のアングル (カメラの位置) で記憶させることができるため、アングルを自由に選択することができます。
マルチランゲージ (多言語)
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶させることができるため、言語を自由に選択することができます。
地域番号 (リージョンコード)
DVDプレーヤーとディスクは、販売地域ごとに再生可能な地域番号 (リージョンコード) が設けられています。
再生させるディスクの地域番号が、プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、ディスクの再生はできません。
また、地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、その場合は、このDVDプレーヤーで再生させることができないことがあります。
→参照「DVDを再生する」
USBオーディオ機器について
USB メモリ、USB オーディオ機器に記録して再生可能なデータは次の通りです。
MP3、AAC (M4A)、WMA、Ogg、WAV
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
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データ規格の詳細については「再生可能なオーディオファイルについて」を参照ください。
→参照「再生可能なオーディオファイルについて」
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接続する機器によっては、使用できない場合があります。
マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
-
FAT32でフォーマットされたUSBメモリに対応しています。
(NTFSフォーマットなどでフォーマットされたUSBメモリには対応していません)。
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USBメモリの容量は32GB以下、保存ファイル数は1,000以内が推奨となります。
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USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。
(推奨:80文字以内)
-
本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。
USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。
-
本機は著作権保護されたWMA/AAC/Oggファイルを再生できません。
-
機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。
-
(
印字なしUSB端子装備車)
機器が1,000mA以上の電力を使用する場合は、作動しなかったり、充電できなかったりする場合があります。
-
(
印字付きUSB端子装備車)
接続する機器の消費電流が次の電流を超える場合は、機器が作動しなかったり、充電できなかったりする場合があります。
-
Apple 製品を接続しているとき: 2,100 mA
-
BC1.2 対応デバイスを接続しているとき: 1,500 mA
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上記以外のデバイスを接続しているとき: 500 mA
-
-
USBオーディオ再生中にUSBオーディオ機器を取り外さないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取り外すことができます)。
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パスワードで保護されたデータは、再生することができません。
-
記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
-
USBオーディオ機器が再生に対応していない音楽データは、本機で再生できない場合があります。
記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/Oggファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されなかったりする場合があります。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
Gracenote®音楽認識サービスについて
Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.
Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。

-
「Gracenote®音楽認識サービス」によって提供されたデータについては内容を100%保証するものではありません。
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Gracenote®音楽データベースは更新することができます。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
-
本機では、Gracenote®音楽認識サービスはUSBオーディオとBluetooth®オーディオに対応しています。
Gracenote®音楽認識サービスのご利用について
本ソフトウエア製品または本電器製品には、カリフォルニア州エメリービル市のGracenote, Inc. (以下「Gracenote」とする) から提供されているソフトウェアが含まれています。本ソフトウエア製品または本電器製品は、Gracenote 社のソフトウェア (以下「Gracenoteソフトウェア」とする) を利用し、音楽CDや楽曲ファイルを識別し、アーティスト名、トラック名、タイトル情報 (以下「Gracenote データ」とする) などの音楽関連情報をオンラインサーバー或いは製品に実装されたデータベース (以下、総称して「Gracenote サーバー」とする) から取得するとともに、取得されたGracenoteデータを利用し、他の機能も実現しています。お客様は、本ソフトウエア製品または本電器製品の使用用途以外に、つまり、エンドユーザー向けの本来の機能の目的以外にGracenoteデータを使用することはできません。
