i-ACTIVSENSEについて
フロント超音波センサーについて
フロントカメラ/サイドカメラ/リアカメラについて
フロントカメラ、サイドカメラ、リアカメラは、車両周辺の映像を撮影します。

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サイドカメラ
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フロントカメラ
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リアカメラ
各カメラは、次のシステムが使用しています。
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360°ビュー・モニター
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カメラのレンズに水滴や雪、泥などがついているときは、やわらかい布などでふき取ってください。汚れがひどい場合は、中性洗剤で洗い流してください。
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接触事故などでフロント/リアゲート、ドアミラーなどカメラ取り付け位置周辺に衝撃が加わったときは、カメラ (位置、取り付け角度) がずれているおそれがあります。必ずマツダ販売店で確認を行なってください。
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カメラやその周辺にステッカーを貼り付けたり、アクセサリー用品、字光式ナンバープレートなどを取り付けたりしないでください。カメラが周囲の状況を正確に写し出さなくなります。
ドライバー・モニタリングカメラについて
ドライバー・モニタリングカメラは、顔の各部位の変化を検出し、運転者の疲労や眠気を推定します。

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ドライバー・モニタリングカメラ
次の条件のいずれかを満たしているときは、ドライバー・モニタリングまたは早期の衝突警報が正常に作動しないことがあります。
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メガネ、サングラスを着用しているとき
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帽子、前髪などで目の一部が隠れたり、マスクなどで顔の一部が隠れたりしているとき
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光環境条件が大きく変化したとき (西日などによる逆光、側光、順光および対向車のヘッドランプなど)
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運転者が大きく動いているとき
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頻繁に顔の向きや視線を正面方向 (進行方向) 以外に向けているとき
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視線が動いているとき、動き終わった直後
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視線と顔の向きが大きく異なっているとき
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顔を大きく傾けて運転しているとき
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フリー/オープンソース ソフトウェア情報
この製品は、フリー/オープン ソースを含みます。ライセンスおよびソースコードについての情報は、次のWebサイトから入手することができます。
http://www.embedded-carmultimedia.jp/RTOS/License/oss/DMS_0201/
ハイ・ビーム・コントロールシステム (HBC) について
HBCは、夜間走行時に前方の状況を判断し、ヘッドランプの上向き (ハイビーム) と下向き (ロービーム) を自動的に切り替えるシステムです。
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車速が約30 km/h以上で走行中に前方車や対向車がいないときは、ヘッドランプは上向き (ハイビーム) に切り替わります。
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前方車や対向車のランプ類を検知したときや車速が約20 km/h未満になったときは、ヘッドランプは下向き(ロービーム)に切り替わります。
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街灯が並んでいるエリアや、路面の明るい街中を走行しているときは、ヘッドランプは下向き (ロービーム) に切り替わります。
ハイ・ビーム・コントロールシステム (HBC) 使用上の注意・警告
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サスペンションの改造、ヘッドランプユニットの改造、カメラの取りはずしを行なわないでください。システムが正常に作動しなくなるおそれがあります。
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システムを過信せず、常に周囲の状況に注意を払い、必要に応じて、上向き (ハイビーム) と下向き (ロービーム) を手動で切り替えるなど、安全運転に心がけてください。
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道路状況、交通状況によってはシステムが正常に作動しないことがあります。
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フォワードセンシングカメラ (FSC) が対象物を検知できず、システムが正常に作動しないことがあります。
→ 参照「フォワードセンシングカメラ (FSC) について」
アダプティブ・LED・ヘッドライト (ALH) 使用上の注意・警告
サスペンションの改造、ヘッドランプユニットの改造、カメラの取りはずしを行なわないでください。ALHが正常に作動しなくなるおそれがあります。
システムを過信せず、常に周囲の状況に注意を払い、必要に応じて、上向き (ハイビーム) と下向き (ロービーム) を手動で切り替えるなど、安全運転に心がけてください。