ドライバー・モニタリングの使いかた

ドライバー・モニタリングが作動するとき

  • 次の条件をすべて満たしているときに、画面表示、警告音により運転者に休憩を促します。

    • 車両を約20分間以上走行させたとき

    • 車速が約5 km/h以上のとき

    • システムが運転者の疲労や眠気を検知したとき

警報パターン (注意) (白)

  1. “休憩をおすすめします”

 

警報パターン (警告) (橙)

  1. “休憩をおすすめします”

 


  • ドライバー・モニタリング作動可能状態から車速が約5 km/h未満になると、車速が約5 km/h以上になっても6分間は作動しません。

  • ドライバー・モニタリングは、一度休憩を促すと、次の間は休憩をお知らせしません。

    • 警報パターン (注意) のお知らせ後、45分間は次回の警報パターン (注意) をお知らせしません。

    • 警報パターン (警告) のお知らせ後、15分間は次回の警報パターン (警告) をお知らせしません。

    • 警報パターン (警告) のお知らせ後、45分間は次回の警報パターン (注意) をお知らせしません。

  • ドライバー・モニタリング・カメラが運転者を正しく認識していない場合、ドライバー・モニタリングは、正常に作動しないときがあります。

    参照「ドライバー・モニタリングカメラについて

ドライバー・モニタリングを作動しないように設定する

マツダコネクトの操作で設定できます。

→マツダコネクト取扱書 「設定」

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