i-ACTIVSENSEについて
i-ACTIVSENSEとは
i-ACTIVSENSE (アイ・アクティブセンス) とは、フォワードセンシングカメラ (FSC) やレーダーセンサーなどの検知システムを利用したマツダの先進安全・運転支援システムの総称です。これらのシステムは、アクティブセーフティ技術とプリクラッシュセーフティ技術で構成されています。
これらのシステムはあくまで、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、運転負荷や事故被害の軽減を目的としています。したがって、各機能には限界がありますので過信せず、安全運転を心がけてください。
手動で切り替えるとき
ロービームへ切り替えるとき
ランプスイッチをの位置に切り替える、もしくはALHスイッチを押します。
ALH表示灯 (緑) が消灯します。

-
ALHスイッチ
ALHスイッチでALHを停止した場合、もう一度ALHスイッチを押すとALHが作動可能な状態にもどります。
ハイビームへ切り替えるとき
レバーをハイビームの位置にします。
ALH表示灯 (緑) が消灯し、ヘッドランプ上向き表示灯が点灯します。
ブラインド・スポット・モニタリング (BSM) とは
ドライバー・モニタリング表示
運転者の疲労や眠気を検知すると、警報チャイムが鳴り、マルチインフォメーションディスプレイに警報表示が表示されます。
警報パターン (注意) (白)

-
“休憩をおすすめします”
警報パターン (警告) (橙)

-
“休憩をおすすめします”