マツダコネクト

オーディオソースの使いかた

CDを再生する

CDを本機にセットする

CD/DVDプレイヤーの形状は車種により異なります。

  1. 電源ポジションをACC、またはONにします。

  2. CDのラベル面を上にして、CD差し込み口に軽く押し込みます。CDが自動的に送り込まれ、再生を始めます。

CD再生画面へ移動する

  1. ホーム画面からを選択します。最後に使用したオーディオソースの再生画面とメニューバーが表示されます。

  2. ボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  1. を選択すると、再生画面とメニューバーが表示されます。

 


  • 本機はCD-TEXT対応です。CD-TEXT対応ディスクの再生時は曲名やアーティスト 名などの楽曲情報が表示されます。

  • MP3/WMA/AAC CDでは音楽ファイル作成時に楽曲情報が埋め込まれていれば楽曲情報が表示されます。

  • 本機はCDの再生ではGracenote®音楽認識サービスは利用できません。

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「CD」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

(音楽CD)

CD内のトラックリストを表示します。

聞きたいトラックを選択します。

トラックリスト

(MP3/WMA/AAC CD)

一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

フォルダを選択します。フォルダ内のファイルが表示されます。聞きたいファイルを選択します。

(MP3/WMA/AAC CDのみ)

現在再生しているフォルダのファイルリストを表示します。聞きたいファイルを選択します。

トラックリスト

(音楽CD)

再生中の曲をくり返して再生します。

リピート再生を解除します。

リピート*2

(MP3/WMA/AAC CD)

再生中の曲をくり返して再生します。

フォルダ内の曲をくり返して再生します。

リピート再生を解除します。

リピート*3

(音楽CD)

CD 内の曲をランダムな順序で再生します。

シャッフル再生を解除します。

シャッフル*4

(MP3/WMA/AAC CD)

フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。

CD 内の曲をランダムな順序で再生します。

シャッフル再生を解除します。

シャッフル*5

(音楽CD)

CD内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。

スキャン

(MP3/WMA/AAC CD)

フォルダ内の各曲の初めを再生し、聞きたい曲を探すことができます。もう一度選択すると解除され、その曲の再生がそのまま続きます。

スキャン

曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。

曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。

長押しすると早もどしをします。アイコンまたはコマンダーノブから手を離すと止まります。

前へ*6

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の曲の頭に進みます。

長押しすると早送りをします。アイコンまたはコマンダーノブから手を離すと止まります。

次へ*7

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. 「リピート」と発話すると[リピート][解除]の順に切り替わります。

  3. 「リピート」と発話すると[1曲リピート][フォルダ内リピート][解除]の順に切り替わります。

  4. 「シャッフル」と発話すると[シャッフル再生][シャッフル解除]が切り替わります。

  5. 「シャッフル」と発話すると[フォルダ内シャッフル][CD内シャッフル][解除]の順に切り替わります。

  6. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  7. 音声認識では「早送り」に対応していません。

 


  • 12cmCDサイズ専用です。8cmCD (シングル) サイズは、アダプタを使用しても再生することはできません。8cmCDアダプタを使用すると故障の原因になります。

  • (MP3/WMA/AAC CD)

    再生は表示の上から順に再生されます。

    フォルダが存在する場合は、そのフォルダの中にある曲を再生してから次を再生します。

    フォルダに再生可能な曲がない場合は、次を再生します。

使用例 (MP3/WMA/AAC CD の一番上の階層から曲を探すとき)

  1. を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

  1. フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。

  1. 聞きたいファイルを選択します。

 


  • を選択すると、一つ上のフォルダに移動します。

  • スキャン再生中にオーディオ操作をおこなうと、スキャン再生中の曲が通常再生されます。その後、オーディオは通常操作をおこなうことができます。

  • CDを取り出すと、CDの前に再生していたオーディオソースに移動します。

CD を取り出すとき

  1. ボタンを押します。

  2. CDの端を持って取り出します。

USBオーディオ機器の音楽を聞く

市販のUSBメモリ、音楽プレイヤー、スマートフォンを本機のUSB端子に接続することで、オーディオ再生することができます。

 


USB 端子に接続したコードが、セレクトレバーに絡まないようにする。

運転操作がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


  • プラグを接続した状態で、USB端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を載せたり、大きな力を加えたりしないでください。

