マニュアルエアコン

吹き出し口を調整することにより､風の出る位置や方向などが変わります。

温度設定ダイヤル

設定温度を上げるとき

設定温度を下げるとき

MAX A/C

温度調節ダイヤルを反時計回りに完全にまわすと､MAX A/C (最大冷却) になります。

吹き出し口切り替えスイッチがまたはモードで､ファン調節ダイヤルが0以外で温度調節ダイヤルをMAX A/Cの位置にすると､自動的に内気循環に切り替わり､エアコンが作動します。エアコンの作動を停止させたいときは､エアコンスイッチを押してください。

ファン調節ダイヤル

風量を増やすとき

風量を減らすとき

風量を7段階に調節できます。

吹き出し口切り替えダイヤル

使用目的にあわせて､吹き出し口を選択することができます。

ダイヤルは各モードの中間位置に固定することができます。風量を少し調節したいときは､ダイヤルを中間位置に固定してください。

たとえば､ダイヤルをとの間の位置に固定すると､足元からの吹き出し風量は位置のときよりも減少します。

エアコンスイッチ

ファン調節ダイヤルが0以外のとき､スイッチを押すごとに冷房機能の作動と停止が切り替わります。機能の作動中は表示灯が点灯します。

外気温が0 °C近くまで下がると､システム保護のためエアコンが作動しない場合があります。

内外気切り替えスイッチ

スイッチを押すごとに､内気循環 (外気を遮断する) と外気導入 (外気を室内に入れる) が切り替わります。

寒いときや湿度が高いときは､内気循環にしない。

ガラスの外側が曇り､視界不良などで思わぬ事故につながるおそれがあります。

寒いときや湿度が高いときは､内気循環にするとガラスが曇りやすくなります。

内気循環 (表示灯点灯)

トンネル内や渋滞など外気が汚れているときや､急速に冷房したいときなど外気を遮断したいときに使用します。

外気導入 (表示灯消灯)

外気を取り入れて換気したいときや､ガラスの曇りを取るときに使用します。

リアウインドーデフォッガー (曇り取り) スイッチ

リアウインドーの曇りを取りたいときに使用します。

→参照「リアウインドーデフォッガー (曇り取り) スイッチの使いかた」

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