オーディオは、車を止めてから操作する。
走行中の操作は、運転操作がさまたげられ思わぬ事故につながるおそれがあります。
安全運転をさまたげないように、運転中は車外の音が聞こえる程度の音量で使用してください。
エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
車内、または車の近くで携帯電話や無線機を使用すると、ノイズ (雑音) が発生することがありますが故障ではありません。
ラジオの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
テレビの受信は、車両の移動に伴いアンテナの位置が刻々と変わるため電波の強さが変わったり、障害物や電車、信号機などの影響により、最良な受信状態を維持することが困難な場合があります。
本機は、ARIB (電波産業会) 規格に基づいた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。
各社の商標および製品商標に対しては、特に注記のない場合でも、これを十分尊重いたします。
本機に搭載されているソフトウェア、またはその一部につき、改変、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行なったりそれに関与してはいけません。
本機を、法令により許されている場合を除き、日本国外に持ち出してはいけません。
本機には、The FreeType Project LICENSE (http://www.freetype.org/FTL.TXT) の適用を受けるソフトウェアfreetype (http://www.freetype.org/) が組み込まれています。
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)
(本機には、OpenSSLプロジェクト (http://www.openssl.org/) によって開発されたソフトウェアOpenSSL Toolkitが含まれています)
本機は、Desay SV Automotive Japan株式会社で製造されたものです。
地上デジタルテレビ放送について
地上デジタルテレビ放送は、大きく分けて 3 種類のサービスがあります。
テレビ放送: 従来からのテレビ放送
ラジオ放送: 音声を主とした放送
データ放送: 現在地周辺の生活情報やクイズ・ニュース・天気予報などの放送
※本機では、テレビ放送のサービスを受けることができます (データ放送とラジオ放送には、対応しておりません)。
受信モードをお車の状況にあわせて切り替えることで、受信状態を安定させることができます。
※自動でワンセグ・フルセグ (SDTV) の切り替えを行なうか、行なわないかは、設定により変更することができます。
本機は、ハイビジョン放送の再生には対応しておりません。ハイビジョン放送は、標準画質 (SDTV) で再生します。
地上デジタルテレビ放送のサービスのひとつとして「ワンセグ」があります。
日本の地上デジタルテレビ放送は、約6MHzの帯域を13個のセグメントに分けて放送する仕組みですが、そのうち12セグメントを使って高画質・高音質の放送を行なっています。ワンセグ放送は、残り1セグメントを使って携帯や移動体向けに放送するサービスです。
※地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」は、12セグに比べると画質や音質は劣りますが、受信エリアは12セグよりも広く、送信局から離れた場所でも安定して受信できる可能性が高くなります。
コンテンツ権利保護専用方式について
本機は、コンテンツ権利保護専用方式 (ソフトウェア方式) を採用しています。そのため、B-CASカードは不要です。
イラストで示すマークがついているCDのみ使用できます。
コピーコントロールCD (著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽CD) の中で、CDの規格に準拠していないものは、再生できない場合があります。
ハート型や八角形など特殊形状のCDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。
悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
本機内部のレンズの汚れなどにより、CDが正しく作動しなくなることがあります。
寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、CDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
CD信号面に直接手で触れると、CDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。CDの端と中心の穴をはさんで持ってください。
CDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
CDの汚れを取るときは、やわらかい布でCDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、CDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
変形したり、ひびが入ったりしたCDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
セロハンテープやレンタルCDのラベルからのりがはみ出したものや、ラベルをはがしたあとがあるCDは、使用しないでください。また、市販のCD-Rラベルを貼り付けたディスクも使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
CD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
CD-R/CD-RWは、録音に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
ファイナライズ処理 (通常のCDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないCD-R/CD-RWは再生できません。
