

電源ポジションがACCまたはONのとき、電気製品の電源として使用できます。
100 V/50 Hz または100 V/60 Hz で最大消費電力 150W 以下の電気製品を使用してください。
医療用機器は絶対に使用しない。
医療用機器の作動に影響をおよぼすおそれがあります。
感電、発煙・発火のおそれがあるため、次の点を守って使用する。
使用中や使用後は、AC電源ソケットやプラグに注意してください。
接続した瞬間に電気製品が動作する可能性があるため、安全を確認してから接続してください。
濡れた手でコンセントプラグを抜き差ししないでください。
AC電源ソケットに飲料水などがかからないようにしてください。
AC電源ソケットにコンセントプラグ以外のものを差し込まないでください。
AC電源ソケットを分解しないでください。
AC電源ソケットが破損している場合は、使用しないでください。部品の交換や修理が必要な場合は、マツダ販売店にご相談ください。
使用しないときは、必ずフタを閉めてください。AC電源ソケットに異物が入ったり、飲料水などがかかったりすると、故障につながるおそれがあります。
電気製品のプラグはAC電源ソケットに確実に差し込んでください。プラグが確実に差し込まれていないと、異常に発熱することがあり、ヒューズが切れるおそれがあります。
AC電源ソケットに複数の電気製品を接続しないでください。発煙・発火につながるおそれがあります。
規定容量を超える電気製品は使用しないでください。故障につながるおそれがあります。
接続のしかた
フタを開けます。

コード先端のプラグをAC電源ソケットに接続します。

プラグ
電気製品は車室内で使用してください。車室内で使用しない場合、ノイズにより機器が誤作動する可能性があります。
次のような電気製品は、電気容量が 150W 以下であっても作動しない場合があります。
起動時の消費電力が大きいもの。 (コンプレッサー式冷蔵庫、電気ポンプ、電動工具など。)
電源周波数の切り替え (50/60Hz) のあるもの。 (時計、オーディオなど。)
精密なデータを扱うもの。 (計測器など。)
上記以外の電気製品でも使用できない場合があります。
パソコンなどデータを扱う電気製品を使用する場合は、データのバックアップを頻繁にとってください。
次のようなときは、保護機能が働きAC電源ソケットが使用できなくなります。
12Vバッテリーの充電が不十分なとき。
電気容量が 150W 以上の電気製品を使用したとき。
車内の温度が非常に高いとき。
使用する電気製品によっては、ラジオやテレビに雑音が入ることがあります。

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