お客様は、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを非営利的かつ個人的目的にのみに使用することについて、同意するものとします。お客様は、いかなる第三者に対しても、GracenoteソフトウェアやGracenoteデータを、譲渡、コピー、転送、または送信しないことに同意するものとします。お客様は、ここに明示的に許諾されていること以外の目的に、Gracenote データ、Gracenoteソフトウェア、またはGracenoteサーバーを使用または活用しないことに同意するものとします。
お客様は、お客様がこれらの制限に違反した場合、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを使用するための非独占的な使用許諾契約が解除されることに同意するものとします。また、お客様の使用許諾契約が解除された場合、お客様はGracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバー全ての使用を中止することに同意するものとします。
Gracenoteは、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーの全ての所有権を含む、全ての権利を保有します。いかなる場合においても、Gracenoteは、お客様が提供する任意の情報に関して、いかなる支払い義務もお客様に対して負うことはないものとします。お客様は、Gracenote, Inc.が本契約上の権利をGracenoteとして直接的にお客様に対し、行使できることに同意するものとします。
Gracenoteのサービスは、統計的処理を行うために、クエリ調査用の固有の識別子を使用しています。無作為に割り当てられた数字による識別子を使用することにより、Gracenoteサービスを利用しているお客様を認識しながらも、特定することなしにクエリを数えられるようにしています。詳細については、Web ページ上の、Gracenoteのサービスに関するGracenoteプライバシーポリシーを参照してください。
GracenoteソフトウェアとGracenoteデータの個々の情報は、お客様に対して「現状有姿」のままで提供され、使用が許諾されるものとします。Gracenoteは、Gracenoteサーバーにおける全てのGracenoteデータの正確性に関して、明示的または黙示的を問わず、一切の表明や保証をしていません。Gracenoteは、妥当な理由があると判断した場合、Gracenoteサーバーからデータを削除したり、データのカテゴリを変更したりする権利を保有するものとします。GracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーにエラー、障害のないことや、或いはGracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーの機能に中断が生じないことの保証は致しません。Gracenote は、将来Gracenoteが提供する可能性のある、新しく拡張や追加されるデータタイプまたはカテゴリを、お客様に提供する義務を負わないものとします。また、Gracenoteは、任意の時点でサービスを中止できるものとします。
Gracenoteは、黙示的な商品適合性保証、特定目的に対する商品適合性保証、権利所有権、および非侵害性についての責任を負わないものとし、これに限らず、明示的または黙示的ないかなる保証もしないものとします。Gracenoteは、お客様によるGracenoteソフトウェアまたは任意のGracenoteサーバーの利用により、得る結果について保証しないものとします。いかなる場合においても、Gracenoteは結果的損害または偶発的損害、或いは利益の損失または収入の損失に対して、一切の責任を負わないものとします。
© Gracenote, Inc. 2009
Apple CarPlayに関する免責事項
本機は、iPhoneを車両のオーディオ機器で操作できるApple CarPlayに対応しています。
機種やOSのバージョンによっては、対応していない場合があります。
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安全のため、運転しながらiPhone本体での操作はしないでください。
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iPhoneを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。
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iPhoneのバッテリーが劣化しているときは、本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。
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ご使用前に、iPhoneの取扱説明をよくお読みください。
→参照「Apple CarPlayの使いかた」
Android™について
本機は、Android™ 5.0 Lollipop以上を使用しているAndroid™スマートフォンに対応しています。
Android Auto™を使用するには、Android Auto™アプリケーションがダウンロードされたスマートフォンが必要です。
-
安全のため、運転しながらAndroid™ スマートフォンの操作はしないでください。
-
Android™ スマートフォンを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。
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Android™ スマートフォンのバッテリーが劣化しているときは、本機に接続しても充電や音楽再生などができない場合があります。
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ご使用前に、Android™ スマートフォンの取扱説明をよくお読みください。
→参照「Android Auto™の使い方」
Bluetooth®オーディオについて
Bluetooth®通信機能のあるポータブルオーディオ機器を車両のBluetooth®ユニットに登録すると、登録したポータブルオーディオ機器に録音されている音楽を、車両のスピーカーから聴くことができます。また、ポータブルオーディオ機器を車両の外部入力端子に接続する必要はありません。