700MBを超えるCD-R/CD-RWの再生はできません。
音楽用CDレコーダー、またはパソコンで記録したCD-R/CD-RWは、ディスクの特性、キズ·汚れなどにより、本機では再生できない場合があります。
パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
CD-R/CD-RWに記録されているタイトルなどの文字情報は、音楽データ (CD-DA) 再生時に表示できない場合があります。
CD-RWは、ディスクを挿入してから再生が始まるまで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。
CD-R/CD-RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
MP3とは、MPEG Audio Layer3の略称で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。
MP3は、音声データを元のデータの約10分の1に圧縮することができます。
本機は、拡張子 (.mp3) がついているファイルをMP3ファイルとして再生します。
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
フランス、トムソン社からのMP3特許ライセンスについて
本機は、個人の使用、または非商用的な使用を目的としています。以下のような、商用目的には使用できません。ご使用には、別途、トムソン社からの商用使用許諾が必要です。詳しくはhttp://mp3licensing.comをご覧ください。
有料リアルタイム放送 (地上波、衛星、ケーブル、その他の放送媒体)
インターネットによる放送、またはストリーミング
イントラネット/ネットワーク
有料オーディオ・アプリケーションやオーディオ・オンデマンド・アプリケーションなどの電子情報配信システム
MP3ファイルが記録されたCD-R/CD-RW/CD-ROMの再生に対応しています。
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.mp3」を追記してからディスクに書き込んでください。
表示される文字数には制限があります。
WMAとは、 Windows Media Audioの略称で、Microsoft社の音声圧縮フォーマットです。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.wma) がついているファイルをWMAファイルとして再生します。
※ Microsoft、 Windows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
記載している規格以外で書き込まれたWMAファイルは正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.wma」を追記してからディスクに書き込んでください。
AACとは、Advanced Audio Codingの略称で、ISO (国際標準化機構) のワーキンググループ (MPEG) の定めた音声圧縮の規格です。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.aac/.m4a/.wav*1) がついているファイルをAACファイルとして再生します。
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
記載している規格以外で書き込まれたAACファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.aac」、「.m4a」、「.wav*1」を追記してからディスクに書き込んでください。
センターディスプレイ装備車
イラストで示すマークがついているDVD、またはビデオデータ (DVD-Video/DVD-VRファイル) が書き込まれたDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWのみ使用できます。
ハート型など特殊形状のDVDは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。
悪路走行などで激しく振動した場合、音飛びを起こすことがあります。
寒いときや雨降りのときは、プレーヤー内部に露 (水滴) が生じ、正しく作動しなくなることがあります。このようなときは、DVDを取り出して室内を換気、または除湿してから使用してください。
DVD信号面に直接手で触れると、DVDの信号面が汚れ、音飛びなどを起こすことがあります。DVDの端と中心の穴をはさんで持ってください。
DVDはケースに入れ、直射日光を避けて保管してください。直射日光や高温など、車内での保管状況により、再生できなくなる場合があります。
DVDの汚れを取るときは、やわらかい布でDVDの中央から外側へ向けて汚れをふき取ってください。ベンジン、シンナー、帯電防止剤などを使用すると、DVDの表面を傷める原因になりますので使用しないでください。
文字を書き込んだり、ラベルやシールを貼り付けたりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
変形したり、ひびが入ったりしたDVDは使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
セロハンテープやレンタルDVDのラベルからのりがはみ出していたり、ラベルをはがしたりしたあとがあるDVDは、使用しないでください。ディスクが取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。
DVD差し込み口に指や異物を入れないでください。故障の原因になることがあります。
DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、録画に使用したレコーダーやディスクの状態によっては再生できない場合があります。
ファイナライズ処理 (通常のDVDプレーヤーで再生できるようにする処理) されていないDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは再生できません。