  • 接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。

  • USBオーディオとして接続しているデバイスを、同時にBluetooth®オーディオとして本機に接続しないでください。正常に操作できなくなったり、予期しない動作を引き起こすことがあります。

  • USBポートにSDカードリーダーやUSBハブを接続しないでください。カードに書き込まれた音楽の再生には対応していません。ナビゲーションシステムが使用できなくなることがあります。またマウスやキーボードも接続しないでください。

  • USBオーディオ機器を車内に放置しないでください。炎天下では車内が高温となり、故障の原因になります。

  • SDカードスロットは、ナビゲーションシステム用です。ナビゲーションシステム用のSDカード (マツダ純正品) を差し込んで使用します。音楽ファイルが保存されたSDカードを挿入しても再生できません。

 


  • 接続する機器によっては、使用できない場合があります。マツダコネクトで動作確認済みの機種はマツダコネクトサポートページで情報公開しています。

    参照「マツダコネクトの操作方法

    本ページよりエンターテイメントの動作確認済機種を参照ください。

  • ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱説明書をよくお読みください。

  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。

  • プラグはUSB端子に確実に差し込んでください。

  • 本機ではUSB2.0/1.1規格に対応したデバイスが利用できます。USB3.0規格品であってもUSB2.0と互換のある機材であれば、USB2.0デバイスとして利用可能です。

機器を接続する

USBケーブルで、車両とUSBオーディオ機器を接続します。プラグの抜き差しはUSB端子の穴に対して垂直におこなってください。

USB端子の位置は車種により異なります。

音楽を再生する

 


  • USBメモリを使用する場合、容量や保存されたファイル数によっては再生できるまで時間がかかることがあります。

  • USBメモリの容量は16GB以下、保存ファイル数は1,000以内が推奨となります。

  • USBメモリのファイル名が長すぎると、動作が不安定になることがあります。

    (推奨:80文字以内)

  • アルバムアートのサイズによっては、アルバムアートが表示できない場合があります。

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  2. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  1. またはを選択します。

    (USBを接続していない場合は、 は選択できません)

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「USB1」または「USB2」と発話します。

    (USBを接続していない場合は、 は選択できません)

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。

他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

カテゴリーリストを表示します。

アルバムやアーティストなどの再生方法が指定できます。

カテゴリーで選択した再生方法のトラックリストを表示します。

現在のフォルダ

再生中の曲をくり返して再生します。

リピート*3

カテゴリーで選択した再生方法のトラックリスト全体をくり返して再生します。

全曲リピート*4

リピート再生を解除します。

リピート*3

カテゴリーで選択した再生方法のトラックリストをランダムな順序で再生します。

シャッフル*5

シャッフル再生を解除します。

Gracenote® のMore Like This™ によって、再生中の曲と似た曲を自動で探し出し、再生を開始します。*2

More Like This™ をキャンセルするには、カテゴリーリストの中から任意の曲を選択します。

More Like This

(モア ライク ディス)

曲の再生が始まって数秒以内であれば、前の曲の頭にもどります。曲の再生が始まって数秒以上経過していれば、再生中の曲の頭にもどります。長押しすると早もどしをします。

前へ*6

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の曲の頭に進みます。

長押しすると早送りをします。

次へ*7

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. USB接続してから「More Like This」が使用できるようになるまで一定の時間が必要になります。使用可能になるまでの時間は接続したUSBに格納された音楽データの容量により異なります。

  3. 「リピート」と発話すると[リピート][全曲リピート][解除]の順に切り替わります。

  4. 「全曲リピート」と発話するとダイレクトに[全曲リピート]を選択できます。

  5. 「シャッフル」と発話すると[シャッフル再生][シャッフル解除]が切り替わります。

  6. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  7. 音声認識では「早送り」に対応していません。

 