→参照「Bluetooth®の登録」
登録後は、車両のセンターディスプレイで音楽の再生/停止が可能です。
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Bluetooth®機器によっては使用できない場合があります。対応するBluetooth®機器の情報はマツダ販売店に問い合わせください。
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安全のため、車両が停止しているときのみペアリング (登録) することができます。車両が発進すると、ペアリングは中断されます。ペアリングを行う前に、安全な場所に車両を止めてください。
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Bluetooth®機器の通信可能距離は約10メートル以内です。
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Bluetooth®機器を鞄に入れたままだと、接続しにくい場合があります。
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コンテンツ保護されたデジタル音声出力 (SCMS-Tなど) には対応していません。
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スマートフォンなどでの音楽配信サービスアプリ等の楽曲は再生できないことがあります。
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Bluetooth®接続していない場合でも、音声コマンドを発話することによりオーディオの基本操作などは可能です。
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マツダコネクトで接続確認済み機材はマツダコネクトサポートページでも情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
対応Bluetooth®規格 (推奨)
Ver. 1.1/1.2/2.0 + EDR/2.1 + EDR/3.0 (適合)
およびBluetooth®Ver3.0と互換のあるもの
対応プロファイル
-
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) Ver. 1.0/1.2
-
AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile) Ver. 1.0/1.3/1.4
A2DP は、音声をBluetooth®ユニットに転送するだけのプロファイルです。AVRCPに対応せず、A2DPのみに対応しているBluetooth®オーディオ機器の場合、センターディスプレイでの操作はできません。この場合は、Bluetooth®非対応のポータブルオーディオ機器をAUX端子に接続したときと同様に、Bluetooth®オーディオ機器側での操作のみ可能です。
機能 |
AVRCP |
||
---|---|---|---|
Ver. 1.0 |
Ver. 1.3 |
Ver. 1.4 |
|
再生 |
○ |
○ |
○ |
一時停止 |
○ |
○ |
○ |
ファイル (トラック) アップ/ダウン |
○ |
○ |
○ |
早もどし |
― |
○ |
○ |
早送り |
― |
○ |
○ |
楽曲情報表示 |
― |
○ |
○ |
リピート |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
シャッフル |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
スキャン |
― |
機器に依存 |
機器に依存 |
フォルダアップ/ダウン |
― |
― |
機器に依存 |
○: 可能
―: 不可能
-
Bluetooth®が接続されているときは、Bluetooth®オーディオ機器のバッテリー消費量が増加します。
-
AVRCP Ver. 1.6以上に対応している機器を接続すると、楽曲情報が正しく表示されない場合があります。
-
Bluetooth®オーディオとして接続しているデバイスを、同時にUSBオーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。
→参照「Bluetooth®オーディオシステムの使いかた」
商標について
本書に記載されている商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
-
Aha™、Aha™ロゴおよびAha™トレードドレスはHarman International Industries, Inc.の商標、または登録商標です。
-
Bluetooth®は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
-
Gracenote, the Gracenote logo and logotype are either a registered trademark or a trademark of Gracenote, Inc. in the United States and/or other countries.
Gracenote及びGracenoteロゴとロゴタイプは、米国およびその他の国におけるGracenote Inc.の登録商標または商標です。
-
iPhone、iPod、Siri および Apple Music は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
-
Apple CarPlay は、Apple Inc.の商標です。
-
IOSは、米国および他の国々における商標またはCiscoの登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
-
iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
-
Google、Android、Android Auto™、およびその他のマークはGoogle LLC. の商標です。
-
Microsoft、 Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
