オーディオは、車を止めてから操作する。
走行中の操作は、運転操作がさまたげられ思わぬ事故につながるおそれがあります。
安全運転をさまたげないように、運転中は車外の音が聞こえる程度の音量で使用してください。
エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
テレビの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
本機は、ARIB (電波産業会) 規格に基づいた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。
各社の商標および製品商標に対しては、特に注記のない場合でも、これを十分尊重いたします。
本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行なったりそれに関与してはいけません。
本機を、法令により許されている場合を除き、日本国外に持ち出してはいけません。
本機には、The FreeType Project LICENSE (http://www.freetype.org/FTL.TXT) の適用を受けるソフトウェアfreetype (http://www.freetype.org/) が組み込まれています。
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)
(本機には、OpenSSLプロジェクト (http://www.openssl.org/) によって開発されたソフトウェアOpenSSL Toolkitが含まれています)
本機は、Desay SV Automotive Japan株式会社で製造されたものです。
地上デジタルテレビ放送について
地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて 3 種類のサービスがあります。
テレビ放送: 従来からのテレビ放送
ラジオ放送: 音声を主とした放送
データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送
※本機では、テレビ放送のサービスを受けることができます (データ放送とラジオ放送には、対応しておりません)。
受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。
※自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。
本機は、ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、標準画質 (SDTV) で再生します。
地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。
日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。
※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。
コンテンツ権利保護専用方式について
本機は、コンテンツ権利保護専用方式 (ソフトウェア方式) を採用しています。そのため、B-CASカードは不要です。
イラストで示すマークがついているCDのみ使用できます。
コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。
ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。
悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。
寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。
CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
変形したり、ひびが入ったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。
700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。
音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。
パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。
CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。
CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
MP3とは、MPEG Audio Layer3の略称で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。
MP3は、音声データを元のデータの約10分の1に圧縮することができます。
本機は、拡張子 (.mp3) がついているファイルをMP3ファイルとして再生します。
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
フランス、トムソン社からのMP3特許ライセンスについて
本機は、個人の使用、または非商用的な使用を目的としています。以下のような、商用目的には使用できません。ご使用には、別途、トムソン社からの商用使用許諾が必要です。詳しくはhttp://mp3licensing.comをご覧ください。
有料リアルタイム放送 (地上波、衛星、ケーブル、その他の放送媒体)
インターネットによる放送、またはストリーミング
イントラネット/ネットワーク
有料オーディオ・アプリケーションやオーディオ・オンデマンド・アプリケーションなどの電子情報配信システム
MP3ファイルが記録されたCD-R/CD-RW/CD-ROMの再生に対応しています。
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.mp3」を追記してからディスクに書き込んでください。
表示される文字数には制限があります。
WMAとは、 Windows Media Audioの略称で、Microsoft社の音声圧縮フォーマットです。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.wma) がついているファイルをWMAファイルとして再生します。