音楽用DVDレコーダー、またはパソコンで記録したDVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWは、ディスクの特性、キズ·汚れ、または本機内部のレンズの汚れ·露などにより、本機では再生できない場合があります。
パソコンで記録したディスクは、アプリケーション (ライティングソフト) の設定および環境によって再生できないことがあります。正しいフォーマットで記録してください (詳細はアプリケーションの発売元にお問い合わせください)。
DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWの取り扱いについては、ディスクの説明書や注意書きを十分お読みください。
DVD ビデオではディスクのソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。この DVD プレーヤーでは、ソフト制作者が意図した内容にしたがって再生されるため、操作した通りに機能が働かないことがあります。必ず、再生させるディスクに付属の取扱書もあわせて参照してください。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
「ドルビー」、「Dolby」およびダブル D 記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。
DVD/DVD-R/DVD+R/DVD-RW/DVD+RWに書き込まれたビデオデータ (DVD-Video/DVD-VRファイル) を再生することができます。
本機は、2層で記録されたDVD/DVD-Rの再生にも対応しています。
本機は、CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しています。
本機の地域番号は「2」です。
記載している規格以外で書き込まれたDVD-Video/DVD-VRファイルは、再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。
ディスクに表示されているマークについて
ディスクやパッケージに表示されているマークには、下記のものがあります。
マーク |
意味 |
|
---|---|---|
NTSC |
カラーテレビの方式です。 |
|
![]() |
音声のトラック数です。 数字が収録されている音声数を表します。 |
|
![]() |
字幕の言語数です。 数字が収録されている言語数を表します。 |
|
![]() |
アングルの数です。 数字が収録されているアングル数を表します。 |
|
![]() |
![]() |
選択することができる画面モードです。 「16:9」はワイド画面、「4:3」は標準画面を表します。 |
![]() |
![]() |
再生可能な地域番号。ALLは全世界向け、数字は地域番号を表します (「2」は日本を示します)。 |
用語解説
DVD-Video
DVD-Videoは、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
デジタル圧縮技術の世界標準規格のひとつであるMPEG2 (エムペグ 2) が採用され、映像データが平均約1/40に圧縮して記憶されています。また、画像の形状に合わせて割り当てる情報量を変化させる可変レート符号化技術も採用されています。音声情報は、PCMのほか、ドルビーデジタルを用いて記憶させることができ、より臨場感のある音声を楽しむことができます。
さらに、マルチアングル・マルチランゲージなどさまざまな付加機能も用意されており、より高度に楽しむことができます。
DVD-VR
DVD-VRは、DVD Video Recording Formatの略称で、DVDフォーラムの定めた映像保存の規格です。
マルチアングル
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ場面が視点をかえて複数のアングル (カメラの位置) で記憶させることができるため、アングルを自由に選択することができます。
マルチランゲージ (多言語)
DVDプレーヤーの機能のひとつで、同じ映像に対して音声や字幕を複数の言語で記憶させることができるため、言語を自由に選択することができます。
地域番号 (リージョンコード)
DVDプレーヤーとディスクは、販売地域ごとに再生可能な地域番号 (リージョンコード) が設けられています。
再生させるディスクの地域番号が、プレーヤーに設定されている地域番号と異なる場合は、ディスクの再生はできません。
また、地域番号の表示がないディスクでも地域が制限されていることがありますので、その場合は、このDVDプレーヤーで再生させることができないことがあります。
OGGとは、Xiph.Org Foundationの音声圧縮フォーマットです。
MP3よりも高い圧縮率で、音声データを作成·保存することができます。
本機は、拡張子 (.ogg) がついているファイルをOGGファイルとして再生します。
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
記載している規格以外で書き込まれたOGGファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。
パソコンのOSの種類やバージョン、ソフト、設定によっては拡張子がつかない場合があります。その場合は、ファイルの最後に拡張子「.ogg」を追記してからディスクに書き込んでください。
本機は、オーディオファイルを次のように再生します。
拡張子 |
本機での再生方法 |
---|---|
.mp3 |
MP3 |
.wma |
WMA |
.aac |
AAC |
.m4a |
|
.wav*1 |
|
.ogg*1 |
OGG |
センターディスプレイ装備車
オーディオファイル以外のファイルにオーディオファイルの拡張子をつけないでください。また、オーディオファイルの拡張子を変更しないでください。本機がファイルを誤認識して再生してしまい、雑音や故障の原因となります。
機種やOSのバージョンによっては、対応していない場合があります。
本機は著作権保護されたWMA/AAC/OGGファイルを再生できません。
機器に保存された曲順と再生順序が違うことがあります。