再生時間を表示しているスライダーを移動することで、好きな時間から再生できます。

聞きたい曲を選ぶ

カテゴリーリストから曲の再生方法を選択します。

カテゴリー

説明

音声コマンド*1

プレイリスト

機器に登録されたプレイリスト一覧が表示され、選択したプレイリストをトラックリストとして再生します。

プレイリスト

アーティスト

機器に収録されたアーティスト一覧が表示され、選択したアーティストのアルバムまたは全曲をトラックリストとして再生します。

アーティスト*2

アルバム

機器に収録されたアルバム一覧が表示され、選択したアルバムをトラックリストとして再生します。

アルバム

機器に収録された全ての曲が表示され、全ての曲をトラックリストとして再生します。また、アルファベット~50音検索で聞きたい曲が探せます。

ジャンル

機器に収録された曲のジャンル一覧が表示され、選択したジャンルの中でアーティスト別やアルバム別、またはすべての曲をトラックリストとして再生します。

ジャンル

オーディオブック

機器に収録されたオーディオブックのリストが表示され、選択したチャプターを再生します。

オーディオブック*3

ポッドキャスト

機器に収録されたPodcastのリストが表示され、選択したエピソードを再生します。

ポッドキャスト*3

フォルダ

機器に作成されたフォルダが表示され、選択したフォルダをトラックリストとして再生します。

フォルダ*4

楽曲情報がない音楽ファイルは「曲」「フォルダ」でしか表示されません。

  1. 音声認識機能が使えます。音声コマンドはカテゴリー名です。

  2. 「 (アーティスト名) の曲を再生」と発話すると、USBに保存されている曲の中から任意のアーティストの曲を再生することができます。

  3. iPhone、iPod を接続時に操作することができます。

  4. iPhone以外のスマートフォン、USBメモリを接続時に操作することができます。

    (音楽データ以外が格納されていてもリスト表示されますが、再生可能な音楽ファイル以外は選択できません。)

 


1つのプレイリストに格納できる曲は最大65534曲です。

使用例 (USB機器内にあるすべての曲を再生するとき)

  1. を選択して、カテゴリーリストを表示します。

  1. を選択します。USB機器内にあるすべての曲が表示されます。

  1. 聞きたい曲名を選択します。聞きたい曲が再生されます。

    継続して再生をすることで、USB機器内にあるすべての曲を再生することができます。

使用例 (アーティストを選んで曲を再生するとき)

  1. を選択して、カテゴリーリストを表示します。

  1. を選択します。アーティストの一覧が表示されます。

  1. アーティストを選択します。選択したアーティストのアルバム一覧が表示されます。

  1. 聞きたいアルバムを選択すると、そのアルバムの収録曲が表示されます。アーティストのすべての曲を聞きたいときは、を選択します。

  2. 聞きたい曲名を選択します。聞きたい曲が再生されます。

USBオーディオ再生時に表示される楽曲情報

USBオーディオ機器でオーディオを再生した場合、車両に収録されているデータベースの中からアルバム名やアーティスト名、ジャンル、タイトルを検索し、各情報がデータベースに収録されていると、各情報を自動で付与します。本機に収録されているデータベース情報は、Gracenote® 音楽認識サービスのデータベース情報を使用しています。

 


  • 自動で付与された情報は、実際と異なる場合があります。

  • Gracenote® データベースに登録がない楽曲でも音楽ファイルに楽曲情報があれば楽曲情報が表示されます。

  • 音楽データの取り込み方によっては、楽曲情報が表示されないことがあります。

データベースを更新する

 


最新のGracenote® データベースは、次のWebサイトからダウンロードすることができます。

http://infotainment.mazdahandsfree.com/howto-manageupdates?language=jp-JP

USBオーディオ機器を使用してGracenote® データベースを更新することができます。

  1. Gracenote® 更新用ソフトウェアを保存したUSBオーディオ機器を接続します。

  2. ホーム画面のを選択して、設定画面を表示します。

  1. タブを選択し、を選択します。

  1. を選択します。USBオーディオ機器に保存されているアップデートパッケージの一覧とそのバージョンが表示されます。

  2. アップデートに使用するパッケージを選択します。

  3. を選択します。

Bluetooth®オーディオシステムの使いかた

Bluetooth®オーディオモードに切り替える

Bluetooth®オーディオ機器に保存されている音楽や音声を、センターディスプレイで操作するためにBluetooth®オーディオモードに切り替えてください。使用する前にBluetooth®オーディオ機器を車載のBluetooth®ユニットに登録する必要があります。

参照「Bluetooth®の登録」

  1. Bluetooth®オーディオ機器の電源をONにします。

  2. 電源ポジションをACC、またはONにします。

  3. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  4. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  1. を選択します。