※ Microsoft、 Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
記載している規格以外で書き込まれたWMAファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wma」を追記してからディスクに書き込んでください。
本書に記載されている機能の説明、画面やボタンの文字および形状などは、実際と異なる場合があります。
また、これらのコンテンツは、今後のソフトアップデートに応じて、予告なしに順次変更される可能性があります。
3つの操作方法があります。
コマンダーノブと周囲のスイッチ
センターディスプレイ
音声認識
コマンダースイッチの操作方法
安全のため、走行中は一部の操作をすることができません。
音量調節ダイヤルの操作
音量調節ダイヤルを押すと消音できます。もう一度ダイヤルを押すと、もとにもどります。
音量調節ダイヤルをまわして音量を調節します。
右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。
コマンダーノブ周囲のスイッチ
コマンダーノブ周囲のスイッチを押すことで以下の操作ができます。
: ホーム画面を表示します。
: エンターテイメント画面を表示します。
: ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。ナビゲーション画面の操作については、ナビゲーションシステム取扱書をご覧ください。また、ナビゲーションシステム用のSDカードが差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。
: お気に入り画面を表示します。長押しすると、お気に入りに登録できます (FM/AMラジオの放送局、電話帳、ナビゲーションシステムの目的地を登録可能)。
: 前の画面にもどります。
コマンダーノブの操作
(画面上のアイコンを選択するには)
コマンダーノブを傾ける、またはまわして、選択したいアイコンにカーソルを移動させます。
コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。
機能によっては、コマンダーノブの長押しで操作できます。
センターディスプレイの操作方法
画面部分を指で強く押したり、先のとがったものなどで触れたりしないでください。画面に傷がついたり、損傷したりするおそれがあります。
安全のため、走行中はセンターディスプレイの操作をすることができません。ただし、表示がグレーにならない項目は走行中も操作可能ですので、コマンダースイッチで操作してください。
タッチ&タップ
画面に表示されている項目に、指で触れる (タッチする)、または指で軽くたたきます (タップする)。
操作が実行されたり、次の項目が表示されます。
スライド
項目のスライダーバーにタッチします。
スライダーを指で押さえながら、設定したい設定値まで移動します。
画面をスクロールする
画面を指で押さえながら、上下に移動します。
表示されていない項目が表示されます。
前の画面にもどる
にタッチします。
ホーム画面を表示する
にタッチします。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
Applications (アプリケーション) 平均燃費、メンテナンス、警告などの情報を確認できます。 |
![]() |
Entertainment (エンターテイメント) ラジオやCDなどのオーディオを操作します。 最後に使用された音源が表示されます。その時に使用することができない音源はスキップされ、その前の音源が表示されます。 音源を切り替えるときは、画面の下部に表示されている |
![]() |
Communication (コミュニケーション) 電話やSMS機能を使用できます。 |
![]() |
Navigation (ナビゲーション) ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。 ナビゲーションシステム用のSDカードが差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。 コンパスは、車両停車時、または低速走行時には、正しい方位を示さない場合があります。 |
![]() |
Settings (設定) すべての設定メニュー (画面、安全装備、サウンド、Bluetooth®など) を表示します。 |
音量の調節
コマンダースイッチの音量調節ダイヤルをまわして調節します。または、オーディオリモートコントロールスイッチの音量調節スイッチを押して調節します。
画面の調節
ホーム画面の を選択して、設定画面を表示します。
タブを選択して、設定したい項目を調節します。
設定したいアイコンやスライダーを選択して調節します。
画面消灯/時計表示
画面を消灯することができます。 を選択すると、画面が消灯します。
を選択すると、画面が消灯して時計が表示されます。
画面を元の表示にもどすには、次の操作をします。
画面にタッチする。
コマンダースイッチを操作する。
昼画面/夜画面 (モード) の切り替え
昼画面/夜画面の選択をすることができます。
: ライトの点灯/消灯により昼画面と夜画面の表示が切り替わります。*1
: 常に昼画面表示になります。
: 常に夜画面表示になります。
減光を解除しているときは常に昼画面になります。
→参照「パネルライトコントロールスイッチ」
明るさを調節する
: スライダーで画面の明るさを調節します。
コントラストを調節する
: スライダーで画面のコントラストを調節します。
画面設定をリセットする
すべての画面設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。
を選択します。
を選択します。
音質調節
ホーム画面のを選択して、設定画面を表示します。
タブを選択して、設定したい項目を調節します。
設定したいアイコンやスライダーを選択して調節します。
項目 |
設定内容 |
---|---|
Bass (低音調節) |
|
Treble (高音調節) |
|
Fade (前後音量調節) |
前側: フロントスピーカーの音量強調 後側: リヤスピーカーの音量強調 |
Balance (左右音量調節) |