機器が1,000mA以上の電力を使用する場合は、作動しなかったり、充電できない場合があります。
USBモード中にUSB機器を取りはずさないでください (ラジオやCDなどの、別のオーディオモード中に取りはずすことができます)。
パスワードで保護されたデータは、再生することができません。
記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
記載している規格以外で書き込まれたMP3/WMA/AAC/OGG*1ファイルは、正常に再生できなかったり、ファイル名やフォルダ名などが正しく表示されない場合があります。
センターディスプレイ装備車
本機は、音楽ファイルが記録されたiPodの再生に対応しています。
iPodは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
機種やOSのバージョンによっては、対応していない場合があります。
iPodを使用しないときは取りはずしてください。車内に放置すると、車内の高温と湿度で破損したりバッテリーが消耗することがあります。
iPodのバッテリーが劣化している場合、本機に接続しても充電や再生ができない場合があります。
ご使用前に、iPodの取扱書をよくお読みください。
iPodは、USB端子に接続して、操作をオーディオユニットで行います。iPod本体での操作はできません。
本機は、iPodの画像やビデオを表示することはできません。
記録されているデータの消失、損傷といった万一にそなえて、データはバックアップを取っておくことをおすすめします。
音量調節
音量調節ダイヤルをまわして調節します。
右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと小さくなります。
音質調節
ボタンを押して調節したいモードを選びます。
ボタンを押すごとにモードが切り替わります。
オーディオコントロールダイヤルをまわして調節します。
モード |
ダイヤルをまわす方向 |
|
---|---|---|
左 |
右 |
|
ALC (自動音量調節) |
音量変化小 |
音量変化大 |
BASS (低音調節) |
低音弱 |
低音強 |
TREB (高音調節) |
高音弱 |
高音強 |
FADE (前後音量調節) |
リヤスピーカーの音量小 |
フロントスピーカーの音量小 |
BAL (左右音量調節) |
右側スピーカーの音量小 |
左側スピーカーの音量小 |
BEEP (操作音設定) |
OFF |
ON |
12Hr (時間表示設定) |
時計を12Hr表示 (点滅) |
時計を24Hr表示 (点滅) |
ALC (自動音量調節)
オートマチックレベルコントロール (ALC) は、車速に応じて自動的にオーディオの音量/音質が変化する機能です。車速が早いほど変化量は大きくなり、車速が遅いほど変化量は小さくなります。
ALC OFF、 ALC LEVEL1~7モードがあり、ALC LEVEL7にすると変化量が最大になります。状況に応じてモードを選択してください。
BEEP (操作音設定)
ボタンの長押し操作による、オーディオ操作音の設定をすることができます。
初期設定ではONになっています。OFFにすると操作音はしなくなります。
12Hr 24Hr (時間表示設定)
オーディオコントロールダイヤルをまわして、12/24時間の表示を切り替えることができます。
→参照「時計の調節」
音量/音質調節値は、表示部に表示されます。
ボタンを押してしばらくすると、音質調節前の表示にもどります。ピッと音がするまで押し続けると低音、高音、前後、左右の調節値が中央値 (初期値) にもどり、表示部に“CLEAR”
が表示されます。
時刻のあわせかた
電源ポジションをACC、またはONにします。
ボタンをピッと音がするまで押します。
時刻が点滅表示されます。
時間調節
時刻が点滅中に、、
ボタンを押して時刻をあわせます。
左 () 側を押している間“時”表示が早送りされます。
右 () 側を押している間“分”表示が早送りされます。
調節後、ボタンを押します。
時報にあわせるとき
ボタンをピッと音がするまで押します。
時刻が点滅表示されます。
時報にあわせて1ボタンを押します。時刻は次のように修正されます。
(例)
12:01~12:29→12:00
12:30~12:59→1:00
時刻をあわせたあと、1ボタンを再度押した時点で“秒”は“00”からスタートします。
車両整備などでバッテリーとの接続が断たれたときは時計がリセットされます。もう一度設定してください。
電源ポジションをACC、またはONにします。
ボタンを押し、聞きたいバンドを選択します。
選局します。
自動選局
、
ボタンをピッと音がするまで押し続けると、自動選局を始め、放送を受信すると止まります。
手動選局
、
ボタンを押して選局します。
音量/音質を調節します。
ラジオを止めるときは、電源スイッチを押します。
受信する電波が弱いときは、手動選局をしてください。
放送局を記憶するとき
1~6のボタンを使って、選局した周波数を記憶させておくと便利です。
AM、FM1、FM2それぞれ6局まで記憶できます。
記憶させたい放送局を選びます。
1~6いずれか1つのボタンをピッと音がするまで押します。
記憶させたチャンネル番号と周波数が1回点滅します。
呼び出すときは、1~6いずれかのボタンを押します。
呼び出すときに、ボタンをピッと音がするまで押すと、そのとき受信している周波数が記憶されます。
聞きたい局を探すとき
ボタンを使って、受信可能な放送局を探すことができます。
ボタンをピッと音がするまで押し続けると、周波数の低い方から高い方へ5秒間ずつ受信していきます。
聞きたい局が受信されたらもう一度ボタンをピッと音がするまで押し続けます。その周波数を受信し続けます。
交通情報の受信
交通情報を放送している地域では、ボタンを押すと交通情報を受信できます。
ボタンを押すと、AM1620kHz、またはAM1629kHzを受信します。
もう一度押すともとの状態にもどります。
受信中、ボタンをピッと音がするまで押すごとに、AM1620kHzとAM1629kHzを切り替えることができます。
ボタンで受信中は、1~6のボタンを押しても記憶された放送局は選局されません。
タイプ |
再生できるデータ |
---|---|
音楽/ |
|