-
Stitcher™、Stitcher™ ロゴおよびStitcher™ トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または登録商標です。
シャークフィンタイプ

マツダコネクトの操作方法
-
本書に記載されている機能の説明、画面やボタンの文字および形状などは、実際と異なる場合があります。
また、これらのコンテンツは、今後のソフトアップデートに応じて、予告なしに順次変更される可能性があります。
-
マツダコネクトに関する情報は、次のマツダコネクトサポートページでもご確認いただくことができます。
ホーム画面

アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
Applications (アプリケーション) 平均燃費、メンテナンス、警告などの情報を確認できます。 |
![]() |
Entertainment (エンターテイメント) ラジオやCDなどのオーディオを操作します。 最後に使用されたオーディオソースが表示されます。ディスクが抜かれた場合など、その時に使用することができなかったオーディオソースはスキップされ、その前のオーディオソースが表示されます。 |
![]() |
Communication (コミュニケーション) 電話やSMS機能を使用できます。 |
![]() |
Navigation (ナビゲーション) ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。 ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。 コンパスは、車両停車時、または低速走行時には、正しい方位を示さない場合があります。 |
![]() |
Settings (設定) 設定メニュー (画面、安全装備、サウンドBluetooth®など) を表示します。 |
次の操作方法があります。
-
コマンダースイッチによる操作
-
タッチパネルによる操作
-
オーディオリモートコントロールスイッチによる操作
-
音声認識機能による操作
コマンダースイッチによる操作


コマンダーノブ周囲のスイッチ
音量ノブを押すと消音し、一時停止します。ただし、FMラジオなど一時停止できないオーディオソースを再生中の場合は、消音のみとなります。もう一度音量ノブを押すと、もとにもどります。
右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。
コマンダーノブ周囲のスイッチを押すことで次の操作ができます。
: ホーム画面を表示します。
: エンターテイメント画面を表示します。
: ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。ナビゲーション画面の操作については、ナビゲーションシステム取扱書をご覧ください。また、ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) が差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。
: お気に入り画面を表示します。長押しすると、お気に入りに登録できます (FM/AMラジオの放送局、電話帳、ナビゲーションシステムの目的地を登録可能)。
: 前の画面にもどります。
コマンダーノブの操作

(画面上のアイコンを選択するには)
-
コマンダーノブを傾ける、またはまわして、選択したいアイコンにカーソルを移動させます。
-
コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。
タッチパネルによる操作
基本的な操作方法
タッチ&タップ
-
-
画面に表示されている項目に、指で触れる (タッチする)、または指で軽くたたきます (タップする)。
-
操作が実行されたり、次の項目が表示されます。
-
スライド (USBオーディオのみ)
-
-
項目のスライダーバーにタッチします。
-
スライダーを指で押さえながら、設定したい設定値まで移動します。
-
画面をスクロールする
-
-
画面を指で押さえながら、上下に移動します。
-
表示されていない項目が表示されます。
-
前の画面にもどる
-
-
にタッチします。
-
前の画面にもどります。
-
ホーム画面を表示する
-
-
にタッチします。
-
ホーム画面が表示されます。
-
Bluetooth®オーディオシステムの使いかた
Bluetooth®オーディオモードに切り替える
Bluetooth®オーディオ機器に保存されている音楽や音声を、センターディスプレイで操作するためにBluetooth®オーディオモードに切り替えてください。使用する前にBluetooth®オーディオ機器を車載のBluetooth®ユニットに登録する必要があります。
→参照「Bluetooth®の登録」
-
-
Bluetooth®オーディオ機器の電源をONにします。
-
電源ポジションをACC、またはONにします。
-
ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。
-
アイコン左端の
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
-
-
を選択します。
-
-
機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでBluetooth®オーディオの再生ができないことがあります。
-
Aha™やStitcher™ラジオを使用後にBluetooth®オーディオを使用する場合は、先にBluetooth®オーディオ機器側のアプリケーションを終了させる必要があります。
-
Bluetooth®オーディオ機器の再生が始まらない場合は
を選択してください。
-
モードがBluetooth®オーディオモードから他のモード (ラジオモードなど) に切り替わると、Bluetooth®オーディオ機器からの再生は停止します。
再生
Bluetooth®オーディオモードに切り替えると、Bluetooth®オーディオ機器の音声を車両のスピーカーから聞くことができます。
Bluetooth®オーディオモードに切り替わると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。お使いのBluetooth®オーディオ機器のバージョンによって、表示されるアイコンは異なります。
-
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
