電源ポジションがONのとき、エンジン冷却水の温度を示します。
高水温警告灯 (赤) が点灯したときは、オーバーヒートのおそれがあります。ただちに安全な場所に停車し、適切な処置をしてください。そのまま走行を続けると、エンジンの故障につながるおそれがあります。
→参照「オーバーヒートについて」
通常の走行ではエンジン冷却水の温度は100°C以下で安定しており、表示は100°Cより低い範囲を示します。
エンジンの負荷が増えてエンジン冷却水の温度が100°Cを超えたときは、エンジン冷却水の温度を示します。