炎天下に駐車した後は、室内の温度が大変高くなります。このようなときは、窓ガラスを開けて、室内の熱気を逃がしてからエアコンを作動させてください。
日射センサー/室内温度センサーをふさがないでください。
室内温度が正しく調節されないことがあります。
日射センサー
日射センサー
室内温度センサー
室内温度センサー
フロントガラスとボンネットの間にある外気取り入れ口が、雪や落ち葉などでふさがっているときは取り除いてください。外気が導入できないため、車内の換気が十分できなくなるおそれがあります。
長期間エアコンを使用しないときでも、内部のオイル循環のため、1か月に1回程度エアコンを作動させてください。
エアコンの冷媒 (エアコンガス) が不足していると、冷房性能が低下します。夏になる前にマツダ販売店で点検を受けておいてください。冷媒の仕様は、モータ・ルームに貼ってあるラベルに記載してあります。
花粉やほこりなどの集じん機能を持った、エアフィルターを装備しています。エアフィルターを定期的に交換してください。
詳しくはマツダ販売店にご相談ください。
エアコンの風量が著しく減少したときは、エアフィルターの目詰まりが考えられます。エアフィルターを交換してください。
大都市・寒冷地など、交通量や粉じんの多い地区の場合は、エアフィルターの寿命が短くなり、早めの交換が必要になることがあります。
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