ドアを閉めたあとは、確実に閉まっていることを確認する。
半ドアのまま走行すると、走行中に不意にドアが開き、思わぬ事故につながるおそれがあります。
ドアを開けるときは、周囲の安全を確認する。
ドアを急に開けると、後続車や歩行者がぶつかるなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。
お子さまにドアの開閉をさせない。
手、足、首などをはさみ重大な傷害につながるおそれがあります。
半ドア警告灯/警告表示が点灯/表示したまま走行しない。
走行中に、ドアが開き思わぬ事故につながるおそれがあります。
ドアを開閉するときは、強風や傾斜地など周囲の状況を確認して開閉してください。指をはさんだり、ドアが通行人に当たるなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。
バッテリーあがりなどで自動で窓ガラスが上下作動しなくなったときは、窓ガラスを室内側へ押しながらゆっくり開閉してください。窓ガラスとソフトトップ/ルーフが干渉してドアが開閉できなくなったり、窓ガラスが破損するおそれがあります。
車から離れるときは
必ずエンジンを止め、ドアを施錠してください。また、盗難にあわないために、車内には貴重品を置かないでください。
次のような場所にキーを置いたまま車外に出ると、電波の状況によっては、キーが車内にあってもドアが施錠される場合があります。
インストルメントパネルの周辺
小物入れなど
携帯電話などの通信機器の近く
ドアを開けると自動で窓ガラスが少し下がり、ドアを閉めると自動で窓ガラスが上がります。これは密閉性を向上させるための機能で異常ではありません。
車両整備などでバッテリーとの接続が断たれたときは、自動で窓ガラスが上下作動しなくなります。上下作動しなくなった場合は窓ガラスの自動開閉機構の復帰操作を行なってください。
→参照「自動開閉機構」