右側: 右側スピーカーの音量強調 左側: 左側スピーカーの音量強調 |
ALC*1 (自動音量調節) |
Off~7段階で感度調節 |
Bose® AUDIOPILOT*2 (自動音量調節) |
ON/OFF |
ビープ音 (操作音設定) |
ON/OFF |
標準オーディオ装備車
Bose®サウンドシステム装備車
ALC (自動音量調節)
オートマチックレベルコントロール (ALC) は、車速に応じて自動的にオーディオの音量/音質が変化する機能です。車速が早いほど変化量は大きくなり、車速が遅いほど変化量は小さくなります。
Bose® AUDIOPILOT(自動音量調節)
運転するときに発生するノイズは、音楽の邪魔になります。
AUDIOPILOT™※ ノイズ補正システムは、電気的ノイズと車両速度によるノイズを補い音楽を連続的に調整します。
強化されたDSPアルゴリズムは、悪路や高速走行の状況に、より素早く効果的な補正を可能にします。
また、ソフトトップの開閉にあわせて最適な音響特性に切り替えるシステムを搭載しています。
音響特性の切り替えはトップロックレバーに連動しており、切り替え時に約1秒間音楽再生を消音します。
※AUDIOPILOT™ はBoseコーポレーションの登録商標です。
ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。
聞きたいラジオを選択すると、画面の下部に以下のアイコンが表示されます。
FM/AMラジオ
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
![]() |
放送局リストを表示します。
聞きたい周波数を選択します。 |
![]() |
お気に入りリストを表示します。長押しすると、そのとき受信している周波数をお気に入りに登録できます。 |
![]() |
受信可能な放送局を探すことができます。 周波数の低い方から高い方へ5秒間ずつ受信していきます。 聞きたい局が受信されたらもう一度選択します。その周波数を受信し続けます。 |
![]() |
手動で周波数を切り替えることができます。 コマンダーノブをまわすか、画面をスライド、または周波数をタッチします。
|
![]() |
自動選局します。 長押しすると周波数は変化し続けます。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
![]() |
|
![]() |
音質を調節します。 →参照「音量/画面/音質の調節」 |
お気に入りラジオ
選局した放送局を登録しておくと便利です。最大50件の放送局を登録することができます。お気に入りリストはFM、AMで共通です。
お気に入りに登録する
を長押しすると、現在流れている放送局を登録します。また、以下の手順で登録することもできます。
を選択し、お気に入りリストを表示します。
を選択します。
を選択します。
お気に入りリストの一番下に追加されます。
バッテリーを切り離しても、お気に入りリストは消去されません。
お気に入りから放送局を選択する
を選択し、お気に入りリストを表示します。
周波数を選択すると、その放送局を受信します。
お気に入りから削除する
を選択し、お気に入りリストを表示します。
を選択します。
を選択します。
削除したい周波数を選択します。
を選択します。
お気に入りリストの表示順を変更する
を選択し、お気に入りリストを表示します。
を選択します。
を選択します。
周波数を選択すると、その放送局を移動できるようになります。
スライド、またはコマンダースイッチで放送局を移動し、 を選択します。
交通情報の受信
ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。
を選択すると、画面の下部に以下のボタンが表示されます。
ボタン |
説明 |
---|---|
![]() |
選択するごとに、AM1620kHzとAM1629kHzを切り替えることができます。 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「音量/画面/音質の調節」 |
ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。
を選択すると、テレビ番組が表示されます。
画面をタッチすると、以下のアイコンが画面の下部に表示されます。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
![]() |
チャンネルリストを表示します。
視聴したいチャンネルを選択します。 |
![]() |
視聴しているチャンネルの番組情報を表示します。 確認したい番組を選択すると、番組説明を表示します。 |
![]() |
系列局を探してチャンネルを切り替えます。 |
![]() |
選局します。 チャンネルリストに記憶させておいた放送局を呼び出します。 長押しすると自動選局します。 |
![]() |
|
![]() |
設定画面を表示します。 |
![]() |
画面を調節します。 画面の下部にビデオ設定画面を表示します。 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「音量/画面/音質の調節」 |
安全のため、走行中は映像が表示されません。
テレビを表示してしばらくすると、フルスクリーン表示に切り替わります。
チャンネルリスト
放送局は、チャンネルリストから探します。
チャンネルリストに登録する
受信可能な放送局を、チャンネルリストに登録することができます。
チャンネルはTV1、TV2それぞれ12局まで登録できます。
(視聴している放送局を登録する)
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
リストのいずれかを長押しすると、放送局を登録します。
(受信可能なすべての放送局を登録する)
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
を選択します。
を選択すると、受信可能な放送局を探し、チャンネルリストに登録します。
チャンネルリストから放送局を選択する
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
呼び出す放送局を選択します。
テレビの各種機能を設定する
テレビの各種機能を設定することができます。
