ドライバー・アテンション・アラート (DAA) の使いかた

DAAが作動するとき

次の条件をすべて満たしているときに、画面表示、警告音により運転者の注意力が低下していることをお知らせます。

  • 運転者の走行データ学習が完了したとき

  • 車線の白線 (黄線) を検知しているとき

  • 運転開始後、1時間経過したとき

  • 車速が約 65 km/h以上のとき

  • システムが運転者の疲労や注意力の低下を判断したとき

  1. “休憩をおすすめします”

 


  • 急カーブを走行しているときや車線変更したときはシステムは作動しません。

  • 道路状況 (白線 (黄線) が見えにくい、悪路を走行している) や走行状況 (強風が吹いている) によってはシステムが正常に作動しないことがあります。

  • DAAは、車速が約65 km/h以上で約20分間走行したときの走行データをもとに、運転者の疲労や注意力の低下を検知します。次の条件のいずれかを満たすと、学習した走行データがリセットされます。

    • 15分以上停車したとき

    • 車速が約65 km/h 未満で約30分間走行したとき

    • 電源ポジションをOFFにしたとき

  • DAAは、一度休憩を促すと60分間は次回休憩をお知らせしません。

DAAが作動しないように設定する

マツダコネクトの操作で設定できます。

→マツダコネクト取扱書 「設定」

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