スイッチの使いかた

ヘッドランプスイッチ

ランプ消し忘れ防止チャイム

ランプを点灯させたまま、電源ポジションをOFFにして、運転席ドアを開けると、チャイムが鳴りランプの消し忘れを知らせます。

 


ランプ消し忘れ防止チャイムの音量を変更することができます。

マツダコネクト取扱書を参照してください。

ヘッドランプの切り替え

レバーを前後に操作すると、ヘッドランプの向きが切り替わります。

ヘッドランプが上向き (ハイビーム) で点灯しているときは、メーター内のヘッドランプ上向き表示灯が点灯します。

パッシング合図

電源ポジションがONのとき使用できます。ランプスイッチの位置に関係なく、レバーを引いている間ヘッドランプが上向き (ハイビーム) で点灯します。

同時にメーター内のヘッドランプ上向き表示灯が点灯します。

ヘッドランプレベリング

ヘッドランプを点灯したとき乗員や荷物の状況に応じてヘッドランプの照らす方向を上下方向へ自動で調節し、一定に保ちます。

方向指示器

スリーフラッシュターンシグナル

レバーを操作し、すぐに手を離すと方向指示灯が3回点滅します。

 


スリーフラッシュターンシグナルの作動/非作動を変更することができます。

マツダコネクト取扱書を参照してください。

リアウインドーデフォッガー (曇り取り) スイッチ

リアウインドーを熱線であたため、曇りを取ります。

電源ポジションがONのとき使用できます。

スイッチを押すと約15分間作動します。

作動中はスイッチ内の表示灯が点灯します。

作動を停止したいときは、もう一度スイッチを押します。

 


リアウインドーの内側には熱線が取り付けてあります。清掃するときは熱線を傷つけないようにしてください。

参照「ガラス、ミラーの手入れ

 


  • エンジン回転中に使用してください。また、連続して長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • リアウインドーデフォッガー (曇り取り) の作動時間を変更することができます。

    マツダコネクト取扱書を参照してください。

ウインドーワイパーデアイサー (AWD車)

次の位置の熱線をあたため、フロント窓ガラスにたまった雪を取り除きやすくします。

電源ポジションをONにして、リアウインドーデフォッガー (曇り取り) スイッチを押すとウインドーワイパーデアイサーが作動します。

参照「リアウインドーデフォッガー (曇り取り) スイッチ

ミラーの曇り取り

ドアミラーの曇りを取ることができます。

ミラーの曇り取りは、リアウインドーデフォッガー (曇り取り) と連動して作動します。

電源ポジションをONにして、リアウインドーデフォッガー (曇り取り) スイッチを押すとミラーの曇り取りが作動します。

参照「リアウインドーデフォッガー (曇り取り) スイッチ

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