i-ACTIVSENSEについて

ハイ・ビーム・コントロールシステム (HBC) の使いかた

HBCを使用する

ランプスイッチがAUTOの位置にあることを確認する。

周囲の状況を判断し、HBCが自動で作動します。

HBCが作動すると、メーター内のHBC表示灯が点灯します。

作動中のHBCを停止する

HBCスイッチを押す。

HBCが停止すると、メーター内のHBC表示灯が消灯します。

もう一度HBCスイッチを押すとHBCが作動可能な状態にもどります。

 


システムを停止したまま電源ポジションをOFFにすると、次に電源ポジションをONにしたときにシステムが自動復帰します。

HBCを作動しないように設定する

マツダコネクトで設定できます。

→マツダコネクト取扱書 「設定」

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AT誤発進抑制制御 [後退時] について

AT誤発進抑制制御 [後退時] は、後退時に障害物がある状態で、アクセルペダルを踏み込んだときに、画面表示と警告音でお知らせするとともに、エンジン出力を抑制し、衝突時の被害を軽減するシステムです。

  1. アクセル 踏み間違い

  2. エンジン出力抑制

360°ビュー・モニター使用上の注意・警告

 


必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認しながら運転する。

360°ビュー・モニターはあくまでも車両周辺の安全を確認するための補助装置です。

カメラの撮影範囲やセンサーの検出範囲には限界があります。たとえば、車両アイコン前後の黒い範囲および各カメラの映像のつなぎ目は死角となり対象物が映らない場合があります。また、車幅延長線および予想進路線などはあくまで目安であり、画面に映し出されている映像は、実際の状況とは異なる場合があります。

 


  • 次のような状況では危険ですので、360°ビュー・モニターを使用しないでください。

    • 凍結したすべりやすい路面や雪道

    • タイヤチェーン、応急用スペアタイヤを使用しているとき

    • フロントドアやリアドアが完全に閉まっていないとき

    • 坂道などの平坦でない道路

    • ドアミラーを格納しているとき

  • フロント/リアカメラ部、フロント/リアバンパー、ドアミラーに強い衝撃を与えないでください。カメラの位置や取り付け角度がずれるおそれがあります。

  • カメラのカバーは樹脂ですので、油膜取り剤、有機溶剤、ワックス、ガラスコート剤などを付着させないでください。付着したときは、すぐにやわらかい布などでふき取ってください。

  • カメラのレンズを強くこすったり、研磨剤や硬いブラシなどでみがいたりしないでください。カメラのレンズが傷つき、映像に悪影響をおよぼすおそれがあります。

  • フロント/リアカメラ部、フロント/リアバンパー、ドアミラー付近を修理、塗装、交換するときは、マツダ販売店にご相談ください。

  • 360°ビュー・モニターを正常に作動させるために次の点をお守りください。

    • サスペンションの改造を行なわないでください。

    • 前後輪とも必ず指定されたサイズのタイヤを装着してください。タイヤ交換などを行なうときは、マツダ販売店にご相談ください。

  • ディスプレイが冷えているときは、映像が尾を引いたり、画面が通常よりも暗くなったり、車両周辺の状況を確認しにくくなる場合があります。必ず前方および周囲の安全を直接確認しながら運転してください。

  • 360°ビュー・モニターを使って駐・停車する方法は、道路事情、路面状況、自車の状況によって違います。ハンドル操作のタイミング、操作量は状況によって異なりますので、周囲を直接確認しながら状況にあわせた操作を行なってください。また、操作を行なう前は、必ず駐・停車スペースに車両が駐・停車できるかを確認してください。

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