一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
再生するとき
電源ポジションをACC、またはONにします。
CDのラベル面を上にして、CD差し込み口に軽く押し込みます。CDが自動的に送り込まれ、再生を始めます。
CDが入っているときは、ボタンを押してCDモードに切り替えると再生を始めます。
音量/音質を調節します。
再生を止めるときは電源スイッチを押します (もう一度押すと再生できます)。
12cmCDサイズ専用です。8cmCD (シングル) サイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmCDアダプタを使用すると故障の原因になります。
CDが入っていないときは、CDモードに切り替えることはできません。
(MP3/WMA/AAC CD)
再生はフォルダ番号の順に行なわれます。MP3/WMA/AACファイルがないフォルダはスキップされます。
一時停止
一時停止するときは4ボタンを押します。
もう一度押すと再生できます。
CDを取り出すとき
ボタンを押します。
CDの端を持って取り出します。
聞きたいフォルダを選択するとき (MP3/WMA/AAC CD再生中)
今聞いているフォルダの前のフォルダを選択するときはボタン、次のフォルダを選択するときは
ボタンを押します。
早送り/早もどしをするとき
早送りするときはボタン、早もどしするときは
ボタンを押し続けます。
ボタンから手をはなすと、その位置から再生を始めます。
(MP3/WMA/AAC CD)
VBR (可変ビットレート) を利用して録音されたファイルを再生しているときは、早送り/早もどしをするときに再生経過時間が正しく表示されないことがあります。
曲の頭出しをするとき
今聞いている曲の頭にもどしたいときはボタンを押します。
次の曲の頭に進めたいときはボタンを押します。
同じ曲をくり返して聞くとき
音楽CD再生中
再生中に1ボタンを押すと、その曲をくり返して再生します。表示部に “TRACK RPT” が表示されます (表示部下側のRPT横に が表示されます)。
もう一度押すと解除されます。
MP3/WMA/AAC CD再生中
(今聞いている曲をくり返し聞くとき)
再生中に1ボタンを押すと、その曲をくり返して再生します。表示部に “TRACK RPT” が表示されます (表示部下側のRPT横に が表示されます)。
3秒以上経過したあとに、もう一度押すと解除されます。
(今聞いているフォルダ内をくり返し聞くとき)
再生中に1ボタンを押し、3秒以内にもう一度押すとそのフォルダ内の曲をくり返して再生します。表示部に “FOLDER RPT” が表示されます (表示部下側のRPT横に
が表示されます)。
もう一度押すと解除されます。
ランダム選曲をするとき
CD内の曲をランダムに選曲し、再生することができます。
音楽CD再生中
再生中に2ボタンを押すと、CD内の曲をランダムな順序で再生します。表示部に “DISC RDM” が表示されます (表示部下側のRDM横に が表示されます)。
もう一度押すと解除されます。
MP3/WMA/AAC CD再生中
(フォルダ内の曲をランダムに聞くとき)
再生中に2ボタンを押すと、フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。表示部に “FOLDER RDM” が表示されます (表示部下側のRDM横に が表示されます)。
3秒以上経過したあとに、もう一度押すと解除されます。
(CD内の曲をランダムに聞くとき)
再生中に2ボタンを押し、3秒以内にもう一度押すとCD内の曲をランダムな順序で再生します。表示部に “DISC RDM” が表示されます (表示部下側のRDM横に が表示されます)。
もう一度押すと解除されます。
聞きたい曲を探すとき
音楽CD再生中
CD内の曲を10秒間ずつ再生し、聞きたい曲を探すことができます。
MP3/WMA/AAC CD再生中
再生中のフォルダ内の曲を10秒間ずつ再生し、聞きたい曲を探すことができます。
再生中にボタンをピッと音がするまで押し続けると、次の曲の頭から順に10秒間ずつ再生されます。
聞きたい曲が再生されているときに、もう一度ボタンをピッと音がするまで押し続けます。その曲の再生がそのまま続きます。
すべての曲の再生が終わると自動的に解除され、通常の再生にもどります。
表示を切り替えるとき
再生中、3ボタンを押すごとに、表示部に表示される情報を、次のように切り替えることができます。
音楽CD再生中
ボタン |
表示部に表示される情報 |
---|---|
![]() |
トラックナンバー/再生時間 |
トラックナンバー |
|
トラック名 |
|
アルバム名 |
|
アーティスト名 |
MP3/WMA/AAC CD再生中
ボタン |
表示部に表示される情報 |
---|---|
![]() |
ファイルナンバー/再生時間 |
フォルダナンバー/ファイルナンバー |
|
ファイル名 |
|
フォルダ名 |
|
アルバム名 |
|
曲名 |
|
アーティスト名 |
表示できる情報がCDに記録されている場合のみ、表示部に情報が表示されます。
本機の表示は半角英数字に対応しています。それ以外の文字が記録されている場合は、その文字を“”に置き換えて表示します。
隠れているタイトルを表示する
表示部に一度に表示できる文字数は13文字までです。タイトルが長く、最後まで表示されていないときは3ボタンをピッと音がするまで押し続けると、次の13文字を表示します。最後の文字を表示しているときに3ボタンをピッと音がするまで押し続けると、タイトルの最初の13文字を表示します。
表示される文字数には制限があります。
メッセージがでたときは
“CHECK CD” のメッセージが表示されたときは、CDに何らかの異常があります。CDにキズや汚れがないか、または記録されている内容にMP3/WMA/AACファイルがあるか確認して正しく入れ直してください。
再度メッセージが表示されたときは、マツダ販売店で点検を受けてください。
市販のポータブルオーディオをAUX端子に接続することで、車両のスピーカーで音声を聞くことができます。
また、USB機器をUSB端子に接続することで、車両のオーディオ機器で再生することができます。
→参照「ポータブルオーディオ機器を使用していただくために」