 


  • 機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでBluetooth®オーディオの再生ができないことがあります。

  • Aha™やStitcher™ラジオを使用後にBluetooth®オーディオを使用する場合は、先にBluetooth®オーディオ機器側のアプリケーションを終了させる必要があります。

  • Bluetooth®オーディオ機器の再生が始まらない場合はを選択してください。

  • モードがBluetooth®オーディオモードから他のモード (ラジオモードなど) に切り替わると、Bluetooth®オーディオ機器からの再生は停止します。

再生

Bluetooth®オーディオモードに切り替えると、Bluetooth®オーディオ機器の音声を車両のスピーカーから聞くことができます。

Bluetooth®オーディオモードに切り替わると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。お使いのBluetooth®オーディオ機器のバージョンによって、表示されるアイコンは異なります。

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「Bluetooth (ブルートゥース)」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

 

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

(AVRCP Ver. 1.4のみ)

一番上の階層のフォルダ/ファイルを表示します。

フォルダを選択します。フォルダ内のファイルが表示されます。

聞きたいファイルを選択します。

メニュー

(AVRCP Ver. 1.3以上)

再生中の曲を繰り返し再生します。

もう一度選択すると、フォルダ内の曲を繰り返し再生します。

もう一度選択すると解除されます。

ソングリピート時、フォルダリピート時にはアイコンが変化します。

リピート

(AVRCP Ver. 1.3以上)

フォルダ内の曲をランダムな順序で再生します。

もう一度選択すると、機器内の曲をランダムな順序で再生します。

もう一度選択すると解除されます。

フォルダシャッフル時、デバイスシャッフル時にはアイコンが変化します。

シャッフル

前の曲の頭にもどります。

長押しすると早もどしをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

前へ*2

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の曲の頭に進みます。

長押しすると早送りをします。アイコン、またはコマンダーノブから手を離すと止まります。

次へ*3

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

  2. 音声認識では「早もどし」に対応していません。

  3. 音声認識では「早送り」に対応していません。

使用例 (機器の一番上の階層から曲を探すとき)

  1. を選択して、一番上の階層のフォルダ/ファイルリストを表示します。

  1. フォルダを選ぶと、そのフォルダの中のフォルダ/ファイルリストが表示されます。プレイリストを選ぶと、その中のファイルリストが表示されます。

  2. 聞きたいファイルを選択します。

 


を選択すると、一つ上のフォルダに移動します。

Bluetooth®オーディオ機器情報表示

Bluetooth®オーディオ機器を接続すると、次の情報が画面に表示されます。

AVRCP Ver. 1.3未満

AVRCP Ver. 1.3

AVRCP Ver. 1.4 以上

機器名

バッテリー残量表示

曲名

アーティスト名

アルバム名

再生時間

アルバムアート

○: 表示

―: 非表示

 


  • 機器によっては、一部の情報が表示できない場合があります。

  • AVRCP Ver. 1.6以上に対応している機器を接続すると、楽曲情報が正しく表示されない場合があります。

Stitcher™ラジオの使いかた

Stitcher™*1ラジオとは

Stitcher™ラジオは、インターネットラジオやPodcastなどのストリーミング放送を聴くことのできるアプリケーションです。

気に入ったコンテンツをお気に入りに登録したり、“Like”または“Dislike”することで、自動的にお勧めのコンテンツを選択してくれます。

  1. Stitcher™、Stitcher™ロゴおよびStitcher™トレードドレスはStitcher, Inc.の商標、または商標登録です。

 


  • Bluetooth®のStitcher™ラジオを操作する前に、次の手続きを行ってください:

    • 機器にStitcher™ラジオアプリケーションをインストールする。

    • 機器でStitcher™ラジオアカウントを作成する。

    • 機器でStitcher™ラジオにログインする。

    • 機器でプリセットステーションを設定する。

  • 機器側でアプリケーション画面を表示していない場合、マツダコネクトでStitcher™ラジオの再生ができないことがあります。

再生

  1. ホーム画面からを選択します。

    最後に使用したオーディオソースの再生画面が表示されます。

  2. アイコン左端のボタンを選択すると、エンターテイメントメニューが表示されます。

  3. を選択すると、画面の下部に次のアイコンが表示されます。

  1. オーディオリモートコントロールスイッチのトークボタンを押します。

    (音声ガイドが流れ、最後にと鳴った後に発話します。)