を選択すると、設定項目が表示されます。
設定したいアイコンを選択して設定します。
受信設定
フルセグ (地上デジタルテレビ放送) とワンセグの受信設定を変更します。
: 受信状態によってフルセグ受信とワンセグ受信を切り替えます。
: 常にフルセグを受信します。
: 常にワンセグを受信します。
音声多重設定
主/副音声を選択することができます。
: 主音声に切り替えます。
: 副音声に切り替えます。
: 主音声
副音声に切り替えます。
字幕設定
字幕表示を設定します。
: 字幕を表示しません。
: 字幕1を表示します。
: 字幕2を表示します。
音声言語設定
音声言語を設定します。
を選択すると、選択可能な音声言語設定が表示されます。
聞きたい音声言語設定を選択します。
放送局自動サーチ
放送局自動サーチ機能のON/OFFを設定します。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなっても、中継局を探しません。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなると、受信状態の良い中継局を探して自動で切り替えます。
受信機情報
受信機情報を表示します。
を選択すると、ソフト情報を表示します。
設定初期化
すべてのテレビ設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。
を選択します。
を選択します。
画質を設定する
画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定できます。
を選択すると、画面の下部に以下のタブが表示されます。
タブ |
説明 |
---|---|
![]() |
スライダーで画面の明るさを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面のコントラストを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色合いを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色の濃さを調節します。 |
![]() |
画面設定を初期値にもどします。
|
緊急放送の視聴
本機は、緊急放送を受信することができます。
緊急放送を受信すると、確認画面が表示されます。
を選択すると、緊急放送に切り替わります。
緊急放送が終了すると、もとの状態にもどります。
タイプ |
再生できるデータ |
---|---|
音楽/ |
|
一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
再生するとき
電源ポジションをACC、またはONにします。
CDのラベル面を上にして、CD差し込み口に軽く押し込みます。CDが自動的に送り込まれ、再生を始めます。
CDが入っているときは、エンターテイメントメニュー画面のを選択します。
再生を開始すると、画面の下部に以下のアイコンが表示されます。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
![]() |
(音楽CD) CD内のトラックリストを表示します。 聞きたいトラックを選択します。 (MP3/WMA/AAC CD) 一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。 フォルダを選択します。 フォルダ内のファイルが表示されます。 聞きたいファイルを選択します。 |
![]() |
(MP3/WMA/AAC CDのみ) 現在再生しているフォルダのファイルリストを表示します。 聞きたいファイルを選択します。 |
![]() |
(音楽CD) 再生中の曲をくり返して再生します。 もう一度選択すると解除されます。 (MP3/WMA/AAC CD) 再生中の曲をくり返して再生します。 もう一度選択すると、フォルダ内の曲をくり返して再生します。 もう一度選択すると解除されます。 |
![]() |
(音楽CD) CD内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると解除されます。 (MP3/WMA/AAC CD) フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると、CD内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると解除されます。 |
![]() |
(音楽CD) CD内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。 もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。 (MP3/WMA/AAC CD) フォルダ内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。 もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。 |
![]() |
曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。 曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。アイコンまたはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
![]() |
CDを再生します。もう一度選択すると、一時停止します。 |
![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「音量/画面/音質の調節」 |
12cmCDサイズ専用です。8cmCD (シングル) サイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmCDアダプタを使用すると故障の原因になります。
(MP3/WMA/AAC CD)
再生はフォルダ番号の順に行われます。MP3/WMA/AAC ファイルがないフォルダはスキップされます。
使用例 (MP3/WMA/AAC CDの一番上の階層から曲を探すとき)
を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。
フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。
聞きたいファイルを選択します。
を選択すると、一つ上のフォルダに移動します。
リピート、シャッフルのアイコンは作動状態ごとに変化します。
スキャン再生中にオーディオ操作を行なうと、スキャン再生中の曲が通常再生されます。その後、オーディオは通常操作を行なうことができます。
CDを取り出すとき
ボタンを押します。
CDの端を持って取り出します。
タイプ |
再生できるデータ |
---|---|
DVD VIDEO/DVD-VRプレーヤー |
DVD VIDEO/DVD-VRファイル |
再生するとき
電源ポジションをACC、またはONにします。
DVDのラベル面を上にして、DVD差し込み口に軽く押し込みます。DVDが自動的に送り込まれ、DVDのトップメニュー画面とコントローラーが表示されます。
コントローラーで操作して再生を開始すると、画面の下部に以下のアイコンが表示されます。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
![]() |
DVDのメニュー画面にもどります。 |
![]() |
チャプターの再生が始まって数秒以内であれば、前のチャプターの頭にもどります。 チャプターの再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中のチャプターの頭にもどります。 再生中に長押しすると早もどしをします。 一時停止中に長押しすると逆スロー再生をします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
![]() |
DVDを再生します。もう一度選択すると、一時停止します。 |
![]() |
次のチャプターの先頭に進みます。 再生中に長押しすると早送りをします。 一時停止中に長押しするとスロー再生をします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
![]() |
選ぶごとに、カメラアングルを変更します (使用可能なDVDの場合)。 |
![]() |
字幕の表示/非表示を切り替えます (使用可能なDVDの場合)。 |
![]() |
視聴制限を切り替えます。 視聴制限レベルや、PINコードの設定を変更することができます。 |
![]() |
再生を一時停止して、DVD設定画面を表示します。
→参照「音量/画面/音質の調節」
|
![]() |
画面を調節します。 画面の下部にビデオ設定画面を表示します。 |
12cmDVDサイズ専用です。8cmDVDサイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmDVDアダプタを使用すると故障の原因になります。
安全のため、走行中は映像が表示されません。
コントローラーのをスライドすると、コントローラーが移動します。
DVDの再生を止めた後にDVDモードに切り替えると、DVDのメニュー画面を表示せずに再生を再開します。
DVDの各種機能を設定する
音質とアスペクト比を設定することができます。
音質を設定する
を選択します。
を選択すると、音質設定画面を表示します。
→参照「音量/画面/音質の調節」
アスペクト比を設定する
を選択します。
を選択します。
アスペクト比を選択します。
画質を設定する
画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定することができます。
を選択すると、画面の下部に以下のタブが表示されます。
タブ |
説明 |
---|---|
![]() |
スライダーで画面の明るさを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面のコントラストを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色合いを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色の濃さを調節します。 |
![]() |
画面設定を初期値にもどします。
|
DVDを取り出すとき
ボタンを押します。
DVDの端を持って取り出します。
市販のポータブルオーディオをAUX端子に接続することで、車両のスピーカーで音声を聞くことができます。
また、USB機器をUSB端子に接続することで、車両のオーディオ機器で再生することができます。
→参照「ポータブルオーディオ機器を使用していただくために」
グレードや仕様によって、画面表示が異なる場合があります。
ホーム画面のを選択して、設定画面を表示します。
タブを切り替えて、設定を変更したいアイテムを選択します。
以下の設定を変更することができます。
タブ |
アイテム |
説明 |
|
---|---|---|---|
画面 |
→参照「音量/画面/音質の調節」 |
||
安全装備 |
BSM音量 その他 |
→参照「設定変更 (カスタマイズ機能)」 |
|
サウンド |
→参照「音量/画面/音質の調節」 |
||
時計 |
時刻設定 |
現在の設定時刻が表示されます。
12h表示のときのみ、AM/PMの選択ができます。 |
|
GPS 同期 |
ONにするとGPSと同期します。 OFFにすると「時刻設定」などから時刻の変更ができます。 |
||
時刻表示 |
12h/24h表示を変更します。 |
||
タイムゾーン |
GPS同期OFFの時に、指定したい地域を選択します。 |
||
車両装備 |
オートワイパー ドアロック その他 |
→参照「設定変更 (カスタマイズ機能)」 |
|
通信 |
Bluetooth® |
→参照「Bluetooth®の登録」 |
|
システム |
ボタンの説明表示 |
ボタンの説明を表示/非表示します。 |
|
ミュージックデータベース更新 |
Gracenote®を更新します。USBオーディオとともに使用されます。
|
||
工場出荷時の状態にリセット |
音質設定以外の設定が初期化されます。
|
||
システム情報 |
免責事項 |
免責事項を確認できます。 |
|
バージョン情報 |
オーディオユニットのOSバージョンとGracenoteデータベースバージョンを確認することができます。 |
グレードや仕様によって、画面表示が異なる場合があります。
ホーム画面の を選択して、アプリケーション画面を表示します。以下の情報を確認できます。