ミラー
ミラーの操作
ミラーの操作
ドアミラーの操作
ドアミラーの角度調節
電源ポジションがACCまたはONのときに、ドアミラーの角度を調節できます。
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調節するドアミラー側の選択スイッチを押して、表示灯を点灯させます。
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調節スイッチを操作して、ドアミラーの角度を調節します。
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表示灯
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選択スイッチ
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調節スイッチ
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ドアミラーの角度を調節した後は、調節したドアミラー側の選択スイッチを押して、表示灯を消灯させてください。
ドアミラーの格納/展開
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ドアミラーを格納したまま走行しないでください。後方確認ができなくなります。
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ドアミラーは格納スイッチで操作してください。手動で操作すると、ドアミラーが固定されず後方確認ができなくなることがあります。
電源ポジションがACCまたはONのときに格納スイッチを押すと、ドアミラーが格納/展開されます。

自動格納機能
電源ポジションがOFFのときにドアを施錠/解錠すると、ドアミラーが自動的に格納/展開されます。
ドアミラーが格納されているときに、電源ポジションをONまたはエンジンをかけると、ドアミラーが自動的に展開されます。
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寒冷時には、ドアミラーが自動的に格納/展開されないことがあります。
自動的に格納/展開されない場合は、氷や雪を取り除いてから格納スイッチを押し、ドアミラーを格納/展開してください。
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自動格納機能のON/OFFを切り替えることができます。
→マツダコネクト取扱書 「設定」
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次の場合は、ドアミラーが自動的に展開しなくなります。格納スイッチを押して、ドアミラーを展開してください。
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格納スイッチを押してドアミラーを格納したとき*1
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ドアミラーが自動で格納した後に、バッテリー端子をはずしたとき
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ドアミラーを格納した後に、自動格納機構をOFFからONに変更すると、ドアミラーが自動で展開するようになります。
キーOFF後作動機能
電源ポジションをONからOFFにした後でも、約40秒間はドアミラーの角度調節や格納/展開をすることができます。
リバース連動ドアミラー機能
車両後退時に、ドアミラーを自動的に下向きにすることができます。後退を終えると、ドアミラーはもとの角度に戻ります。
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電源ポジションをONにします。
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下向きにしたいドアミラー側の選択スイッチを押して、選択スイッチの表示灯を点灯させます。
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チェンジレバー/セレクトレバーをRの位置にすると、選択スイッチを押した側のドアミラーが下向きになります。
次のいずれかの条件を満たすと、ドアミラーがもとの角度にもどります。
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電源ポジションをON以外にしたとき
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チェンジレバー/セレクトレバーをR以外の位置にしたとき
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選択スイッチをもう一度押したとき
自動防眩機能
ルームミラーの自動防眩機能と連動して、運転席側のドアミラーのみ後続車のヘッドランプの光を軽減します。