メーター、警告灯、表示灯の見方

パネルライトコントロール

電源ポジションがONで車幅灯が点灯しているときにパネルライトは減光されます。ただし、昼間にライトを点けたときなど、ライトセンサーが車両の周辺が明るいと感知した場合、パネルライトは減光されません。

 


  • 夕方や薄暗い場所で電源ポジションをONにすると、ライトセンサーが周辺の明るさを感知するまでの数秒間パネルライトが減光され、明るさを感知した後に減光が解除される場合があります。

  • 車幅灯が点灯すると、メーター内の車幅灯表示灯が点灯します。

    参照「ヘッドランプの点灯/消灯

パネルライトコントロールスイッチを押すと、メーターおよびインストルメントパネルの明るさを調節できます。

  • +スイッチを押すと明るくなります。

  • –スイッチを押すと暗くなります。最も暗い状態でさらに–スイッチを押すと音が鳴り、最も暗い位置になっていることを知らせます。

  1. +スイッチ

  2. –スイッチ

減光解除機能

電源ポジションがONでメーターが減光しているときに、パネルライトコントロールスイッチの+スイッチを押して最も明るい位置にすると減光を解除できます。メーターなどが見えにくい場合は減光を解除してください。

減光を解除した状態でさらに+スイッチを押すと音が鳴り、最も明るい位置になっていることを知らせます。

 


  • 減光を解除しているときは、車幅灯が点灯しても、メーターは減光されません。

  • 減光を解除しているとき、センターディスプレイは常に昼画面になります。

レンチ表示/表示灯

レンチ表示/表示灯は次の時期になると表示/点灯します。

  • あらかじめ設定されたメンテナンス時期になったとき

    マツダ販売店で点検を受けてください。

     


    • メンテナンス時期になったまま走行を続けないでください。メンテナンスを怠ると、車両性能の低下、さらには故障につながるおそれがあります。メンテナンス時期までに点検を受けてください。

    • エンジンオイル交換時期を過ぎたまま走行を続けると、エンジン故障につながるおそれがあります。メンテナンス時期までにエンジンオイルを交換してください。

    • (SKYACTIV-D)

      お車の使用状態によっては、燃料がエンジンオイルに混入することでエンジンオイルが劣化して交換が必要になることがあります。メーター内のマルチインフォメーションディスプレイに、“エンジンオイル量が規定値を超えています点検を受けてください”と表示されているときは、マツダ販売店で点検を受けてください。

     

  • (SKYACTIV-D)

    フューエルフィルター (セジメンタ) の水抜きが必要なとき

    マツダ販売店へご相談ください。

 


お車の使用状態によっては、別冊のメンテナンスノートに記載された交換時期よりも早く表示されることがあります。

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