  2. 「Stitcher (スティッチャー)」と発話します。

    その他の音声認識コマンドはメニュー説明の音声コマンド欄をご参照ください。

 


音声コマンドとして「ヘルプ」と発話すると、使用可能な音声コマンドが案内されます。

アイコン

説明

音声コマンド*1

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

エンターテイメント

放送局リストを表示します。

他の放送局に切り替えたいときに使います。

放送局

Dislike

再生中の番組を“Dislike (嫌い)”評価します。

Dislike

Like

再生中の番組を“Like (好き)”評価します。

Like

再生中の放送局を、お気に入りに追加、またはお気に入りから削除します。

お気に入りに追加

30秒巻きもどします。

30秒戻る

(一時停止中に選択すると) 曲を再生します。

再生

(再生中に選択すると) 一時停止します。

一時停止

次の放送局に進みます。

次の

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

サウンド設定

  1. 音声認識機能が使えます。

    「ヘルプ」と発話すると使用可能な音声コマンドが表示されます。

 


視聴する番組によってメニュー表示は異なる場合があります。

放送局リスト

  1. を選択すると、ステーションリストが表示されます。

    お気に入り放送局名: 選択すると、お気に入りに登録されている番組が表示されます

    カテゴリ名: Stitcher™があなたの好みから選択した、お勧めのカテゴリが表示されます。

    選択すると、そのカテゴリの番組が表示されます。

  2. 放送局名を選択すると、再生します。

お気に入りに追加する

再生中の番組が、お気に入りに登録されていない場合、お気に入りに登録することができます。

  1. を選択して、登録を追加できるお気に入り放送局を表示します。

  1. を選択します。

  1. を選択し、お気に入りステーションに番組を追加します。

 


  • 複数のお気に入り放送局を選択して、登録することができます。

  • 自分で登録したお気に入り放送局だけでなく、デフォルト設定のお気に入りステーションも表示されます。

お気に入りから削除する

再生中の番組が、既にお気に入りに登録されている場合、お気に入りから削除することができます。

  1. を選択して、お気に入りから削除します。

AUXの使いかた

 


AUX端子に接続したコードが、セレクトレバーに絡まないようにする。

運転操作がさまたげられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。

 


プラグを接続した状態で、AUX端子の上やコンソールボックスのフタの上に物を乗せたり、大きな力を加えたりしないでください。

接続する機器によっては、車に装着されている電源ソケットを使用すると、再生時にノイズが発生することがあります (ノイズが発生した場合は電源ソケットを使用しないでください)。

 


  • 接続する機器によっては、使用できない場合があります。

  • ご使用前に、市販のポータブルオーディオの取扱書をよくお読みください。

  • ポータブルオーディオをAUX端子に接続するための接続コードは、市販の抵抗なしのステレオミニプラグ (3.5) を使用してください。ご使用前に接続コードの取扱書をよくお読みください。

  • エンジンを止めたままで、オーディオを長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。

  • 接続する機器によっては、ノイズが発生することがあります。

  • 接続する機器の電源は、ポータブルオーディオ機器のバッテリーなどを使用してください。

  • プラグはAUX端子に確実に差し込んでください。

機器を接続する

AUX端子の位置は車種により異なります。

 


プラグの抜き差しは、AUX端子の穴に対して垂直に行なってください。

音楽を再生する

  1. ホーム画面の を選択して、エンターテイメント画面を表示します。

  2. を選択すると、画面の下部に表に示すアイコンが表示されます。

アイコン

説明

音声コマンド

エンターテイメントメニューを表示します。他のエンターテイメントソースに切り替えたいときに使います。

音質を調節します。

参照「マツダコネクトの設定

 


  • 機器がAUX端子に接続されていないときは、AUXモードには切り替わりません。

  • 音量調節は、ポータブルオーディオ本体およびコマンダースイッチ、またはオーディオリモートコントロールスイッチで行います。

  • 音量調節以外の操作は、ポータブルオーディオ本体で行います。センターディスプレイやコマンダースイッチでは操作できません。

  • AUXモード中にAUX端子からコードを抜いたり、接続している機器側のプラグを抜いたりするとノイズが発生することがあります。

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