(音声ガイドが流れ、最後に
と鳴った後に発話します。)
-
「Bluetooth (ブルートゥース)」と発話します。
その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
エンターテイメント |
![]() |
(AVRCP Ver. 1.4のみ) 一番上の階層のフォルダ/ファイルを表示します。 フォルダを選択します。フォルダ内のファイルが表示されます。 聞きたいファイルを選択します。 |
メニュー |
![]() |
(AVRCP Ver. 1.3以上) 再生中の曲を繰り返し再生します。 もう一度選択すると、フォルダ内の曲を繰り返し再生します。 もう一度選択すると解除されます。 ソングリピート時、フォルダリピート時にはアイコンが変化します。 |
リピート |
![]() |
(AVRCP Ver. 1.3以上) フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると、機器内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると解除されます。 フォルダシャッフル時、デバイスシャッフル時にはアイコンが変化します。 |
シャッフル |
![]() |
前の曲の頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
前へ*2 |
![]() |
|
再生 |
|
一時停止 |
|
![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
次へ*3 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
サウンド設定 |
-
音声認識機能が使えます。
「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。
-
音声認識では「早もどし」に対応していません。
-
音声認識では「早送り」に対応していません。
使用例 (機器の一番上の階層から曲を探すとき)
-
-
を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。
-
-
-
フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。プレイリストを選ぶと、その中のファイルリストが表示されます。
-
聞きたいファイルを選択します。
-
Bluetooth®オーディオ機器情報表示
Bluetooth®オーディオ機器を接続すると、車両に収録されているデータベースの中から次の情報を検索して画面に表示します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote®音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。
データベースの更新方法については、「USBオーディオ機器の音楽を聞く」の「データベースを更新する」を参照ください。
→参照「USBオーディオ機器の音楽を聞く」
AVRCP Ver. 1.3未満 |
AVRCP Ver. 1.3 |
AVRCP Ver. 1.4 以上 |
|
---|---|---|---|
機器名 |
○ |
○ |
○ |
バッテリー残量表示 |
○ |
○ |
○ |
曲名 |
― |
○ |
○ |
アーティスト名 |
― |
○ |
○ |
アルバム名 |
― |
○ |
○ |
再生時間 |
― |
○ |
○ |
アルバムアート |
― |
○ |
○ |
○: 表示
―: 非表示
-
画面に表示される情報は、実際と異なる場合があります。
-
Gracenote®データベースに登録がない楽曲でも音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報が表示されます。ただし、AVRCP Ver. 1.6以上に対応している機器を接続すると、楽曲情報が正しく表示されない場合があります。
-
音楽データの取り込み方によっては、楽曲情報が表示されないことがあります。

Stitcher™ラジオの使いかた
Stitcher™*1ラジオとは
Stitcher™ラジオは、インターネットラジオやPodcastなどのストリーミング放送を聴くことのできるアプリケーションです。
気に入ったコンテンツをお気に入りに登録したり、“Like”または“Dislike”することで、自動的にお勧めのコンテンツを選択してくれます。
-
Stitcher™、Stitcher™ロゴおよびStitcher™トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または商標登録です。
-
Bluetooth®のStitcher™ラジオを操作する前に、次の手続きを行ってください:
-
機器にStitcher™ラジオアプリケーションをインストールする。
-
機器でStitcher™ラジオアカウントを作成する。
-
機器でStitcher™ラジオにログインする。
-
機器でプリセットステーションを設定する。
-
-
機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでStitcher™ラジオの再生ができないことがあります。
再生
-
-
ホーム画面から
を選択します。
最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。
-
アイコン左端の
ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。
-
を選択すると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。
-
-
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
(音声ガイドが流れ、最後に
と鳴った後に発話します。)
-
「Stitcher (スティッチャー)」と発話します。
その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。
-
アイコン |
説明 |
音声コマンド*1 |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
エンターテイメント |
![]() |
放送局リストを表示します。 他の放送局に切り替えたいときに使います。 |
放送局 |
![]() |