本書に記載されている機能の説明、画面やボタンの文字および形状などは、実際と異なる場合があります。
また、これらのコンテンツは、今後のソフトアップデートに応じて、予告なしに順次変更される可能性があります。
3つの操作方法があります。
コマンダーノブと周囲のスイッチ
センターディスプレイ
音声認識
コマンダースイッチの操作方法
安全のため、走行中は一部の操作をすることができません。
音量調節ダイヤルの操作
音量調節ダイヤルを押すと消音できます。もう一度ダイヤルを押すと、もとにもどります。
音量調節ダイヤルをまわして音量を調節します。
右へまわすと音量が大きくなり、左へまわすと音量が小さくなります。
コマンダーノブ周囲のスイッチ
コマンダーノブ周囲のスイッチを押すことで以下の操作ができます。
: ホーム画面を表示します。
: エンターテイメント画面を表示します。
: ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。ナビゲーション画面の操作については、ナビゲーションシステム取扱書をご覧ください。また、ナビゲーションシステム用のSDカードが差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。
: お気に入り画面を表示します。長押しすると、お気に入りに登録できます (FM/AMラジオの放送局、電話帳、ナビゲーションシステムの目的地を登録可能)。
: 前の画面にもどります。
コマンダーノブの操作
(画面上のアイコンを選択するには)
コマンダーノブを傾ける、またはまわして、選択したいアイコンにカーソルを移動させます。
コマンダーノブを押して、アイコンを選択します。
機能によっては、コマンダーノブの長押しで操作できます。
センターディスプレイの操作方法
画面部分を指で強く押したり、先のとがったものなどで触れたりしないでください。画面に傷がついたり、損傷したりするおそれがあります。
安全のため、走行中はセンターディスプレイの操作をすることができません。ただし、表示がグレーにならない項目は走行中も操作可能ですので、コマンダースイッチで操作してください。
タッチ&タップ
画面に表示されている項目に、指で触れる (タッチする)、または指で軽くたたきます (タップする)。
操作が実行されたり、次の項目が表示されます。
スライド
項目のスライダーバーにタッチします。
スライダーを指で押さえながら、設定したい設定値まで移動します。
画面をスクロールする
画面を指で押さえながら、上下に移動します。
表示されていない項目が表示されます。
前の画面にもどる
にタッチします。
ホーム画面を表示する
にタッチします。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
Applications (アプリケーション) 平均燃費、メンテナンス、警告などの情報を確認できます。 |
![]() |
Entertainment (エンターテイメント) ラジオやCDなどのオーディオを操作します。 最後に使用された音源が表示されます。その時に使用することができない音源はスキップされ、その前の音源が表示されます。 音源を切り替えるときは、画面の下部に表示されている |
![]() |
Communication (コミュニケーション) 電話やSMS機能を使用できます。 |
![]() |
Navigation (ナビゲーション) ナビゲーション画面を表示します (ナビゲーションシステム装備車)。 ナビゲーションシステム用のSDカードが差し込まれていない場合は、車両の進行方向を示すコンパスが表示されます。 コンパスは、車両停車時、または低速走行時には、正しい方位を示さない場合があります。 |
![]() |
Settings (設定) すべての設定メニュー (画面、安全装備、サウンド、Bluetooth®など) を表示します。 |
音量の調節
コマンダースイッチの音量調節ダイヤルをまわして調節します。または、オーディオリモートコントロールスイッチの音量調節スイッチを押して調節します。
画面の調節
ホーム画面の を選択して、設定画面を表示します。
タブを選択して、設定したい項目を調節します。
設定したいアイコンやスライダーを選択して調節します。
画面消灯/時計表示
画面を消灯することができます。 を選択すると、画面が消灯します。
を選択すると、画面が消灯して時計が表示されます。
画面を元の表示にもどすには、次の操作をします。
画面にタッチする。
コマンダースイッチを操作する。
昼画面/夜画面 (モード) の切り替え
昼画面/夜画面の選択をすることができます。
: ライトの点灯/消灯により昼画面と夜画面の表示が切り替わります。*1
: 常に昼画面表示になります。
: 常に夜画面表示になります。
減光を解除しているときは常に昼画面になります。
→参照「パネルライトコントロールスイッチ」
明るさを調節する
: スライダーで画面の明るさを調節します。
コントラストを調節する
: スライダーで画面のコントラストを調節します。
画面設定をリセットする
すべての画面設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。
を選択します。
を選択します。
音質調節
ホーム画面のを選択して、設定画面を表示します。
タブを選択して、設定したい項目を調節します。
設定したいアイコンやスライダーを選択して調節します。
項目 |
設定内容 |
---|---|
Bass (低音調節) |
|
Treble (高音調節) |
|
Fade (前後音量調節) |
前側: フロントスピーカーの音量強調 後側: リヤスピーカーの音量強調 |
Balance (左右音量調節) |
右側: 右側スピーカーの音量強調 左側: 左側スピーカーの音量強調 |
ALC*1 (自動音量調節) |
Off~7段階で感度調節 |
Bose® AUDIOPILOT*2 (自動音量調節) |
ON/OFF |
ビープ音 (操作音設定) |
ON/OFF |
標準オーディオ装備車
Bose®サウンドシステム装備車
ALC (自動音量調節)
オートマチックレベルコントロール (ALC) は、車速に応じて自動的にオーディオの音量/音質が変化する機能です。車速が早いほど変化量は大きくなり、車速が遅いほど変化量は小さくなります。
