スイッチの使いかた

電源ポジションがONのとき使用できます。車幅灯､尾灯､番号灯のみ電源ポジションがON以外でも使用できます。ランプスイッチをまわすと､各ランプが点灯/消灯します。

 

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• エンジンを停止しているときに､ランプを点灯させたままにしないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

• 対向車がまぶしくないヘッドランプを採用しています。そのため､海外のような一時的な右側通行で使用するときでも､ヘッドランプの光軸を調整する必要はありません。

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スイッチ位置	OFF*1	AUTO
		明るいとき*2	暗いとき*3	明るいとき*2	暗いとき*3
ヘッドランプ	消灯	消灯	点灯	消灯	点灯*4*5	点灯
デイタイムランニングランプ	消灯	点灯*6	消灯	点灯*7	消灯	消灯
車幅灯､尾灯､番号灯	消灯	消灯	点灯	点灯	点灯	点灯

1. 車両停車中にライトスイッチをOFFの位置に切り替えると､OFF作動に切り替わります。ライトスイッチは自動でAUTOの位置にもどり､車両を発進させるとAUTO作動に切り替わります。

2. 車両周囲の明るさが規定値以上のとき。

3. 車両周囲の明るさが規定値未満のとき。

4. デイタイムランニングランプを無効にした場合およびデイタイムランニングランプ非装備車は､エンジンを始動させた直後はヘッドランプが消灯しています。車両を発進させると､ヘッドランプが点灯します。

5. 車両停車中に､OFF､AUTO､ の位置から の位置に切り替えると消灯します。車両を発進させると､再び点灯します。

6. 車両停車中に､AUTOの位置から別の位置に切り替えると消灯します。車両を発進させると､再び点灯します。

7. 車両停車中に､ の位置から次の操作を行なうと消灯します。

   • OFFの位置にする。

   • AUTOの位置へ切り替え､再度 の位置に切り替える。

   • の位置に切り替える。

   車両を発進させると､再び点灯します。

車幅灯､尾灯､番号灯が点灯すると､メーター内の車幅灯表示灯が点灯します。

 

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デイタイムランニングランプは､カスタマイズ設定で無効にすることができます。

→マツダコネクト取扱書 「車両装備」

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オートライト機能

電源ポジションがONのとき使用できます。

ランプスイッチをAUTO､ の位置にすると､周囲の明るさに応じてランプが自動で点灯/消灯します。

 

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フロントガラスにステッカーやラベルなどを貼り付けてライトセンサーを覆わないでください。センサーが周囲の明るさを正確に感知できなくなります。

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• 長いトンネルやトンネル内での渋滞､屋内駐車場など､周囲が暗い状態が数分間続くとライトセンサーが夜間と判断し､周囲が明るくなってもランプがすぐには消灯しない場合があります。

• 車幅灯やヘッドランプを点灯させるタイミングを変更することができます。

  →マツダコネクト取扱書 「車両装備」

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レバーを前後に操作すると､ヘッドランプの向きが切り替わります。

1. 上向き

2. 下向き

ヘッドランプが上向き (ハイビーム) で点灯しているときは､メーター内のヘッドランプ上向き表示灯が点灯します。

レバーを操作すると､ヘッドランプ (下向き) を点灯させるシステムです。

作動させるとき

電源ポジションがACCまたはOFFのときに､レバーを引くとヘッドランプが下向き (ロービーム) で点灯します。すべてのドアを閉めてから一定時間経過すると消灯します。

 

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• すべてのドアを閉めてからヘッドランプが消灯するまでの時間を変更することができます。

  →マツダコネクト取扱書 「車両装備」

• レバーを引いた後､何も操作しない状態が3分間続いた場合､ヘッドランプは消灯します。

• ヘッドランプが点灯中に､もう一度レバーを引くとヘッドランプは消灯します。

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