ワイパーの操作
レバー位置
作動状態
レバーを上に押し上げている間作動
停止
間欠作動
オートワイパー機能/間欠作動*1
低速作動
高速作動
設定変更でオートワイパー機能をOFFにすると、間欠作動に固定されます。
→参照「設定変更 (カスタマイズ機能)」
間欠作動時間の調節 (標準タイプ)
レバーをの位置にしているとき、スイッチをまわすと、間欠作動時間を調節できます。
オートワイパー機能 (オートワイパー機能付きタイプ)
レバーをの位置にしているとき、レインセンサーが雨を感知すると、雨量に応じて、ワイパーが自動で作動します。
雨量
少ない
普通
多い
スイッチをまわすと、雨に反応する感度を調節できます。
フロントガラスにステッカーやラベルなどを貼り付けてレインセンサーを覆わないでください。センサーが周囲の雨量を感知できなくなり、オートワイパー機能が正常に作動しないことがあります。
電源ポジションがONで、ワイパーレバーがの位置のとき、つぎのような場合はワイパーが自動で作動することがあります。手や指を挟まないよう注意してください。万一手や指を挟むと、けがやワイパーの故障につながるおそれがあります。
フロントガラスのレインセンサー上部に触れたとき。
フロントガラスのレインセンサー上部を布などで拭いたとき。
フロントガラスに衝撃をあたえたとき。
レインセンサーに車内から衝撃をあたえたとき。
洗車やメンテナンスを行なうときは、ワイパーレバーをの位置にしてください。
レインセンサーの温度が-10°C以下、または85°C以上のときはオートワイパーが作動しないことがあります。
フロントガラスに純正品以外の撥水コーティングを使用すると、レインセンサーが雨量を正確に検知できず、オートワイパーが正常に作動しないことがあります。純正品以外の撥水コーティングは使用しないでください。
フロントガラスのレインセンサー上部に泥や異物 (氷や塩水などを含むもの) が付着しているときや、フロントガラスが凍っているとき、ワイパーが自動で作動することがあります。ワイパーが数回作動してもセンサー上部の泥や異物、氷などを取り除けないときは、オートワイパーは作動を停止します。ワイパーレバーをまたはにしてワイパーを作動させるか、フロントガラスの泥や異物、氷などを取り除いてからオートワイパーを作動させてください。
レインセンサーは光学センサーを使用しているため、強い光源、電磁波、赤外線などの影響により、ワイパーレバーがの位置のとき、ワイパーが自動で作動することがあります。雨天時以外はワイパーレバーをの位置にして走行することをおすすめします。
オートワイパー機能の作動/非作動を変更することができます。
ウォッシャーの操作
レバーを手前に引いている間、ウォッシャー液が噴射し、ワイパーが数回作動します。
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