オーバーヒートしたとき (e-SKYACTIV R-EV)

安全な場所に車を止めます。

モータールームから蒸気が出ていないかどうかを確認します。

モータールームから蒸気が出ているときは

ハイブリッドシステムを止めてください。蒸気が出なくなるまで待ち､風通しをよくするためにボンネットを開け､ハイブリッドシステムを始動してください。

モータールームから蒸気が出ていないときは

ハイブリッドシステムを作動させたままボンネットを開け､ハイブリッドシステムを冷やします。

クーリングファンが作動していることを確認し､高水温警告灯が消灯したらハイブリッドシステムを停止します。

 

---

クーリングファンが作動していないときは､クーリングファンの故障が考えられます。ただちにハイブリッドシステムを停止し､マツダ販売店にご連絡ください。

注意を閉じる

注意を開く

ハイブリッドシステムが十分に冷えてから､冷却水の量を点検します。冷却水量が不足しているときは

リザーバータンクに冷却水を補充してください。

冷却水がない場合は一時的に水を補充してください。

補充後はキャップを確実に取り付けてください。

1. ラジエーターキャップ

2. リザーバータンク

3. クーリングファン

4. ラジエーター

早めに最寄りのマツダ販売店で点検を受けてください。