Dislike 再生中の番組を“Dislike (嫌い)”評価します。 |
Dislike |
![]() |
Like 再生中の番組を“Like (好き)”評価します。 |
Like |
![]() |
再生中の放送局を、お気に入りに追加、またはお気に入りから削除します。 |
お気に入りに追加 |
![]() |
30秒巻きもどします。 |
30秒戻る |
![]() |
|
再生 |
|
一時停止 |
|
![]() |
次の放送局に進みます。 |
次の |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
サウンド設定 |
-
音声認識機能が使えます。
「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。
放送局リスト
-
-
を選択すると、ステーションリストが表示されます。
お気に入り放送局名: 選択すると、お気に入りに登録されている番組が表示されます
カテゴリ名: Stitcher™があなたの好みから選択した、お勧めのカテゴリが表示されます。
選択すると、そのカテゴリの番組が表示されます。
-
放送局名を選択すると、再生します。
-
お気に入りに追加する
再生中の番組が、お気に入りに登録されていない場合、お気に入りに登録することができます。
-
-
を選択して、登録を追加できるお気に入り放送局を表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
を選択し、お気に入りステーションに番組を追加します。
-
お気に入りから削除する
再生中の番組が、既にお気に入りに登録されている場合、お気に入りから削除することができます。
-
-
を選択して、お気に入りから削除します。
-
AUXの使いかた
-
プラグを接続した状態で、AUX端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を乗せたり、大きな力を加えたりしないでください。
-
接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。
-
接続する機器によっては、使用できない場合があります。
-
ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱書をよくお読みください。
-
ポータブルオーディオをAUX端子に接続するための接続コードは、市販の抵抗なしのステレオミニプラグ (3.5
) を使用してください。ご使用前に接続コードの取扱書をよくお読みください。
-
エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
-
接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。
-
接続する機器の電源は、ポータブルオーディオ機器のバッテリーなどを使用してください。
-
プラグはAUX端子に確実に差し込んでください。
機器を接続する

AUX端子の位置は車種により異なります。
音楽を再生する
-
-
ホーム画面の
を選択して、エンターテイメント画面を表示します。
-
を選択すると、画面の下部に表に示すアイコンが表示されます。
-

アイコン |
説明 |
音声コマンド |
---|---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
― |
![]() |
音質を調節します。 →参照「マツダコネクトの設定」 |
― |
-
機器がAUX端子に接続されていないときは、AUXモードには切り替わりません。
-
音量調節は、ポータブルオーディオ本体およびコマンダースイッチ、またはオーディオリモートコントロールスイッチで行います。
-
音量調節以外の操作は、ポータブルオーディオ本体で行います。センターディスプレイやコマンダースイッチでは操作できません。
-
AUXモード中にAUX端子からコードを抜いたり、接続している機器側のプラグを抜いたりするとノイズが発生することがあります。
Bluetooth®をご使用の前に
Bluetooth®ハンズフリーについて
車両のBluetooth®ユニットに電波送信でBluetooth®機器 (携帯電話) を接続すると、オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン、ピックアップボタン、ハングアップボタン、またはセンターディスプレイでの操作により、電話に出たり電話をかけたりすることができます。
→参照「電話のかけかた」
-
Bluetooth®機器によっては使用できない場合があります。対応するBluetooth®機器の情報はマツダ販売店に問い合わせください。
-
安全のため、車両が停止しているときのみペアリング (登録) することができます。車両が発進すると、ペアリングは中断されます。ペアリングを行う前に、安全な場所に車両を止めてください。
-
Bluetooth®機器の通信可能距離は約10メートル以内です。
-
本機で接続確認済み機種はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。
→参照「マツダコネクトの操作方法」
対応Bluetooth®規格 (推奨)
Ver. 1.1/1.2/2.0 + EDR/2.1 + EDR/3.0 (適合)
およびBluetooth®Ver3.0と互換性のあるもの。
構成部品

オーディオや各スイッチの形状は車種により異なります。
マイク (ハンズフリー)
マイクは音声認識での音声コマンド入力や、ハンズフリー通話に使用します。
トークボタン
音声認識を起動します。
また音声ガイダンスをスキップします。
ピックアップボタン
電話着信に応答します。
また電話発信操作の最後に押すと、電話を発信します。
ハングアップボタン
通話を終了したり、電話着信を拒否します。
また音声認識操作を終了します。
コマンダースイッチ
コマンダースイッチは音量の調節とセンターディスプレイの操作に使います。コマンダーノブを傾ける、またはまわしてカーソルを移動します。コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。

音量の調節
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択します。
-
-
-
と
をスライダーで調節します。
-
-