Bose® AUDIOPILOT(自動音量調節)
運転するときに発生するノイズは、音楽の邪魔になります。
AUDIOPILOT™※ ノイズ補正システムは、電気的ノイズと車両速度によるノイズを補い音楽を連続的に調整します。
強化されたDSPアルゴリズムは、悪路や高速走行の状況に、より素早く効果的な補正を可能にします。
また、ソフトトップの開閉にあわせて最適な音響特性に切り替えるシステムを搭載しています。
音響特性の切り替えはトップロックレバーに連動しており、切り替え時に約1秒間音楽再生を消音します。
※AUDIOPILOT™ はBoseコーポレーションの登録商標です。
ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。
聞きたいラジオを選択すると、画面の下部に以下のアイコンが表示されます。
FM/AMラジオ
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
![]() |
放送局リストを表示します。
聞きたい周波数を選択します。 |
![]() |
お気に入りリストを表示します。長押しすると、そのとき受信している周波数をお気に入りに登録できます。 |
![]() |
受信可能な放送局を探すことができます。 周波数の低い方から高い方へ5秒間ずつ受信していきます。 聞きたい局が受信されたらもう一度選択します。その周波数を受信し続けます。 |
![]() |
手動で周波数を切り替えることができます。 コマンダーノブをまわすか、画面をスライド、または周波数をタッチします。
|
![]() |
自動選局します。 長押しすると周波数は変化し続けます。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
![]() |
|
![]() |
音質を調節します。 →参照「音量/画面/音質の調節」 |
お気に入りラジオ
選局した放送局を登録しておくと便利です。最大50件の放送局を登録することができます。お気に入りリストはFM、AMで共通です。
お気に入りに登録する
を長押しすると、現在流れている放送局を登録します。また、以下の手順で登録することもできます。
を選択し、お気に入りリストを表示します。
を選択します。
を選択します。
お気に入りリストの一番下に追加されます。
バッテリーを切り離しても、お気に入りリストは消去されません。
お気に入りから放送局を選択する
を選択し、お気に入りリストを表示します。
周波数を選択すると、その放送局を受信します。
お気に入りから削除する
を選択し、お気に入りリストを表示します。
を選択します。
を選択します。
削除したい周波数を選択します。
を選択します。
お気に入りリストの表示順を変更する
を選択し、お気に入りリストを表示します。
を選択します。
を選択します。
周波数を選択すると、その放送局を移動できるようになります。
スライド、またはコマンダースイッチで放送局を移動し、 を選択します。
交通情報の受信
ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。
を選択すると、画面の下部に以下のボタンが表示されます。
ボタン |
説明 |
---|---|
![]() |
選択するごとに、AM1620kHzとAM1629kHzを切り替えることができます。 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「音量/画面/音質の調節」 |
ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。
を選択すると、テレビ番組が表示されます。
画面をタッチすると、以下のアイコンが画面の下部に表示されます。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
![]() |
チャンネルリストを表示します。
視聴したいチャンネルを選択します。 |
![]() |
視聴しているチャンネルの番組情報を表示します。 確認したい番組を選択すると、番組説明を表示します。 |
![]() |
系列局を探してチャンネルを切り替えます。 |
![]() |
選局します。 チャンネルリストに記憶させておいた放送局を呼び出します。 長押しすると自動選局します。 |
![]() |
|
![]() |
設定画面を表示します。 |
![]() |
画面を調節します。 画面の下部にビデオ設定画面を表示します。 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「音量/画面/音質の調節」 |
安全のため、走行中は映像が表示されません。
テレビを表示してしばらくすると、フルスクリーン表示に切り替わります。
チャンネルリスト
放送局は、チャンネルリストから探します。
チャンネルリストに登録する
受信可能な放送局を、チャンネルリストに登録することができます。
チャンネルはTV1、TV2それぞれ12局まで登録できます。
(視聴している放送局を登録する)
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
リストのいずれかを長押しすると、放送局を登録します。
(受信可能なすべての放送局を登録する)
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
を選択します。
を選択すると、受信可能な放送局を探し、チャンネルリストに登録します。
チャンネルリストから放送局を選択する
を選択すると、チャンネルリストを表示します。
または
タブを選択して、チャンネルリストを選びます。
呼び出す放送局を選択します。
テレビの各種機能を設定する
テレビの各種機能を設定することができます。
を選択すると、設定項目が表示されます。
設定したいアイコンを選択して設定します。
受信設定
フルセグ (地上デジタルテレビ放送) とワンセグの受信設定を変更します。
: 受信状態によってフルセグ受信とワンセグ受信を切り替えます。
: 常にフルセグを受信します。
: 常にワンセグを受信します。
音声多重設定
主/副音声を選択することができます。
: 主音声に切り替えます。
: 副音声に切り替えます。
: 主音声
副音声に切り替えます。
字幕設定
字幕表示を設定します。
: 字幕を表示しません。
