後退時、または駐・停車時に周囲の安全を確認するときの補助としてご使用ください。
画面に映し出される範囲

-
対象物
画面の見方

|
表示/アイコン
|
内容
|
(1)
|
タイヤアイコン
|
タイヤの向きを示します。ハンドル操作に連動して動きます。
|
(2)
|
予想進路線 (黄色/赤色)
|
車両の予想進路の目安を示します。ハンドル操作に連動して動きます。
a) 後輪が通過する目安を示すライン
b) 車両の外側が通過する目安を示すライン
|
(3)
|
車幅延長線 (青色)
|
車幅の延長の目安を示します。
|
(4)
|
予想進路距離目安線 (黄色/赤色)
|
車両後方の距離 (バンパー後端から) を示します。
|
|
|
|
予想進路線を表示させないように設定を変更できます。
→マツダコネクト取扱書 「設定」
予想進路線の使用方法
-
後退時にハンドル操作を行なうと、車両の先端が外側に大きく振れます。車両と障害物の間は十分な間隔を保ってください。
-
パーキングセンサーの検出範囲には限界があります。たとえば、側方から近づく障害物や背の低いものなどは検出できないことがあります。必ず周囲の安全を直接確認しながら運転してください。
詳細はパーキングセンサーの検知表示とブザーを参照してください。
→参照「パーキングセンサーとは」
-
車両が駐車スペースの中に入るようにハンドル操作を行ない後退します。

-
(画面の状況)
-
(実際の状況)
-
車両が駐車スペース内に入ったら、車幅延長線と駐車スペース左右の間隔が、車両付近の位置で同じくらいになるようにハンドルを操作して、ゆっくり後退します。
-
車幅延長線と駐車スペースが平行になったら、ハンドルを直進状態にして、ゆっくり後退します。周囲の状況を十分に確認し、最適な位置で停止します。 (駐車スペースに区画線がある場合は区画線と車幅延長線が平行になったとき)

-
(画面の状況)
-
(実際の状況)