コマンダースイッチの音量ノブをまわして、音量を調節します。右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。音量はオーディオリモートコントロールスイッチの音量調節ボタンを操作することでも調節できます。音量ノブを押すと消音できます。もう一度音量ノブを押すと、もとにもどります。
-
他のオーディオモードと比べて、音量が小さいと感じた場合は、機器側の音量を上げてください。
-
ハンズフリー通話中や音声ガイダンスなど大きくしたいシーンで操作してください。
Bluetooth®のON/OFF
Bluetooth®接続を使用するには、Bluetooth®設定をONにします。チェック状態がON、チェックが外れた状態はOFFとなります。
-
-
ホーム画面の
を選択して、設定画面を表示します。
-
-
-
タブを選択します。
-
を選択します。
-
-
-
Bluetooth®設定画面が表示されます。
-
Bluetooth®ハンズフリー
電話のかけかた
マツダコネクトでは、次の6つの方法から電話をかけることができます。
-
Bluetooth®機器 (携帯電話) からダウンロードした電話帳 (音声認識機能が使えます)
-
お気に入り
-
履歴
-
電話番号ダイヤル (音声認識機能が使えます)
-
「リダイヤル」 - 最新の発信履歴に電話をかける音声認識コマンド。
-
「コールバック」 - 最新の着信履歴に電話をかける音声認識コマンド。
連絡先 (電話帳) を利用して電話する
音声での操作
ダウンロードされた電話帳、または電話番号が登録された人物の中から、連絡先を発話することによって発信することができます。
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
-
という音が鳴るまで待ちます。
-
発話: (例) 「マツダ タロウの携帯に電話」 (マツダ タロウという人物がBluetooth®機器の電話帳に登録されている場合)
電話帳の登録内容により、「携帯」、「自宅」、「勤務先」、または「その他」から発信する電話番号を使いわけることができます。
-
電話を発信するために、音声ガイダンスに従ってください。
また、音声ガイダンス中にピックアップボタンを押して、電話を発信することもできます。

-
事前にダウンロードしておいた連絡先を利用して電話をかけます。
→参照「連絡先を入力する (電話帳をダウンロードする)」
-
Bluetooth®機器側の電話帳にふりがな情報が未登録の場合、音声認識で電話帳を呼びだすことができません。
-
電話帳に登録されている、ふりがな情報通りに発話してください。
センターディスプレイでの操作
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択して、連絡先リストを表示します。
-
-
-
電話を発信したい連絡先を選択して、連絡先の詳細を表示します。
-
-
-
電話番号を選択して、電話を発信します。
-
お気に入りから電話を発信する
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を選択して、お気に入り一覧を表示します。
-
-
-
電話したい連絡先情報を選択します。
-
-
-
電話番号を選択します。
-
電話番号を入力して電話する
-
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面を表示します。
-
-
-
を押すとダイヤルパッドが表示されます。
-
-
-
ダイヤルパッドを使って電話番号を入力します。
-
を選択して電話を発信します。
-
履歴 (発信履歴、着信履歴) を利用して電話をかける
音声での操作
-
リダイヤル
携帯電話/車両から、最後に電話をかけた相手 (発信履歴の最新の人物) に電話を発信します。
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
-
という音が鳴るまで待ちます。
-
発話: 「リダイヤル」
-
-
コールバック
携帯電話/車両に対し、最後に電話をかけてきた相手 (着信履歴の最新の人物) に電話を発信します。
-
オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタン
を押します。
-
という音が鳴るまで待ちます。
-
発話: 「コールバック」
-
センターディスプレイでの操作
-
ホーム画面の
を選択して、コミュニケーション画面から履歴を選択します。
-
-
発着信履歴から電話する
(すべて)
すべての履歴が表示され、電話をする相手先を選択します。
-
不在着信履歴から電話する
(不在着信)
不在着信履歴が表示され、電話をする相手先を選択します。
-
電話の受けかた
「着信通知」の設定がOnになっているときに、電話の着信があると、着信通知画面が表示されます。
→参照「コミュニケーション設定」
-
通話を開始するには、オーディオリモートコントロールスイッチのピックアップボタン
を押すか画面上の
を選択します。
着信を拒否するには、オーディオリモートコントロールスイッチのハングアップボタン
を押すか画面上の
を選択します。
通話中にできること
通話中画面には、次のアイコンが表示されます。使用状況によって表示されるアイコンは異なります。

アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
コミュニケーションメニューを表示します。 |
![]() |
通話を終了します。 |
![]() |
ハンズフリーから携帯電話に電話を転送する 本機とBluetooth®機器の間の通信が取り消され、通常の電話として機器 (携帯電話) 側で受けるように切り替えます。 |
![]() |
機器 (携帯電話) からハンズフリーに電話を転送する 機器 (携帯電話) と接続し、Bluetooth®ハンズフリーの通話に切り替えます。 |
![]() |
通話中にマイクを消音することができます。 もう一度選択すると解除されます。 |
![]() |
通話中に別の相手に発信して三者通話ができます。次の中から連絡先を選択して発信します。
機器の契約内容によっては使用できない場合があります。 |
![]() |
保留中の通話が合流し、三者通話になります。 機器の契約内容によっては使用できない場合があります。 |
![]() |
保留中の通話を切り替えます。 |
![]() |
DTMF (Dual Tone Multi-Frequency Signal) 送信 ダイヤルパッドでDTMFを送信する場合、この機能を使用します。 一般的に、DTMF送信を要求するものは家庭用電話の留守番電話、または会社の自動ガイダンスコールセンターです。 |