: 字幕1を表示します。
: 字幕2を表示します。
音声言語設定
音声言語を設定します。
を選択すると、選択可能な音声言語設定が表示されます。
聞きたい音声言語設定を選択します。
放送局自動サーチ
放送局自動サーチ機能のON/OFFを設定します。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなっても、中継局を探しません。
: 視聴している放送の受信状態が悪くなると、受信状態の良い中継局を探して自動で切り替えます。
受信機情報
受信機情報を表示します。
を選択すると、ソフト情報を表示します。
設定初期化
すべてのテレビ設定値をリセットし、初期値にもどすことができます。
を選択します。
を選択します。
画質を設定する
画面の明るさ、コントラスト、色合い、色の濃さを設定できます。
を選択すると、画面の下部に以下のタブが表示されます。
タブ |
説明 |
---|---|
![]() |
スライダーで画面の明るさを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面のコントラストを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色合いを調節します。 |
![]() |
スライダーで画面の色の濃さを調節します。 |
![]() |
画面設定を初期値にもどします。
|
緊急放送の視聴
本機は、緊急放送を受信することができます。
緊急放送を受信すると、確認画面が表示されます。
を選択すると、緊急放送に切り替わります。
緊急放送が終了すると、もとの状態にもどります。
タイプ |
再生できるデータ |
---|---|
音楽/ |
|
一枚のディスクに音楽データ (CD-DA) とMP3/WMA/AACファイルが混在しているときは、ディスクに記録する方法によって再生される内容が異なります。
再生するとき
電源ポジションをACC、またはONにします。
CDのラベル面を上にして、CD差し込み口に軽く押し込みます。CDが自動的に送り込まれ、再生を始めます。
CDが入っているときは、エンターテイメントメニュー画面のを選択します。
再生を開始すると、画面の下部に以下のアイコンが表示されます。
アイコン |
説明 |
---|---|
![]() |
エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。 |
![]() |
(音楽CD) CD内のトラックリストを表示します。 聞きたいトラックを選択します。 (MP3/WMA/AAC CD) 一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。 フォルダを選択します。 フォルダ内のファイルが表示されます。 聞きたいファイルを選択します。 |
![]() |
(MP3/WMA/AAC CDのみ) 現在再生しているフォルダのファイルリストを表示します。 聞きたいファイルを選択します。 |
![]() |
(音楽CD) 再生中の曲をくり返して再生します。 もう一度選択すると解除されます。 (MP3/WMA/AAC CD) 再生中の曲をくり返して再生します。 もう一度選択すると、フォルダ内の曲をくり返して再生します。 もう一度選択すると解除されます。 |
![]() |
(音楽CD) CD内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると解除されます。 (MP3/WMA/AAC CD) フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると、CD内の曲をランダムな順序で再生します。 もう一度選択すると解除されます。 |
![]() |
(音楽CD) CD内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。 もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。 (MP3/WMA/AAC CD) フォルダ内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。 もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。 |
![]() |
曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。 曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。 長押しすると早もどしをします。アイコンまたはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
![]() |
CDを再生します。もう一度選択すると、一時停止します。 |
![]() |
次の曲の頭に進みます。 長押しすると早送りをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。 |
![]() |
音質を調節します。 →参照「音量/画面/音質の調節」 |
12cmCDサイズ専用です。8cmCD (シングル) サイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmCDアダプタを使用すると故障の原因になります。
(MP3/WMA/AAC CD)
再生はフォルダ番号の順に行われます。MP3/WMA/AAC ファイルがないフォルダはスキップされます。
使用例 (MP3/WMA/AAC CDの一番上の階層から曲を探すとき)
を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。
フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。
聞きたいファイルを選択します。
を選択すると、一つ上のフォルダに移動します。
リピート、シャッフルのアイコンは作動状態ごとに変化します。
スキャン再生中にオーディオ操作を行なうと、スキャン再生中の曲が通常再生されます。その後、オーディオは通常操作を行なうことができます。
CDを取り出すとき
ボタンを押します。
CDの端を持って取り出します。